イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

音楽業界への疑問

(追記あり) 今年度最大のフィジカルセールス、Snow Man『Snow Mania S1』の勢いがソングスチャートに波及していない理由とは

(※追記(11時00分):いただいたご指摘を反映し、その上で私見を記載しました。) 最新10月6日公開(10月11日付)ビルボードジャパンアルバムチャートはSnow Man『Snow Mania S1』が初登場で制しました。 【ビルボード】Snow Man『Snow Mania S1』が総合アルバム…

【ビルボード最新動向】最新ソングスチャートのトップ10を踏まえ、チャートポリシー変更の議論を求める

毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 9月27日~10月3日を集計期間とする10月6日公開(10月11日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。フィジカル関連指標初加算に伴い、AKB48「根も葉もRumor」が初登場…

(追記あり) 【米ビルボード】コールドプレイ & BTS「My Universe」が初登場で首位獲得…チャートを構成する3指標の数字に注目

(※追記(10月10日6時25分):2020年度以降の米ビルボードソングスチャート首位獲得曲一覧において、補足を追記しました。) ※ 本日2本目のブログエントリーです。米ビルボードソングスチャートの発表が大幅に遅れ、日本時間の火曜10時台となりました。そのため…

藤井風、和田アキ子…NHKの番組出演から"紅白"出場の可能性を読む

(※ 本日午前7時の時点にて、米ビルボードが最新ソングスチャート速報を発信していません。発表され次第、ブログでも取り上げます。) 9月4日に開催された藤井風さんの無観客配信ライブをメディアが採り上げる機会は多く、一昨日は『関ジャム 完全燃SHOW』(テ…

【ビルボードコラム】J-Popがグローバルチャートにその名を轟かせるために必要なこととは

月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまではビルボードジャパンソングスチャートにおける各指標の解説、米ビルボードに対するチャートポリシー変更希望、ビルボードジャパンの知名度向上案について記しま…

【ビルボード最新動向】乃木坂46「君に叱られた」とAKB48「根も葉もRumor」、デジタル先行解禁で生じた差に注目する

毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 9月20~26日を集計期間とする9月29日公開(10月4日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。フィジカル関連指標初加算に伴い、乃木坂46「君に叱られた」が首位を獲得…

(訂正あり) Da-iCE「CITRUS」は『ミュージックステーション』に登場して遜色ないヒット曲…音楽番組の改善を求める

(※追記(19時45分):川崎鷹也「魔法の絨毯」のビルボードジャパンによるCHART insightがありましたので追記し、一部訂正を実施しました。Twitterにて教えてくださった紅蓮・疾風さん(ツイートはこちら)に感謝申し上げます。そして当初「魔法の絨毯」のCHART i…

【ビルボードコラム】米ビルボードに求める2つのチャートポリシー変更案

月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまでの3回はビルボードジャパンソングスチャートにおける各指標について掘り下げました。 今回は米ビルボードについて取り上げます。 ソングスチャートについてはその…

LINE MUSIC月間ランキング上位を再生回数キャンペーン対象曲が占めたことへの見解、および改善案の提示

LINE MUSICでは毎月上旬、前月の月間ランキングを発表しています。昨日発表された8月度においては私立恵比寿中学「イヤフォン・ライオット」がトップに立ち、Kis-My-Ft2「A10TION」が2位に入りました。 LINE MUSIC、2021年8月は私立恵比寿中学「イヤフォン・…

チャートが公式を謳うならば保身を捨てることが重要…ビルボードジャパンが社会的なヒットの鑑だと考える理由とは

ビルボードジャパンが社会的なヒットの鑑であるという考えの下、このブログでは最新チャートの動向を中心に連日紹介しています。そしてその一方では、社会的なヒットと言い難いチャートは敢えて紹介しない姿勢を採っています。敢えて比較しマイナスを指摘す…

