イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

音楽チャートへの提案

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その2:情報発信に関して)

ビルボードジャパンは下記内容を昨日午前にアナウンスしています。 \\年間チャートに関するお知らせ//12月5日(金)4:00に2025年の年間チャートを発表いたします!Billboard JAPANの各SNSアカウントをフォローしてお待ちください#ビルボードジャパン#billboa…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その1:チャートポリシー変更に関して)

ビルボードジャパンは例年、11月下旬が各種チャートの集計期間初日となります(仮に2025年度が52週だった場合は本日が2026年度の集計期間初日に該当します)。今回は2025年度年間チャート、そして2026年度初週チャートの発表を前に、ビルボードジャパンの各種…

(追記あり) 「愛♡スクリ~ム!」が流行したAiScReamが”紅白内定”…スポーツ紙の記事をどう捉えるか

(※追記(11月15日5時38分):歌手名を誤って表記していました。当初"AiScream"と記していましたが、正しくは"AiScReam"です。訂正し、お詫び申し上げます。) このブログはビルボードジャパンによる音楽チャートが社会的ヒットの鑑となってきていること、また『…

米ビルボードソングチャート、2026年度初週にリカレントルールを強化したことについて

米ビルボードは最新10月25日付米ソングチャート速報記事発表のタイミングにて、2026年度初週にあたる当週からリカレントルールに関するチャートポリシー(集計方法)を変更することを発表しています。 .@billboard is updating its #Hot100 recurrent chart ru…

米津玄師「IRIS OUT」のカラオケ制覇、そのアナウンスから考えるオリコンとビルボードジャパンとの差

オリコンは先週、米津玄師「IRIS OUT」のカラオケに関する記録を記事化しています。 米津玄師「IRIS OUT」、カラオケ1位 2025年度リリース楽曲初の1位獲得【オリコンランキング】(写真 全2枚)https://t.co/V43efBL3by#米津玄師 #オリコン #チェンソーマン …

YouTubeコラボレーション投稿機能が持つ可能性と、そこから浮かぶビルボードジャパン歌手別チャートへの疑問

noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんが平日開催するYouTube公開収録および雑談生配信、”ミライカフェ”に一昨日参加させていただきました。そこでお伝えしたYouTubeコラボレーション投稿機能について、徳力さんがnoteでまとめてくださっています。 こ…

「お願いバッハ!」「NINE LIVES」の動向を踏まえ、LINE MUSIC再生キャンペーンをあらためて問う

昨日付エントリー(前週トップ10初登場曲の最新動向と、BE:FIRST「空」のフィジカルセールス加算2週目における後退について)でもお伝えしましたが、最新10月1日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月22~28日)において日向坂46「お願いバッ…

米津玄師「IRIS OUT」のグローバルヒット、日本のメディアによる発信が1日以上遅れたことを懸念する

米津玄師「IRIS OUT」が米ビルボードによる最新10月4日付グローバルチャートにてGlobal 200で5位、Global 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.では2位に入ったことを、火曜付のブログエントリーにて紹介。なお、「IRIS OUT」はGlobal 200において日本の楽…

ビルボードジャパンとオリコン、アルバムチャートにおけるカウント方法の差を今一度考える

最新10月1日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートは、Number_i『No.Ⅱ』が首位初登場。構成3指標すべてで1位となり、Mrs. GREEN APPLE『10』の初登場時(7月16日公開分)以来となる完全制覇を達成しています。 【ビルボード】Number_i『No.II』がCDセー…

ランキング記事の定時発信を徹底するオリコンにおいて、当週の合算ランキング記事公開が遅れた件

このブログではビルボードジャパンによる音楽チャートを日々分析する一方、オリコンについてはほぼ追いかけていません。ビルボードジャパンソングチャート同様に複合指標から成るオリコン合算シングルランキングが存在しますが、このランキングに対する違和…

米津玄師「IRIS OUT」がGlobal Japan Songs Excl. Japanを制覇…次週のグローバルチャートをあらためて想起する

ビルボードジャパンは毎週木曜16時以降に、Global Japan Songs Excl. Japanというチャートを発表します。これは米ビルボードによるグローバルチャートのうちGlobal 200を基に、日本市場分を除いた上で日本の楽曲のみを抽出したものです。 そのGlobal Japan S…

DECO*27「モニタリング」がトップ20目前…一方で上昇の背景からみえてくるチャートポリシーへの疑問

最新9月17日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月8~14日)では、DECO*27「モニタリング」が95→21位に躍進。同曲最高位を更新したのみならず、DECO*27さんにおいてもこのチャートにおけるキャリア最高位を更新しています。 (上記CHART ins…

Snow Man『THE BEST 2020 - 2025』に次週以降リカレントルールが適用…今後の動向を注視する

本日1本目のブログエントリーでは、timelesz『Hello! We're timelesz』におけるリカレントルール初適用時の急落について紹介しています。 リカレントルールとは、ビルボードジャパンが今年下半期以降にソングチャートおよびアルバムチャートのストリーミング…

鬼滅の刃、国宝…『NHK紅白歌合戦』の出場歌手について、”グローバル”という視点から予想する

このブログでは『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下”紅白”と記載)についての予想を行っています。特に若手においてはビルボードジャパンによるソングチャートやトップアーティストチャートの動向が大きく影響するのですが、今年はここ数年の出場歌手傾向と異…

