ビルボードジャパンへの提案
5月25日公開分(5月30日付)ビルボードジャパンソングスチャートはトップ3がすべてフィジカル関連指標初加算作品となり、米津玄師「M八七」が総合首位を獲得。フィジカルセールス指標首位のAKB48「元カレです」が総合3位にとどまり、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」…
本日午後、ビルボードジャパンが最新チャートを公開します。この5月25日公開分(5月30日付)ソングスチャートでは、ともすれば今年初となる3位1万ポイント超えが誕生するかもしれません。 Billboard JAPAN 5/30付 Hot 100 最終予想#米津玄師「#M八七」は今年度…
最新5月18日公開分(5月23日付)ビルボードジャパンアルバムチャートは、Mr.Childrenのベストアルバムがワンツーフィニッシュを飾りましたが、そのアルバムチャートの記事では構成3指標のひとつに触れられていません。 総合1位の『Mr.Children 2015-2021 & NOW…
最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 5月9~15日を集計期間とする5月18日公開(5月23日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。Official髭男dism「ミックスナッツ」が登場5週目で初の首位を獲得しました。 【ビルボ…
一昨日発表の5月11日公開(5月16日付)ビルボードジャパンソングスチャートではENHYPEN「Tamed-Dashed」が首位を獲得しています。 【ビルボード】ENHYPEN「Tamed-Dashed」386,142枚を売り上げ総合首位、LE SSERAFIM「FEARLESS」総合9位に初登場 https://t.co/C…
最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 5月2~8日を集計期間とする5月11日公開(5月16日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。ENHYPEN「Tamed-Dashed」が首位に再登場しました。 【ビルボード】ENHYPEN「Tamed-Dashe…
このブログではビルボードジャパンについて、ソングスチャート(Hot 100)を主体にチェックしています。一方でアルバムチャートにも興味深い動きが。そこで最新5月4日公開分(5月9日付)ビルボードジャパンアルバムチャートから注目点を紹介します。 なおこの注…
ビルボードジャパンは適宜チャートポリシー(集計方法)を変更します。構成指標におけるウエイトの変更においては指標毎の影響力、そしてコアファンとライト層との熱量の乖離を考慮した上で行われています。ビルボードジャパンは、ライト層により響いた作品こ…
先週木曜までに公開された、4月27日公開分(5月2日付)チャートを紹介したビルボードジャパンによるポッドキャスト最新回。前週公開分で変更されたチャートポリシーについて、前回のポッドキャストをお休みしたチャートディレクターの礒崎誠二さんによる解説を…
4月11~17日を集計期間とする最新4月20日公開分(4月25日付)ビルボードジャパンソングスチャートではトップ10内に7曲が初登場。うち5曲が100位以内においても初登場を果たしています。昨日のブログエントリーでは11→4位に躍進した星野源「喜劇」について、ア…
最新3月9日公開分(3月14日付)ビルボードジャパンアルバムチャートにおいて、気になる動きがみられます。
ビルボードジャパンソングスチャートについては、一昨日発表された3月9日公開分(3月14日付)より2022年度第2四半期が開始されたと捉えておりました。しかし昨日のブログエントリーをアップ後にビルボードジャパンによるポッドキャストをチェックしたところ、…
明後日発表される3月9日公開分(3月14日付)ビルボードジャパンソングスチャートでは、SixTONES「共鳴」とKing Gnu「カメレオン」が突出したポイントを獲得することが予想されます。 【先ヨミ】SixTONES『共鳴』33.5万枚で現在シングル首位 https://t.co/o0urA…
最新の2月23日公開(2月28日付)ビルボードジャパンソングスチャートではAimer「残響散歌」が通算8週目の首位を獲得。この大記録達成については昨日紹介しました。 ここでタイトルに内的要因と用いたのは、一方で外的要因も首位獲得の理由に成っていると捉えて…
最新のビルボードジャパンソングスチャートを踏まえ、ビルボードジャパンに対しすべてのバージョンをオリジナル版に合算することを希望し、提案します。 最新のビルボードジャパンソングスチャートにおいて、このチャートで長らく推測の域を出なかったTHE FI…