「ヨワネハキ」浮上であらためて思う、ビルボードジャパンはリミックス等を合算すべきではという提案

MAISONdes feat. 和ぬか & asmi「ヨワネハキ」がチャートを順調に駆け上がっています。

(追記・訂正あり) ワンオク、NiziU、あいみょん、DISH//…Spotifyで相次ぐ再生回数急落、その理由が判明

(※追記(8月23日):今回のブログエントリーについて様々なご指摘をいただき、それにより急落の理由が判明したと捉えています。つきましては、いただいたご指摘をもとに、その理由を記載します。また表題を『ワンオク、NiziU、あいみょん、DISH//…Spotifyで相…

ロード、yama、平井大、スピッツ…アルバムや曲がCDとして手に入らない/入りにくいという状況を考える

ロードが昨日、アルバム『Solar Power』をリリースしました。しかしこの作品はCD化されていません。そして彼女の信念を踏まえれば、CD化はあり得ないでしょう。 全12曲で構成されている本作に加え、環境に配慮したCDの入っていないミュージック・ボックスお…

(訂正あり) チャートポリシー変更(チャート集計制度の改定)は音楽業界への提案である…日米ビルボードの変更経緯から考える

(※訂正(12時00分):ビルボードジャパンの記事が修正され、レンタルの表記が削除された内容で再度アップされました。それに伴い、当該記事の新たなリンク先を掲載し、ブログエントリーを一部訂正しました。) あらためて、ビルボードジャパンのこちらの記事に…

Kis-My-Ft2、超特急…LINE MUSIC再生回数キャンペーンや限定解禁というサブスクへの姿勢を思う

最新8月11日公開(8月16日付)ビルボードジャパンソングスチャートでは超特急「CARNAVAL」が100位圏外へ急落。18→14位と推移したこの曲が姿を消しました。

ストリーミング等接触指標がオリンピックの影響を強く受ける中、勢いを示す曲の動向を確認する

音楽の接触環境に、オリンピックが大きく影響しています。 前週この傾向を記したのですが、状況がますます目立つようになったことから改めて紹介します。

Kis-My-Ft2のサブスク"限定"解禁への疑問、そしてきちんと報じないメディアの姿勢を考える

今週、郷ひろみさんがサブスク解禁することをアナウンスしました。 デビュー50周年目に突入する今年8月1日に「男の子女の子」「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」「GOLDFINGER'99」といった郷のキャリアを彩ってきた555曲の配信がスタートする。…

米ソングスチャート連覇のBTS、一方で構成指標の偏りを踏まえ米ビルボードに議論の用意を希望する

最新7月31日付米ビルボードソングスチャートはBTS「Butter」が返り咲き、通算8週目となる首位の座に就きました。 さて、この「Butter」について、さらには新曲「Permission To Dance」については以前より、指標構成から思うことを記載してきました。 そして…

【ビルボード最新動向】超特急「CARNAVAL」がストリーミング9位に、一方で他指標との乖離を考える

毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。 7月19~25日を集計期間とする7月28日公開(8月2日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。BTS「Permission To Dance」が初の首位を獲得しました。 【ビルボード】BT…

3曲2万ポイント台も有り得た? 最新チャートにおけるSnow ManおよびBTSの動向を押さえる

7月21日公開(7月26日付)ビルボードジャパンソングスチャートを制したSnow Man「HELLO HELLO」は、今年下半期以降で最大となる31290ポイントを獲得しました。一方で前週まで2週連続、通算4週間首位を獲得したBTS「Butter」は100位以内登場9週目にして初めて2…

「Permission To Dance」の初週チャート動向等を踏まえ、米におけるBTSの浸透度への私見や提案を記す

最新の米ビルボードソングスチャート、BTS「Permission To Dance」が初登場で首位を獲得しました。 BTSが首位を獲得すると、とりわけ世界中でSNSが盛り上がります。今回も、「Permission To Dance」の首位獲得がひと目で解るハッシュタグが登場しました(下記…

