イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

K-POP

TREASURE「IF I」がビルボードジャパンソングチャートで複数週上位進出…CHART insightから背景を探る

TREASURE「IF I」が最新6月24日公開分ビルボードジャパンソングチャートで13位に登場しています。 「IF I」はTREASUREが6月1日にリリースした4枚目のミニアルバム『NEW WAV』のリード曲。この日を集計期間初日とする6月10日公開分ビルボードジャパンソングチ…

グラミー賞が来年開催分にてアジア関連部門を新設、一方で二種類の批判が生まれていることについて

来年開催の米グラミー賞でアジア関連部門等が新設されることについては、米ビルボード記事の翻訳内容を掲載する形にて先週紹介しました。 今回はこの続きとなります。

(追記あり) グラミー賞に最優秀アジアポップミュージックパフォーマンス賞が新設…その記事を読む

(※追記(6月21日7時01分):私見等については6月21日付エントリーにて別途記しました。つきましてはこのエントリーの前段にて当該エントリーのリンクを掲載しています。) 日本時間の昨夜から今朝にかけて、米グラミー賞が来年から5つの部門を新設することを発…

BTSが米ビルボードチャートを席巻…その原動力は何か、そして今後を読む

最新4月4日付米ビルボード主要チャートは、BTSが制覇。そのうちソングチャートおよびグローバルチャート(Global 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.)については昨日付エントリーにて紹介しています。また、ブログエントリー以外の内容…

BTS『ARIRANG』および「SWIM」が米ビルボードアルバム/ソングチャートを制する可能性…その施策に注目する

3月20日にリリースされたBTS『ARIRANG』およびリード曲の「SWIM」が、次週4月4日付(集計期間:3月20~26日)の米ビルボードアルバム/ソングチャートを制するとみられています。 各チャートの速報記事は、米ビルボードのアルバムチャートが日本時間の月曜早朝…

BTS『ARIRANG』収録曲における日本のSpotifyデイリーチャート動向、およびソロ曲の急落について

Four years. One comeback. ARMY made @bts_bighit's 'ARIRANG' the most streamed K-Pop album in Spotify history and the most streamed album in a single day in 2026. Favorite track so far? pic.twitter.com/pXUiFDf75Z — Spotify (@Spotify) 2026…

米ビルボードアルバムチャートで存在感を高めるために必要なこと…瞬発力と持続力、どちらがより重要なのか

米ビルボードアルバムチャートにおける興味深い分析が発信されています。 今、世界の音楽業界でチャートを動かすために重要な要素はストリーミングだけではありません。「D2C」がBillboard 200(アルバムチャート)攻略の鍵を握っています。■EVENとは?… htt…

第68回グラミー賞の結果や歌手の発信内容から考える、エンタテインメントの役割について

現地時間の2月1日日曜、第68回グラミー賞が開催されました。今回はその結果、そして賞での発信内容について振り返ります。 主要6部門の結果はこちら。 <年間最優秀レコード> 「Luther」ケンドリック・ラマー with シザ <年間最優秀楽曲> 「WILDFLOWER」…

BABYMONSTER『WE GO UP』のロングヒット、そしてK-POP男性歌手作品とチャート動向が大きく異なることについて

最新1月21日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、BLACKPINKの作品が浮上しています。 1月16~18日の3日間に渡り東京ドーム公演を開催したBLACKPINKによる『BORN PINK』が62位、『BLACKPINK IN YOUR AREA』が89位と、共に前週の100位未満から再…

米ビルボードが2025年度年間グローバルチャートを発表、その傾向およびJ-POPの現状について

米ビルボードが日本時間の12月10日、2025年度の主要な年間チャートを発表しています。このブログでは昨日、ソングチャートを主体にアメリカの動向を紹介しました。 今回はグローバルチャート(Global 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.…

ビルボードジャパンによる2025年度年間チャート、10の注目ポイントとは

ビルボードジャパンは本日、2025年度年間チャートを発表しました。集計期間は2024年12月4日~2025年11月26日公開分(集計期間:2024年11月25日~2025年11月23日)の52週となります。 (Global Japan Songs Excl. JapanおよびJapan Songs(国別/地域別)チャートに…

(追記あり) 前週トップ10初登場曲の最新動向、およびHUNTR/X「Golden」のさらなる上昇に注目する

(※追記(11月26日12時13分):冒頭に貼付した前週分(11月12日公開分)のエントリーが、実際はその1週間前(11月5日公開分)のものとなっていました。つきましてはリンクを差し替えています。心よりお詫び申し上げます。) 昨年夏以降再開したこのエントリーですが…

NewJeansがADORに復帰へ…グローバル、米そして日本のチャート動向からその勢いを振り返る

NewJeansがADORに復帰へ、そして歌手活動を近い将来再開する可能性が高まっています。 上記ニュースに掲載されているNewJeansのプロフィールをみると、デビューから2年で如何にヒットを飛ばしたかがよく分かるはずです。なお、この1年半における裁判等の経緯…

(追記あり)『第76回NHK紅白歌合戦』におけるアイドル/ダンスボーカルグループの出場条件をまとめる

(※追記(11月18日9時05分):まとめの項目における『第76回NHK紅白歌合戦 アイドル/ダンスボーカルグループにおける出場条件』一覧にて、CANDY TUNEではなくCUTIE STREETと誤って記載しておりました。また同項目における()内の数字に重複部分がありました。つ…

