イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

メディアへの疑問

Kis-My-Ft2のサブスク"限定"解禁への疑問、そしてきちんと報じないメディアの姿勢を考える

今週、郷ひろみさんがサブスク解禁することをアナウンスしました。 デビュー50周年目に突入する今年8月1日に「男の子女の子」「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」「GOLDFINGER'99」といった郷のキャリアを彩ってきた555曲の配信がスタートする。…

(追記あり) ロングヒット中のDa-iCE「CITRUS」、さらなる押し上げに必要なのはレンタル需要喚起である

(※追記(21時14分):ブログ執筆段階で『音楽の日』(TBS)の出演者はまだ発表されておりませんでした。一部文言を訂正し、お詫び申し上げます。) 地上波テレビ番組における長時間音楽特番が花盛りとなりました。今後はフジテレビ『FNS歌謡祭 夏』が14日水曜、TB…

『CDTVライブ!ライブ!』最新回を踏まえ、視聴率優先および分かりやすさからの脱却を願う

6月28日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS)は、これまでにない演出手法が採られていました。個人的にはその良さを見出すことができなかったため、何が問題だったかを解説すると共に改善要望を記してみます。

【ヒットの予感】Da-iCE「CITRUS」最高位更新しロングヒットの道へ…メディア出演はいつ

Da-iCE「CITRUS」が自己最高位を更新しています。

2020年の私選ラジオ5大ニュース、そして来年以降の願い

このブログでは毎年、ラジオ業界について気になった出来事をまとめています。そこで今年も、首都圏ラジオ業界を主体に5つのトピックを紹介。昨年のニュースは下記に。 目次 ① 首都圏ラジオ局聴取率、TBSラジオの首位継続と情勢の変化 ② radiko、民放99局全局…

10月の首都圏ラジオ局聴取率調査結果、TBSラジオの単独首位が報じられない問題への疑念

10月19日から一週間にかけて行われた首都圏ラジオ局の聴取率調査は、TBSラジオが単独首位を獲得しました。前回はニッポン放送およびJ-WAVEと同率でしたが、突き放した形です。しかし、この件をきちんと報じたニュースメディアが未だない模様です。 TBSラジオ…

日本も世界も席巻するLiSA「炎」が『CDTVサタデー』で首位未到達という疑問について

Twitterで少なからずリアクションをいただいたこの件について、問い合わせの詳細、そして現段階での状況を掲載します。 今回の #LiSA「#炎」の首位未獲得について、@TBSCDTV へ疑問を呈する声が非常に多いですね。不可解な点は拭うべく、集計方法はどうなっ…

スペシャルウイークを廃したはずのラジオ局の聴取率調査対策に思う

首都圏ラジオ局は本日までの1週間が聴取率調査週間。ニッポン放送やTOKYO FMがスペシャルウイークと称してゲスト等を豪華にする一方、TBSラジオやJ-WAVEはすでにスペシャルウイークの導入をやめています。しかし、そのやめたはずの局でも結局スペシャルウイ…

首都圏ラジオ局の聴取率調査週間が開始、ニッポン放送の秘技とは

首都圏ラジオ局は2ヶ月に1度、聴取率調査週間の実施対象となります。聴取率調査は通常偶数月に行われるのですが、今年はオリンピックやパラリンピックが行われることを見越して、8月の分が9月にずれ込むという噂がありました。そして8月末、ニッポン放送によ…

来週のラジオ業界はスペシャルウイーク?な番組満載、しかし『村上RADIO』の放送時間は看過出来ない

首都圏ラジオ局は偶数月に聴取率調査週間があり、放送局の中にはスペシャルウイークと銘打って豪華ゲストやプレゼントを用意するところもあることは以前から記しています。しかし次週は奇数月でありながら、気になる企画が多数用意されるのです。たとえばTBS…

