イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

ビルボードジャパンへの提案

前週トップ10初登場曲の当週動向、そしてビルボードジャパンによる"二層構造"表現への私見

一昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする…

2026年度上半期ビルボードジャパントップアーティストチャート、記事やCHART insightから見えてくること

6月5日早朝にビルボードジャパンが発表した上半期チャートについて、ソングチャート、アルバムチャートおよびトップアーティストチャートを主体に分析したエントリーを同じ日に掲載しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめた別途エントリーのリン…

2026年度上半期ビルボードジャパンソングチャートの記事から表を作成、そこから見えてくること

昨日早朝にビルボードジャパンが発表した上半期チャートについて、ソングチャート、アルバムチャートおよびトップアーティストチャートを主体に分析したエントリーを同じ日に掲載しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめた別途エントリーのリンク…

グローバルチャートにおける日本の楽曲動向から、日本の音楽が世界に拡がるためにどうすべきかを考える

MUSIC AWARDS JAPAN第2回の開催を来週に控え、また金曜にビルボードジャパンが上半期チャートを発表するこのタイミングで、【日本の音楽が世界に拡がっているのか】という疑問を提示します。これは次の考えに基づくものです。 日本の音楽が世界に拡がってい…

前週トップ10初登場曲の当週動向、およびラジオ指標の存在感が高まっているだろう件について

一昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする…

LINE MUSIC再生キャンペーンの特徴、音楽チャートへの効果および問題点をまとめる

先週土曜付のエントリーでは、最新5月13日公開分のビルボードジャパンソングチャートにおいてLINE MUSIC再生キャンペーンを採用していたONE N' ONLY「WARAiNA」のストリーミング指標が急落、いわば”断絶”に至ったことを紹介しています。 そこで今回はLINE MU…

乃木坂46、BTS、モナキ…4月15日公開分ビルボードジャパンソングチャート上位曲の最新動向を考える

毎週土曜のブログエントリーでは、前週のビルボードジャパンソングチャートで初めてトップ10入りした曲の翌週動向について紹介しています。 本日付の別エントリーにて4月22日公開分の翌週動向を紹介していますが、今回は4月15日公開分にて初めてトップ10入り…

(追記あり) コーチェラ・フェスティバル出演歌手の新作リリース日を踏まえた、”日本の音楽のグローバル化”のための提案

(※追記(4月21日12時42分):オリヴィア・ロドリゴ「drop dead」のリリース日を4月10日と記載していましたが、正しくは4月17日となります。つきましては訂正を行っています。心よりお詫び申し上げます。) 今月、2週に渡り開催されたコーチェラ・ヴァレー・ミュ…

前週トップ10初登場曲の最新動向も踏まえ、上位進出曲における翌週の急落傾向を今一度考える

一昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする…

(追記あり) MUSIC AWARDS JAPAN 2026 エントリー発表会開催…内容から抱いた違和感、および改善提案を記す

(※追記(3月24日7時40分):MUSIC AWARDS JAPANによる公式Xアカウントが、一部ポストについて削除した上で訂正版を投稿しています。それを踏まえ、このエントリーでも訂正版(→こちら)に差し替えています。) /MUSIC AWARDS JAPAN 2026エントリー作品発表会\本…

米ビルボードに対するYouTubeデータ提供取り止めの影響度、そして日本の音楽業界に望むこと

YouTubeが米ビルボード各種チャートへのデータ提供を取り止めたのが1月16日。その影響は同日を集計期間初日とする1月31日付以降のチャートに表れています。なおビルボードジャパンではデータ提供が継続している状況です。 YouTubeによる米ビルボードへのデー…

ビルボードジャパンソングチャート、ラジオ指標のみで総合100位以内に入る可能性が高まっているといえる件

先週土曜付のエントリーにて、ビルボードジャパンソングチャートにおけるラジオ指標の特徴等をまとめました。以下、再掲します。 <ビルボードジャパンソングチャート ラジオ指標について> ◯ 基となるデータ ・プランテックによる全国主要エリア31局(FMおよ…

日本のSpotifyで8100万回再生のJIN「Don't Say You Love Me」、一方で累計1億回再生がアナウンスされていない件

ビルボードジャパンは毎年末、ストリーミング1億回超えの作品一覧を発表しています。 【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧 https://t.co/tj8B1kOzR6 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2025年12月27日 また現在は毎週、そして月初にも、1億回以…

リカレントルール抵触後もヒットを続ける条件、そして今年ヒットしたSTARTO ENTERTAINMENT関連曲について

ビルボードジャパンは昨日、2025年下半期初週に導入したリカレントルールに関するコラムを公開しています。ここからはビルボードジャパンにおけるヒットチャートの設計思想等が理解できるものと考えます。 リカレントルール導入でチャートはどう変わった? 2…

複合指標から成るソングチャートの2025年度年間動向を比較し、最も信頼できるチャートを記す

先週はオリコンによる年間ランキング、そして昨日は『CDTVライブ!ライブ!』(TBS)による年間のCDTVオリジナルランキングが発表されています。後者は複合指標から成り、また前者にはダウンロードおよびストリーミングをフィジカルセールスと合算したランキン…

米ビルボードが2025年度年間グローバルチャートを発表、その傾向およびJ-POPの現状について

米ビルボードが日本時間の12月10日、2025年度の主要な年間チャートを発表しています。このブログでは昨日、ソングチャートを主体にアメリカの動向を紹介しました。 今回はグローバルチャート(Global 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.…