超ときめき♡宣伝部、「ハートな胸の内♡」よりも「超最強」をフィジカルシングルの1曲目に据えてよかったのでは

最新9月3日公開分ビルボードジャパンソングチャートではトップ10の半数が初登場曲で占められています。そしてこの勢いは、アルバムチャートと合算するトップアーティストチャートにも反映されています。 このブログでは勝手ながらトップアーティストチャート…

前週トップ10初登場曲の最新動向、そしてフィジカルセールスが突出する曲の急落が目立つ件について

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。

藤井風『Prema』のリリースを機に、日本の”金曜リリース/チャート集計開始”が標準化されることを願う

藤井風さんのサードアルバム『Prema』が本日リリースされます。米リパブリックレコード発となる今作は、米の標準リリース日に沿う形でそれぞれの国や地域における金曜午前0時に解禁されます。 ‘Prema’ Albumhttps://t.co/RNO7GuXex0“Prema”Music Videohttps:…

Number_i「INZM」がストリーミング1億回再生突破…その内容、そして考えるべき3点について

ビルボードジャパンは本日、Number_i「INZM」のストリーミング1億回再生突破を発表しています。これは本日公開されるソングチャートに基づくもので、8月31日までの再生回数を示しています。 Number_i「INZM」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破 htt…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の音楽チャート動向と、日本における未加算の指標について

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』の人気がとどまることを知りません。 THEIR #1 ERAWith 236 million views, KPOP DEMON HUNTERS is OFFICIALLY the most popular Netflix film OF ALL TIME. pic.twitter.com/A6yEiXzbHd…

トップ10内に4曲初登場も次週急落の可能性は否めず…ビルボードジャパンへチャートポリシー変更を再提案する

最新8月27日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計期間:8月18~24日)では、前週初登場で首位を獲得したNumber_i「未確認領域」が24位に後退。BOYNEXTDOOR「Count To Love」が首位初登場を果たしています。 【ビルボード】BOYNEXTDOOR「Count To Love…

来日公演が話題となったビリー・アイリッシュ、一方で最新アルバムの順位が大きく下がったことについて

先週末に来日公演を行ったビリー・アイリッシュのチャート動向を押さえます。 さいたまスーパーアリーナで行われた公演では8月16日土曜にYOASOBI、翌17日日曜には藤井風さんがオープニングアクトを務めることが開催直前に発表されたことも話題に。またビリー…

前週トップ10初登場曲の最新動向、乃木坂46とENHYPENの僅差、そしてトップ10入りの翌週に"消えた"曲について

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。

ビルボードジャパンの成績が海外に伝わりにくい状況…遅延問題の解決を今一度提案する

"日本の音楽を世界に"という動きは現在の業界全体の取組といえるでしょう。MUSIC AWARDS JAPANの創設もまたその一環と捉えていますが、YouTubeでのアーカイブ発信が音楽賞開催から1ヶ月以上を有したことは機会損失ではないかというのが厳しくも私見です。 そ…

前週トップ10初登場曲の最新動向と、フィジカルセールスのみ突出する曲の動向を踏まえた再提案について

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、先週よりタイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”に変更した上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。

日本のSpotifyでデイリートップ10入りの3日後に圏外へ急落…イネッサ・リー「Love Gun」の動向から考えること

日本のSpotifyデイリーチャートにて、そのチャートに違和感を抱きかねない現象が起きていました。備忘録的な形で今回紹介します。 日本の7月26日付Spotifyデイリーチャート、50位圏内上昇曲。#ORANGERANGE「イケナイ太陽」 51→50位同、50位未満後退曲。#イネ…

HANA「Blue Jeans」はグローバルチャートで高位置に就けた可能性…ビルボードジャパンへの提案を再掲する

最新7月23日公開分のビルボードジャパンソングチャートではHANA「Blue Jeans」が首位に初登場。週間獲得ポイント、週間ストリーミング再生回数の双方で今年度最高記録を更新したことについては昨日のブログエントリーで紹介しています。 HANA’s ‘Blue Jeans’…

日本と海外の最新チャートから浮かび上がる"合算する/しない"問題を踏まえ、改善策を再提案する

ビルボードジャパンは毎週木曜夕方に、Global Japan Songs Excl. Japanというチャートを発表しています。これは米ビルボードによるGlobal 200をベースに、日本市場分を除いた上で日本の楽曲を抽出したものです。 最新6月12日公開分Global Japan Songs Excl. …

ビルボードジャパン、リカレントルールを初めて適用したアルバムチャートを踏まえての私見および提案

ビルボードジャパンは今週月曜、下半期初週のソングチャートおよびアルバムチャートから”リカレントルール”を適用するとアナウンスしました。 今回導入するリカレントルールでは、日本独自のマーケットバランスを考慮し、対象曲のストリーミングポイントを一…

ビルボードジャパン、リカレントルールを初めて適用したソングチャートを踏まえての私見

ビルボードジャパンは今週月曜、下半期初週のソングチャートおよびアルバムチャートから”リカレントルール”を適用するとアナウンスしました。 今回導入するリカレントルールでは、日本独自のマーケットバランスを考慮し、対象曲のストリーミングポイントを一…

日本のSpotifyにおけるデイリー200位再生回数の記録更新と、一方で注視すべきことについて

日本のSpotifyデイリーチャート動向を追いかける者として、こちらの事象を興味深く感じています。 【Spotifyデイリーチャート 200位再生回数推移】 2021年11月29日付~2025年5月18日付日本のSpotifyデイリーチャート、200位の再生回数を定点観測。5月18日付…