イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

アイドル

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年11月6日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。

INI新曲がビルボードジャパンで首位獲得、一方で前作と大きく異なる点を注視する

最新11月6日公開分(集計期間:10月28日~11月3日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週初の首位を獲得した櫻坂46「I want tomorrow to come」が38位に後退、フィジカルセールス初加算に伴いINI「WMDA (Where My Drums At)」が首位に立っています。 【…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年10月30日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。

ビルボードジャパンソングチャート、4つのポイントからヒット継続の可能性を読む

最新10月30日公開分(集計期間:10月21~27日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週初の首位を獲得したCreepy Nuts「オトノケ」が2位に後退。櫻坂46「I want tomorrow to come」が首位に立っています。 【ビルボード】櫻坂46「I want tomorrow to come…

NEWS「チャンカパーナ」トップ20復帰…手越祐也のテレビ出演以降もチャートが安定する可能性について

最新10月23日公開分ビルボードジャパンソングチャートでは、NEWS「チャンカパーナ」が36→17位に上昇。同曲において100位以内復帰後の最高位を更新しています。

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年10月23日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。

Creepy Nuts「オトノケ」首位到達、Snow Man「One」2位初登場…最新ソングチャート上位曲の動向を探る

最新10月23日公開分(集計期間:10月14~20日)のビルボードジャパンソングチャートはCreepy Nuts「オトノケ」が初の首位を獲得。2024年度におけるCreepy Nutsの首位獲得週数は、今回で通算20週となっています。 【ビルボード】Creepy Nuts「オトノケ」がグロ…

「わたしの一番かわいいところ」「かわいいだけじゃだめですか?」におけるヒットの図式が興味深い

最新10月16日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」が84位に初登場を果たしています。 上記ミュージックビデオは今週公開されており、動画再生指標は次週のチャートに加算予定。そしてこの曲は当週ス…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年10月16日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年10月9日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

(追記あり)『NHK紅白歌合戦』出場歌手を予想する (予想2回目)

(※追記(10月11日15時28分):NHKは10月11日午後、今年の紅白の司会およびテーマを発表しました。その内容、および簡単な私見について、エントリーの最後にて紹介しています。) (※追記(10月16日19時28分):NHKがSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントの起用を再開…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年10月2日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年9月25日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

ビルボードジャパントップ10内に3曲が初登場…次週も上位に残るのはどの作品か

最新9月25日公開分(集計期間:9月16~22日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週首位に返り咲いたback number「新しい恋人達に」が3位に後退。日向坂46「絶対的第六感」が首位に立っています。 【ビルボード】日向坂46「絶対的第六感」が総合首位、Mr…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年9月18日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年9月11日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年9月4日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出す…

ME:I「Hi-Five」がなにわ男子「コイスルヒカリ」を総合チャートで逆転、その要因とは

最新9月4日公開分(集計期間:8月26日~9月1日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週首位に初登場したNumber_i「INZM」が13位に後退、ME:I「Hi-Five」が前週の69位から首位に到達しています。 【ビルボード】ME:I「Hi-Five」で自身初の総合首位 なにわ…

(追記あり) 『NHK紅白歌合戦』出場歌手を予想する (予想1回目)

(※追記(10月7日5時25分):白組における”前年出場歌手で今回未掲載歌手”の一覧に10-FEETを記載しておりませんでした。つきましては追記を実施しております。) (※追記(10月7日6時13分):GEMN「ファタール」のタイアップ作品表記に誤りがあったため、訂正を行っ…

乃木坂46、Snow Man、ONE OR EIGHT…CHART insightからみえてくる新曲の気になる動向

最新8月28日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、アイドルやダンスボーカルグループの作品において気になる動きがみられます。

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年8月28日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で今夏再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出する…

アイドル/ダンスボーカルグループにおけるビルボードジャパンソングチャートの”ヒットの7段階”

今年度のビルボードジャパンソングチャートの動向から、以下の表を作成しました。完全に当てはまらない曲もあるとして、この傾向が強いと考えます。 音楽チャート分析者として、【真の社会的ヒット曲とはロングヒットし、年間チャートで上位に進出する作品】…

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年8月21日公開分)

3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で今夏再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出する…

(追記あり) BE:FIRST「Blissful」がソングチャート首位初登場、その強さと次週の動向に注目する

(※追記(9時33分):Apple Music週間チャートはミュージックマンにて通常火曜に掲載されますが、昨日は記事が登場しながらも100位までの順位が未掲載だったためにこのエントリーにて順位不明と紹介しました。一方でこのチャートがTuneCore Japanのメディアにも…

「I wonder」のロングヒットが歌手人気にも波及…Da-iCEの紅白初出場を確実視する

この1週間にアップした2本のエントリーにて、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下"紅白"と表示)について言及しています。 上記においてはNHK側がSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントの新規出演をいつ解禁するか、その解禁基準は何かを明確化することが重要と考…

1ヶ月連続ランクイン曲の指標構成を踏まえた、ビルボードジャパンへのチャートポリシー変更再提案

最新8月14日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、AKB48「恋 詰んじゃった」が48→19位に上昇しています。 4週連続で50位以内にランクインしていることから「恋 詰んじゃった」をロングヒットと捉えることも可能かもしれませんが、CHART insightか…

(追記あり) 2024年夏の地上波長時間音楽特番から出演歌手傾向およびテレビ局の動向を読む (最終版)

(※追記(7月19日15時39分):『ミュージックステーション 夏祭り3時間半SP』のタイムテーブルを掲載した音楽ナタリー公式Xアカウント発のポストを追加しています。) 今夏地上波で放送された(今後予定される分を含む)長時間音楽特番の出演者傾向を分析します。…

『音楽の日』ダンス企画、使用曲表示方法からみえる洋楽のぞんざいな扱いについて

今夏の地上波長時間音楽特番については出演歌手傾向等を後日掲載しますが、本日は昨日放送された『音楽の日 2024』(TBS)において気になったことを表明します。それはダンス企画から見えてきた、メディアの洋楽軽視といえる姿勢です。

"日本はヒップホップが伸びる"…その可能性が高まっていると感じる2024年の変化について

日本時間の昨日発表された最新7月13日付米ビルボードソングチャートにて、ミーガン・ザ・スタリオン feat. 千葉雄喜「Mamushi」が68位に初登場。千葉雄喜さんはこのチャートでキャリア初の100位以内エントリーを果たしています。 Yuki Chiba lands his first…

(追記あり) INI「LOUD」がビルボードジャパン総合首位獲得、櫻坂46「自業自得」を上回った要因とは

(※追記(8時50分):エントリーの序盤にて『また乃木坂46「自業自得」はラジオ57位』と記載していましたが、正しくは櫻坂46「自業自得」でした。訂正し、お詫び申し上げます。) 最新7月3日公開分(集計期間:6月24~30日)のビルボードジャパンソングチャートで…