自分がブログを毎日更新する理由は様々ありますが、日本にビルボードジャパンという音楽チャートが浸透し、日本において2000年代に入ってから説得力を帯びなくなったフィジカルセールスのみのランキングに替わるソングスチャートの存在が行き渡る、その(勝手…
今後のブレイク候補に躍り出た感があります。 今週のYouTube music charts : Japan 楽曲ランキングにて「神っぽいな」がまさかの1位になりました沢山聴いていただき、ありがとうございます!https://t.co/wfmgsDrhkp pic.twitter.com/vw1o22fTOU — ピノキオ…
宇多田ヒカルさんのニューアルバム『BADモード』については、先週このブログで販売手法を採り上げました。 1月19日水曜にデジタル先行でリリースされた『BADモード』は、最新1月26日公開分(1月31日付)のビルボードジャパンアルバムチャートで2位に初登場。こ…
このブログでは元日、日本の音楽業界への要望をのひとつとしてデジタルアーカイブの充実を提案しました。その際、以下の内容を記載しています。 【デジタルアーカイブの充実】において、J-Popの新譜がフィジカルの発売と同時にサブスク解禁されることが増え…
毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 12月6~12日を集計期間とする12月15日公開(12月20日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。Aimer「残響散歌」が初登場で首位を獲得しました。 【ビルボード】Aime…
まずはお知らせです。 【メディア出演のお知らせ】ビルボードジャパンの年間チャートを、音楽ジャーナリストの柴那典さん(@shiba710)、arne代表の松島功さん(@komatsushima)と共に振り返る、音楽ナタリーの座談会企画に参加させていただきました。@Billboard…
(※追記(12月4日8時10分):宇多田ヒカル「君に夢中」のミュージックビデオ公開分がビルボードジャパンソングスチャートの動画再生に初めて加算されるタイミングは12月15日公開分(12月20日付)でした。該当箇所を訂正の上、お詫び申し上げます。) 毎週木曜は、…
11月15~21日を集計期間とする11月24日公開(11月29日付)ビルボードジャパンソングスチャートでなにわ男子「初心LOVE」が連覇を達成したことについては先週木曜のブログエントリーにて紹介しました。 この連覇の原動力となったTikTokにおいても、「初心LOVE」…
(※追記(17時54分):2021年度各週のビルボードジャパンソングスチャートにおけるストリーミング指標首位獲得曲の再生回数およびSpotifyの割合を記した一覧表、および最新11月24日公開(11月29日付)ビルボードジャパンソングスチャートにおけるストリーミング指…
月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまではビルボードジャパンソングスチャートにおける各指標の解説、日米ビルボードに対するチャートポリシー変更希望、ビルボードジャパンの知名度向上案やグローバル…
(※追記(11月22日18時49分):米ビルボードやビルボードジャパンはHot Trending Songsチャートについてチャートポリシーを公開していませんが、現段階で判明した(と思しき)内容を追記しました。) (※追記(11月22日19時18分):Hot Trending Songsチャートについ…
月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまではビルボードジャパンソングスチャートにおける各指標の解説、米ビルボードに対するチャートポリシー変更希望、ビルボードジャパンの知名度向上案やグローバルチ…
最新10月6日公開(10月11日付)ビルボードジャパンソングスチャートでは、コールドプレイ & BTS「My Universe」が6ランク上昇しトップ3に到達しました。 上昇の理由は、「My Universe」のリリースが日本時間の9月24日13時であり、前週のチャートにおいてはTwi…
月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまではビルボードジャパンソングスチャートにおける各指標の解説、米ビルボードに対するチャートポリシー変更希望、ビルボードジャパンの知名度向上案について記しま…
10月1日金曜の日本におけるSpotifyデイリーチャート、1位の再生回数が20万回を割り込みました。これは由々しき事態ではないかという思いが自分の中で生まれています。Spotifyはビルボードジャパンソングスチャートのストリーミング指標を構成するデジタルプ…