米津玄師「死神」の音源解禁遅らせ等、デジタル解禁に対する姿勢をあらためて考える

前週、6月23日公開(6月28日付)ビルボードジャパンソングスチャートを制したのは米津玄師「Pale Blue」でした。フィジカルセールス初加算が大きく影響していたのですが、しかしそのフィジカルリリース日にカップリング曲の「死神」は配信されませんでした。 …

(追記あり)『BTS, THE BEST』、フィジカルが『STRAY SHEEP』を超えるもダウンロード数が大きく異なる理由とは

(※追記(6月26日6時32分):『韓国語アルバムの日本国内盤があまり出ていない点』について、ブログ宛に回答をいただきました。引用許可をいただきましたので掲載させていただきます。ご回答をいただき、心より感謝申し上げます。) 6月23日公開(6月28日付)ビル…

米津玄師、「Pale Blue」カップリング曲の「死神」がデジタル未解禁という事態…その理由を推測する

昨日最終回を迎えたドラマ『リコカツ』(TBS)。その主題歌となった米津玄師「Pale Blue」のフィジカル(CD)が今週リリースされています。 しかし、気になることが。フィジカルは3曲収録されていますが、3曲目の「死神」が現段階でサブスク解禁されていないので…

星野源「恋」常時ランクインの原動力はストリーミング…サブスク解禁が如何に重要かを考える

『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)で共演した新垣結衣さんとの結婚を19日水曜に発表した星野源さん。ふたりを祝福する思いが、星野源さんのチャートアクションに大きな影響を与えそうです。 日本におけるSpotifyデイリーチャート。5月19日付では200位以内に #…

SEVENTEENのレンタル解禁遅らせ措置への疑問…レンタルの重要性をYOASOBIから学ぶ

今日発表される4月28日公開(5月3日付)ビルボードジャパンソングスチャートでは、SEVENTEEN「ひとりじゃない」が首位に登場する見込みです。 【ビルボード】SEVENTEEN『ひとりじゃない』初週37万枚でシングル・セールス首位 https://t.co/yjbn7HM7Xk pic.twit…

「One Last Kiss」「創造」「感電」…サブスク再生回数"初動以降右肩下がり型"の原因を考え、改善策を探る

本日午後、ビルボードジャパンが最新4月5日付ソングスチャートを発表します。首位はフィジカルセールス初加算となるSexy Zone「LET'S MUSIC」が間違いなく獲るものとして、気になるのは前週首位の宇多田ヒカル「One Last Kiss」の動向。世界200以上の地域に…

宇多田ヒカル「One Last Kiss」登場3週目の伸び悩みへの疑問…「廻廻奇譚」やYOASOBIと異なる点とは

最新3月29日付ビルボードジャパンソングスチャートで宇多田ヒカル「One Last Kiss」が首位を獲得しました。しかし登場2週目の勢いは、必ずしも良好とは言えないと考えます。 登場2週目におけるポイント前週比は65.8%。ダウンロードが前週比45.9%、ストリー…

Kis-My-Ft2「Luv Bias」がいつの間にかデジタル解禁、しかしごく一部に限定されていた件

驚きました。2月24日にCDリリースされたKis-My-Ft2「Luv Bias」が今週になって、配信リリースされていたのです。 『3月16日から配信スタートしたKis-My-Ft2の「Luv Bias」が2日間で5,090DLを売り上げてトップ3入りした。』いつの間にか動いてましたね https:…

『関ジャム 完全燃SHOW』ランキングへの"波紋"を未来へつなげることが大事な件

3月3日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』が評判と、一方では波紋を呼んでいます。 今週はスペシャル番組が続々‼️今夜6:45※一部地域を除く「#関ジャム 完全燃SHOW」ゴールデン2時間SPJ-POP20年史 プロが選んだ最強の名曲ベスト30#関ジャニ3/6(土)よる6:56 「#中…