イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

音楽チャートへの提案

(追記あり) ソングチャートを制した乃木坂46の動向からみえてくる、坂道シリーズの週間単位での強さと課題について

(※追記(4月18日5時29分):Amazon Musicの週間ソングチャートが掲載された記事に当初誤りがあったことが判明しました(ミュージックマンによる記事はこちら)。つきましてはストリーミング表に修正内容を反映し、同表を修正版に差し替えています。) 4月15日公開…

ソングチャートにおける=LOVE「劇薬中毒」の2週連続修正を踏まえ、ビルボードジャパンへの提案を記す

昨日昼前、ビルボードジャパンはソングチャートでの修正をアナウンスしています。 3/18および3/25発表のJAPAN Hot 100において、下記楽曲のポイントに変更があり、順位が変動いたしましたのでお知らせいたします。対象楽曲:=LOVE「劇薬中毒」3/18発表分:42…

BTS『ARIRANG』収録曲の日本におけるチャート動向、そして米での「SWIM」2週目予想について

最新4月1日公開分(集計期間:3月23~29日)のビルボードジャパンソングチャートでは、BTS『ARIRANG』収録の14曲すべてが100位以内にエントリーを果たしています。下記は同日公開分チャートに基づくストリーミング表となります。

ビルボードジャパンソングチャート、ラジオ指標のみで総合100位以内に入る可能性が高まっているといえる件

先週土曜付のエントリーにて、ビルボードジャパンソングチャートにおけるラジオ指標の特徴等をまとめました。以下、再掲します。 <ビルボードジャパンソングチャート ラジオ指標について> ◯ 基となるデータ ・プランテックによる全国主要エリア31局(FMおよ…

テイラー・スウィフト「Opalite」が米チャートを制する可能性…その背景から考えることについて

次回2月28日付米ビルボードソングチャート(集計期間:2月13~19日)では、テイラー・スウィフト「Opalite」が同曲初の首位に立つものとみられますが、このチャートを予想するXアカウントのTalk of the Chartsは同曲のダウンロード指標が17万近くに達すると提…

YouTubeによる米ビルボードへのデータ提供取り止めについて、影響等をまとめる

日本時間の昨日公開された米ビルボードによる1月31日付米およびグローバルソングチャートから、YouTubeのデータが除外されています。なお同日付アルバムチャートも同様です。 トップ10速報記事時公開の際には除外の旨が記載されていませんでしたが、後のビル…

”サブスク解禁は行わず、ダウンロード販売のみにとどめる”テイラー・スウィフトの施策をあらためて問う

最新1月24日付米ビルボードソングチャートではブルーノ・マーズ「I Just Might」が首位初登場を果たしていますが、その予想段階では「I Just Might」を抑えてテイラー・スウィフト「The Fate Of Ophelia」が首位をキープするかもしれないと言われていました…

次週の米ビルボードソングチャート予想について、そして最新週におけるテイラー・スウィフトの施策を考える

本日公開したエントリーにて、最新1月17日付の米ビルボードソングチャートトップ10速報をお伝えしました。 その翌週となる1月24日付米ソングチャートの予想が、精度の高さを誇るXアカウントのTalk of the Chartsからアップされていますが、その次週は1~5位…

日本のSpotifyで8100万回再生のJIN「Don't Say You Love Me」、一方で累計1億回再生がアナウンスされていない件

ビルボードジャパンは毎年末、ストリーミング1億回超えの作品一覧を発表しています。 【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧 https://t.co/tj8B1kOzR6 — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2025年12月27日 また現在は毎週、そして月初にも、1億回以…

複合指標から成るソングチャートの2025年度年間動向を比較し、最も信頼できるチャートを記す

先週はオリコンによる年間ランキング、そして昨日は『CDTVライブ!ライブ!』(TBS)による年間のCDTVオリジナルランキングが発表されています。後者は複合指標から成り、また前者にはダウンロードおよびストリーミングをフィジカルセールスと合算したランキン…

テイラー・スウィフト新作における施策の徹底…チャート動向をまとめた上でみえてきたことについて

日本時間の明日早朝に発表予定の12月20日付米ビルボードソングチャートでは、マライア・キャリー「All I Want For Christmas Is You (邦題:恋人たちのクリスマス)」が史上初となる20週目の首位に至る可能性が高いとみられています。同曲が今シーズン初の首…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その2:情報発信に関して)

ビルボードジャパンは下記内容を昨日午前にアナウンスしています。 \\年間チャートに関するお知らせ//12月5日(金)4:00に2025年の年間チャートを発表いたします!Billboard JAPANの各SNSアカウントをフォローしてお待ちください#ビルボードジャパン#billboa…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その1:チャートポリシー変更に関して)

ビルボードジャパンは例年、11月下旬が各種チャートの集計期間初日となります(仮に2025年度が52週だった場合は本日が2026年度の集計期間初日に該当します)。今回は2025年度年間チャート、そして2026年度初週チャートの発表を前に、ビルボードジャパンの各種…

(追記あり) 「愛♡スクリ~ム!」が流行したAiScReamが”紅白内定”…スポーツ紙の記事をどう捉えるか

(※追記(11月15日5時38分):歌手名を誤って表記していました。当初"AiScream"と記していましたが、正しくは"AiScReam"です。訂正し、お詫び申し上げます。) このブログはビルボードジャパンによる音楽チャートが社会的ヒットの鑑となってきていること、また『…

米ビルボードソングチャート、2026年度初週にリカレントルールを強化したことについて

米ビルボードは最新10月25日付米ソングチャート速報記事発表のタイミングにて、2026年度初週にあたる当週からリカレントルールに関するチャートポリシー(集計方法)を変更することを発表しています。 .@billboard is updating its #Hot100 recurrent chart ru…