2日連続で放送事故が発生した青森テレビへの願いを書き記す

偶然にも、2日続けて放送事故に遭遇。それも同じ放送局で。 19時49分30秒頃復帰。なんだったんでしょう… — Kei / ブレストコナカ (@Kei_radio) 2020年4月27日 訂正。5秒CM×2で、前半は『私の家政婦ナギサさん』の画に『世界くらべてみたら』の音声が、後半は…

ラジオ春改編の3月改編という異変、そしてぐっさん降板とその報道への違和感を記す

ラジオ業界の改編期は4月と10月が定番ですが、最近は1月および7月からはじまる番組も出てきており、改編期はテレビに近い形になったと言えるかもしれません。そんな中、新たな改編期が登場しました。それが今月。 いよいよ!今日からスタート!J-WAVE @jwave…

ビルボードジャパンの更新乱れ問題の原因を推測し再発防止と求めると共に、チャート更新の改善策を提示する

毎週木曜は、前日発表されたビルボードジャパン各種チャートの注目点をソングスチャート中心に紹介します。が、今回はいつもと内容が異なります。 2月17~23日を集計期間とする3月2日付ビルボードジャパンソングスチャート、Official髭男dism「I LOVE...」の…

デジタル環境に乏しい演歌歌謡曲、テレビ番組も少ない現状でどう打開するのか

Official髭男dismが今日リリースするシングルCD「I LOVE…」は、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS 火曜22時)の主題歌に起用されデジタル先行解禁。今日発表の2月17日付ビルボードジャパンソングスチャートを制する可能性も出ています。 理由として、2月7…

2019年、私選ラジオ重大(五大)ニュース

このブログでは毎年、極私的邦楽年間ベストソング集を紹介しているのですが、ラジオ業界についても気になった出来事をまとめてみます。首都圏ラジオ業界を主体に五つのトピックを紹介。昨年のニュースは下記に。 ① 『たまむすび』の再興、そしてニッポン放送…

『ごごウタ』のこれ以上の安易な縮小は演歌衰退につながるのではないかと危惧する

演歌中心にお送りする音楽番組『ごごウタ』(NHK総合 金曜14時05分~14時55分)の最近の放送に強い違和感を覚えます。 上記は公式ホームページの過去の放送部分をキャプチャしたもの(問題があれば削除いたします)。これを見て分かるように、最近放送された5回…

台風情報へシフトした編成を機に、ラジオ聴取率調査の見直しを希望する

今月発生した台風19号被害に関連して、上陸および通過した前後でのテレビ局の報道姿勢についてまとめた、境治さんのYahoo!記事は必読です。NHKおよび民放テレビ局でどれだけの時間を台風情報に割いたのかがわかりやすく可視化されています。 Yahoo!に記事を…

TOKYO FM、秋からの平日生ワイド『THE TRAD』の肩書に対する違和感

一昨日はラジオに関して、このようなブログエントリーを記載しました。 上野(うわの)由加里さんから感じられる柔らかな雰囲気、全国区で活躍しているDJに例えるならばクリス智子さんでしょうか。クリス智子さんは現在J-WAVEで『GOOD NEIGHBORS』(月-木曜13時…

同日朝のテレビ番組で取り上げられたNovelbrightとみゆなの明暗を分けたキャッチコピー問題

先日Real Soundに寄稿したこちらの記事について。 偶然にも、この公開日が『めざましテレビ』(フジテレビ 月-金曜5時25分)でNovelbrightが取り上げられた直後だったこともあり、多くの方にシェアされた模様です。感謝申し上げます。 さて、Novelbrightについ…

TOKYO FMは『村上RADIO』の推しが強すぎるあまり、様々な犠牲を生んでやいないか

首都圏ラジオ局は今日から1週間が聴取率調査週間。聴取率を獲得すべく”スペシャルウイーク”と化すかは局により判断が分かれていますが、聴取率獲得のために手段を選ばないニッポン放送の姿勢を以前から問題視しています。 このレギュラー番組休止の方式はニ…