HUNTR/X「Golden」が日本のソングチャートで初のトップ10入り…勢い上昇の背景、そして今後について考える

11月12日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:11月3~9日)では、HUNTR/X(ハントリックス)「Golden」が16→10位に上昇。Netflixの映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』で流れ、歌唱キャストを務めるイジェ…

(追記あり)『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手が発表、その顔ぶれを考える

(※追記(11月15日5時42分):歌手名を誤って表記していました。当初"AiScream"と記していましたが、正しくは"AiScReam"です。訂正し、お詫び申し上げます。) (※追記(11月18日7時38分):当エントリーの公開後、アイドル/ダンスボーカルグループのジャンルに絞り…

ソングチャートトップ10入り目前は二度目…HUNTR/X「Golden」の日本での動向をどう捉えるか

最新10月8日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計方法:9月29日~10月5日)では、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラックに収録されたHUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ…

アルバムチャートはNumber_iが2連覇、一方でトップアーティストチャートはCxMが上回ったことについて

最新10月8日公開分(集計期間:9月29日~10月5日)のビルボードジャパンアルバムチャートは、Number_i『No.Ⅱ』が2連覇を達成しています。 【ビルボード】Number_i『No.II』が2週連続の総合アルバム首位 CxM『HYPE VIBES』が3位に初登場 https://t.co/xdHc6EVHw…

(追記あり)『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手を予想する (予想1回目)

(※追記(11月10日7時36分):このエントリーの最後にて、予想2回目、および予想最終版のリンクを貼付しています。) (※追記(11月14日19時27分):このエントリーの最後にて、11月14日に発表された『NHK紅白歌合戦』の出場歌手について分析したエントリーのリンク…

TWICEの東京ドーム公演週、日本向けと韓国(グローバル)向けアルバムでチャート動向に差が生まれた件

藤井風『Prema』が3連覇を達成した最新9月24日公開分(集計期間:9月15~21日)のビルボードジャパンアルバムチャートでは、TWICEの2作品が同時にトップ10入りを果たしています。 【ビルボード】藤井 風『Prema』が3週連続で総合アルバム首位 ATEEZ『Ashes to …

米津玄師「IRIS OUT」が日本のSpotifyで週間2位発進…首位曲動向も踏まえ”真の社会的ヒット曲”見極め方法を再掲する

米津玄師「IRIS OUT」の勢いが止まりません。主題歌に起用された映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」が公開された9月19日付の日本におけるSpotifyデイリーチャートでは、同曲が自ら樹立したばかりの歴代最高記録を更新しています。 日本の9月19日付Spot…

前週トップ10初登場曲の最新動向と、TREASURE「PARADISE」が2週連続で10位を記録した要因について

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』サウンドトラックが米アルバムチャート初制覇…その背景と今後を読む

日本時間の9月15日月曜に発表された最新9月20日付米ビルボードアルバムチャート(集計期間:9月5~11日)では、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラックが登場12週目にして初の首位を獲得しています。 ‘KPop Demo…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』発、HUNTR/X「Golden」が米ラジオ界でも存在感を高めることの意義

最新9月13日付米ビルボードソングチャートを制したHUNTR/X(ハントリックス)(イジェ、オードリー・ヌナ & レイ・アミ)「Golden」。構成3指標をみるとストリーミングは微減の一方、ラジオは1割以上上昇を果たしています。そして最新チャートでは、ポップエア…

Stray Kids『KARMA』が首位初登場を果たした米ビルボードアルバムチャート、上位作品の数値を読む

現地時間の8月31日日曜に発表された最新9月6日付米ビルボードアルバムチャート(集計期間:8月22~28日)では、Stray Kids『KARMA』が首位初登場。この作品を含む、当週のトップ3動向に注目しています。 Stray Kids Earn Seventh No. 1 on Billboard 200 With …

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の音楽チャート動向と、日本における未加算の指標について

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』の人気がとどまることを知りません。 THEIR #1 ERAWith 236 million views, KPOP DEMON HUNTERS is OFFICIALLY the most popular Netflix film OF ALL TIME. pic.twitter.com/A6yEiXzbHd…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の日本での人気拡大、そして米アルバムチャート制覇の可能性について

『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOP! デーモン・ハンターズ)』サウンドトラックの勢いが止まりません。収録曲のうちイジェ、オードリー・ヌナおよびレイ・アミが歌唱キャストを務めるハントリックス(HUNTR/X)「Golden」は、最新8月16日付の米ビルボードソン…

IVE『Be Alright』、ビルボードジャパンアルバムチャートにおけるストリーミング指標未加算から考えること

最新8月6日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、IVE『Be Alright』が2位に初登場を果たしています。 ビルボードジャパンがアルバムチャートにストリーミング指標を組み入れた昨年最終週以降、この指標で高い支持を集める作品が上位進出し、人気…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の日本での人気拡大と、「Golden」が米を制する可能性について

『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)』サウンドトラックおよび収録曲の、音楽チャートでの勢いは止まりません。米ビルボードによる最新8月9日付米およびグローバルのソングチャートについてはこちらのエントリーをご参照くだ…

『KPOP! デーモン・ハンターズ』サウンドトラックおよび収録曲が日本でも存在感を高めている件

『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOP! デーモン・ハンターズ)』サウンドトラックおよびその収録曲が世界の音楽チャートを席巻していることについては、以前からお伝えしています。 とりわけ、米ビルボードによる最新8月2日付米ソングチャートではハントリック…