米津玄師「IRIS OUT」のカラオケ制覇、そのアナウンスから考えるオリコンとビルボードジャパンとの差

オリコンは先週、米津玄師「IRIS OUT」のカラオケに関する記録を記事化しています。 米津玄師「IRIS OUT」、カラオケ1位 2025年度リリース楽曲初の1位獲得【オリコンランキング】(写真 全2枚)https://t.co/V43efBL3by#米津玄師 #オリコン #チェンソーマン …

YouTubeコラボレーション投稿機能が持つ可能性と、そこから浮かぶビルボードジャパン歌手別チャートへの疑問

noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんが平日開催するYouTube公開収録および雑談生配信、”ミライカフェ”に一昨日参加させていただきました。そこでお伝えしたYouTubeコラボレーション投稿機能について、徳力さんがnoteでまとめてくださっています。 こ…

「お願いバッハ!」「NINE LIVES」の動向を踏まえ、LINE MUSIC再生キャンペーンをあらためて問う

昨日付エントリー(前週トップ10初登場曲の最新動向と、BE:FIRST「空」のフィジカルセールス加算2週目における後退について)でもお伝えしましたが、最新10月1日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月22~28日)において日向坂46「お願いバッ…

米津玄師「IRIS OUT」のグローバルヒット、日本のメディアによる発信が1日以上遅れたことを懸念する

米津玄師「IRIS OUT」が米ビルボードによる最新10月4日付グローバルチャートにてGlobal 200で5位、Global 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.では2位に入ったことを、火曜付のブログエントリーにて紹介。なお、「IRIS OUT」はGlobal 200において日本の楽…

ビルボードジャパンとオリコン、アルバムチャートにおけるカウント方法の差を今一度考える

最新10月1日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートは、Number_i『No.Ⅱ』が首位初登場。構成3指標すべてで1位となり、Mrs. GREEN APPLE『10』の初登場時(7月16日公開分)以来となる完全制覇を達成しています。 【ビルボード】Number_i『No.II』がCDセー…

ランキング記事の定時発信を徹底するオリコンにおいて、当週の合算ランキング記事公開が遅れた件

このブログではビルボードジャパンによる音楽チャートを日々分析する一方、オリコンについてはほぼ追いかけていません。ビルボードジャパンソングチャート同様に複合指標から成るオリコン合算シングルランキングが存在しますが、このランキングに対する違和…

米津玄師「IRIS OUT」がGlobal Japan Songs Excl. Japanを制覇…次週のグローバルチャートをあらためて想起する

ビルボードジャパンは毎週木曜16時以降に、Global Japan Songs Excl. Japanというチャートを発表します。これは米ビルボードによるグローバルチャートのうちGlobal 200を基に、日本市場分を除いた上で日本の楽曲のみを抽出したものです。 そのGlobal Japan S…

DECO*27「モニタリング」がトップ20目前…一方で上昇の背景からみえてくるチャートポリシーへの疑問

最新9月17日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月8~14日)では、DECO*27「モニタリング」が95→21位に躍進。同曲最高位を更新したのみならず、DECO*27さんにおいてもこのチャートにおけるキャリア最高位を更新しています。 (上記CHART ins…

Snow Man『THE BEST 2020 - 2025』に次週以降リカレントルールが適用…今後の動向を注視する

本日1本目のブログエントリーでは、timelesz『Hello! We're timelesz』におけるリカレントルール初適用時の急落について紹介しています。 リカレントルールとは、ビルボードジャパンが今年下半期以降にソングチャートおよびアルバムチャートのストリーミング…

鬼滅の刃、国宝…『NHK紅白歌合戦』の出場歌手について、”グローバル”という視点から予想する

このブログでは『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下”紅白”と記載)についての予想を行っています。特に若手においてはビルボードジャパンによるソングチャートやトップアーティストチャートの動向が大きく影響するのですが、今年はここ数年の出場歌手傾向と異…

超ときめき♡宣伝部、「ハートな胸の内♡」よりも「超最強」をフィジカルシングルの1曲目に据えてよかったのでは

最新9月3日公開分ビルボードジャパンソングチャートではトップ10の半数が初登場曲で占められています。そしてこの勢いは、アルバムチャートと合算するトップアーティストチャートにも反映されています。 このブログでは勝手ながらトップアーティストチャート…

前週トップ10初登場曲の最新動向、そしてフィジカルセールスが突出する曲の急落が目立つ件について

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。

藤井風『Prema』のリリースを機に、日本の”金曜リリース/チャート集計開始”が標準化されることを願う

藤井風さんのサードアルバム『Prema』が本日リリースされます。米リパブリックレコード発となる今作は、米の標準リリース日に沿う形でそれぞれの国や地域における金曜午前0時に解禁されます。 ‘Prema’ Albumhttps://t.co/RNO7GuXex0“Prema”Music Videohttps:…

Number_i「INZM」がストリーミング1億回再生突破…その内容、そして考えるべき3点について

ビルボードジャパンは本日、Number_i「INZM」のストリーミング1億回再生突破を発表しています。これは本日公開されるソングチャートに基づくもので、8月31日までの再生回数を示しています。 Number_i「INZM」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破 htt…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の音楽チャート動向と、日本における未加算の指標について

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』の人気がとどまることを知りません。 THEIR #1 ERAWith 236 million views, KPOP DEMON HUNTERS is OFFICIALLY the most popular Netflix film OF ALL TIME. pic.twitter.com/A6yEiXzbHd…