毎週更新される音楽チャートを取り上げる番組が3週連続で休止…ニッポン放送の姿勢に感じる強い不信

音楽チャートをブログで取り上げる者として大事にしているのは、”毎週紹介する”姿勢。流行の音楽の傾向をつかめるのみならず、後にヒットする曲のブレイクや瞬時に旬が過ぎてしまった曲のタイミングを見つけることが出来ます。動向を追いかけるには定点観測…

元記事を酷く演出する必要はあったのか? ケイティ・ペリー盗作裁判の一記事に疑問を呈する

似てますかね? ・ケイティ・ペリー feat. ジューシー・J「Dark Horse」(2013) ・フレイム feat. レクレー & ジョン・レイリー「Joiful Noise」(2008) と、過去の盗作裁判に関するエントリーを真似て書き出してみましたが。 今週アメリカで行われた裁判では…

ラジオ局のスペシャルウィークは3形態化…ニッポン放送方式への疑問および最善な形態の私見

今日からの1週間、首都圏のラジオ局は2ヶ月に一度の聴取率調査週間です。 今週のラジオ界はスペシャルウィーク!文化放送 https://t.co/k2tvQelKIr ニッポン放送 https://t.co/q419Lu85pd TOKYO FM https://t.co/6kqr4c5T4u各局の特設ページをご紹介! — 『…

TBSアナウンサーの遅刻問題から考える、テレビ局にも"金曜シフト"を敷くことの提案

TBSの、アナウンサー人員配置に釈然としません。 一昨日放送の『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ 月-金曜18時)で、宇多丸さんの金曜担当のアシスタントである山本匠晃アナウンサーが遅刻する出来事がありました。番組開始から数分後に、一旦帰宅した際…

『ミュージックステーション』ラテ欄に思う、"ヴ"抜きの不可解

先週末の『ミュージックステーション』(テレビ朝日 通常は金曜20時)ラテ欄を見て、個人的に愕然とした次第。アヴリル・ラヴィーンじゃないんですね…。 横幅が10文字に制限されているならば"復活アブリルラビーン"ではなく、"アヴリル・ラヴィーン"でいいと思…

青森県のラジオ局はいつまで同じミスや不親切な対応を繰り返す? 改善方法を提示し局の意識改革を願う

このブログでは、地元ラジオ局の動向について時に称賛もしつつ、他方では厳しい指摘も行っています。ラジオが好きだからこそ、信頼失墜を招くようなことはしてほしくないというのがその動機。 しかし、エフエム青森においては、前回の指摘から1ヶ月ちょっと…

東日本大震災から8年経過した2019年3月11日、ラジオはどんな曲を流したか

東日本大震災の発生から、今週月曜で8年が経過しました。ラジオに携わる身として、金曜の震災発生日から日曜の担当ラジオ番組の生放送終了までは、おぼろげながらも確かに記憶に残っています。 さて、あの異常な状況の中でラジオはどんな曲を流してきたのか……

おげんさんの提案を機に考える、今年のNHK紅白歌合戦はこう変わってほしいという願い

一昨日の、昨年の『NHK紅白歌合戦』はかなり良かったと思っています。トピックを挙げればキリがないのですが、おげんさんの提案が素晴らしかったですね。しかしながら。 ハフポストには心底がっかりしました。あの喋りを"苦言"という表現でまとめるのは強引…

アナウンサーの退職問題、退職済ならばきちんと発表しないと不信感が募るだけでは

今年の謎、ひとつ解決しました。 昨日、ATV青森テレビで放送された特別番組、『2018オトコ飯!見せます魅せます髙山VS青森の過激メニュー』。平日夕方帯の生ワイド『わっち!!』(月-金曜 16時50分)内コーナーの総集編でしたが、しばらくテレビに出ていない板…

米チャートを駆け上がる映画関連作品群と、未だに多い♪エンダーへの誤解

最新11月11日付の米ビルボードチャート。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットに伴い、クイーンの作品が上位に進出。 ソングスチャートでは「Bohemian Rhapsody」が33位にリエントリー。1976年に9位を記録したこの曲は、映画『ウェインズ・ワールド』に…