2025年度ビルボードジャパン年間トップアーティストチャートを分析、そこから見えてくること

ビルボードジャパンは先週金曜に2025年度各種年間チャートを発表しています。このブログでは同日朝にソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを公開、またビルボードジャパンによる記事等をまとめたエントリーも用意し下記エントリー内にリンクを…

2025年度ビルボードジャパン年間アルバムチャートの記事から表を作成、そこから見えてくること

ビルボードジャパンは先週金曜に2025年度各種年間チャートを発表しています。このブログでは同日朝にソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを公開、またビルボードジャパンによる記事等をまとめたエントリーも用意し下記エントリー内にリンクを…

(追記あり) 2025年度ビルボードジャパン年間ソングチャートの記事から表を作成、そこから見えてくること

(※追記(12月7日6時26分):エントリーの冒頭にて、ビルボードジャパンによる2025年度年間チャートについて『今回から3日間に渡り、それぞれのチャートを深堀りしていきます』と記しましたが、アルバムチャートは12月8日、トップアーティストチャートは12月9日…

ビルボードジャパンによる2025年度年間チャート、10の注目ポイントとは

ビルボードジャパンは本日、2025年度年間チャートを発表しました。集計期間は2024年12月4日~2025年11月26日公開分(集計期間:2024年11月25日~2025年11月23日)の52週となります。 (Global Japan Songs Excl. JapanおよびJapan Songs(国別/地域別)チャートに…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その2:情報発信に関して)

ビルボードジャパンは下記内容を昨日午前にアナウンスしています。 \\年間チャートに関するお知らせ//12月5日(金)4:00に2025年の年間チャートを発表いたします!Billboard JAPANの各SNSアカウントをフォローしてお待ちください#ビルボードジャパン#billboa…

INI「Present」、1万5千ポイント超えで総合ソングチャートを制覇…一方で次週以降の動向を注視する

最新11月26日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計期間:11月17~23日)では、初登場時から前週まで9連覇を達成していた米津玄師「IRIS OUT」が初めて2位に後退。INI「Present」がフィジカルセールス指標初加算に伴い、総合首位に到達しています。

デジタル未解禁、もしくは解禁するも未加算の曲が総合ソングチャートで上位に進出…その動向等から考えること

【今週の総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”】1位 米津玄師2位 timelesz3位 NMB484位 米津玄師、宇多田ヒカル5位 HANA6位 アイナ・ジ・エンド7位 HUNTR/X8位 BE:FIRST9位 HANA10位 米津玄師 pic.twitter.com/6EkxhPceUx — Billboard JAPAN (@Billboard_JAP…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その1:チャートポリシー変更に関して)

ビルボードジャパンは例年、11月下旬が各種チャートの集計期間初日となります(仮に2025年度が52週だった場合は本日が2026年度の集計期間初日に該当します)。今回は2025年度年間チャート、そして2026年度初週チャートの発表を前に、ビルボードジャパンの各種…

『NHK紅白歌合戦』出場の夢を熱く語るM!LK、「イイじゃん」以降のチャートアクションに注目する

昨日付エントリーにて、『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下"紅白"と表記)の出場歌手予想最終版を掲載しました。 その際、白組でM!LKが初登場を果たすと予想しています。この予想は初回以降変わっていませんが、彼らによる「イイじゃん」は上半期トレ…

(追記あり)『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手を予想する (予想最終版)

(※追記(11月14日19時27分):このエントリーの最後にて、11月14日に発表された『NHK紅白歌合戦』の出場歌手について分析したエントリーのリンクを貼付しています。) このブログではここ数年、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか、以下”紅白”と表記)の出場歌手を予…

米ビルボードのGlobal 200で米津玄師「IRIS OUT」がトップ10返り咲き…その背景を読む

米ビルボードによる最新11月8日付グローバルチャート(Global 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.)では、米津玄師「IRIS OUT」がトップ10内に登場しています。 This week's top 10 on the #Global200 (chart dated Nov. 8, 2025).Detail…

総合トップ10入りした「miss you」「キューにストップできません!」、CHART insightからみえてくることとは

最新10月29日公開分のビルボードジャパンソングチャートではCLASS SEVEN「miss you」が9位に初登場。またCUTIE STREET「キューにストップできません!」は10位となり、3ヶ月ぶりのトップ10入りを果たしています。 (上記CHART insightは有料会員が確認可能な…

(追記あり) 「愛♡スクリ~ム!」が流行したAiScReamが”紅白内定”…スポーツ紙の記事をどう捉えるか

(※追記(11月15日5時38分):歌手名を誤って表記していました。当初"AiScream"と記していましたが、正しくは"AiScReam"です。訂正し、お詫び申し上げます。) このブログはビルボードジャパンによる音楽チャートが社会的ヒットの鑑となってきていること、また『…

米津玄師「IRIS OUT」のカラオケ制覇、そのアナウンスから考えるオリコンとビルボードジャパンとの差

オリコンは先週、米津玄師「IRIS OUT」のカラオケに関する記録を記事化しています。 米津玄師「IRIS OUT」、カラオケ1位 2025年度リリース楽曲初の1位獲得【オリコンランキング】(写真 全2枚)https://t.co/V43efBL3by#米津玄師 #オリコン #チェンソーマン …