イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

ビルボードジャパン

ずとまよ、yama、YOASOBI…THE FIRST TAKEが音楽業界に与えたインパクトの大きさを確認する

一発録りをコンセプトとするYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEのこのところの人選が凄いと感じずにはいられません。とりわけ、2月中旬の登場歌手には衝撃を受けました。 このあと22:00からです。#THEFIRSTTAKE ずっと真夜中でいいのに。 『秒針を噛む』http…

Vaundy「napori」、back number「水平線」…チャート推移からみえてくる次のヒット曲候補

昨日のブログではこんなことを書きました。 複合指標から成るビルボードジャパンソングスチャートや先述したSpotify等で時折急上昇を果たす曲に出会うとその動向が気になり、理由を探りたくなるものです。 ここ最近においてはAwesome City Club「勿忘」がそ…

「創造」「silent」「Luv Bias」…チャートアクション急上昇の理由を探る

昨日のブログエントリーに多くの反応をいただいております。心より感謝申し上げます。 【#イマオト ブログ更新】今週デジタルリリースされた #星野源「#創造」のプロモーションの場が実に興味深いのです。その場所の新しさに加え、スケジュール策定も実に見…

星野源「創造」、プロモーションの場が一段と拡大していることについて

星野源さんの新曲「創造」、その曲のみならず訴求の方法も素晴らしいのです。

ジャニーズ事務所所属歌手の"攻めの新曲"に注目が…チャートアクションを伸ばすにはどうすべきか

2月17日に公開されたSexy Zoneの新曲、好事家の間でも話題になっています。 ニューアルバム『SZ10TH』からの先行曲は2ステップを大胆に採り入れたUKガラージ。過去の弊ブログエントリーを用いてTwitterで言及されていた方がいらっしゃったのですが、なるほど…

YOASOBIそしてザ・ウィークエンド…ライブのチャート影響度をより高める施策に注目

YOASOBIの初ライブが昨日配信され、関連ワードがTwitterでトレンド入りを果たしています。音楽関係者からも称賛の声が寄せられており、大成功と言えるのではないでしょうか。 YOASOBI初ライブ『KEEP OUT THEATER』、生配信&リピート配信ありがとうございまし…

Snow Man「Grandeur」、Kis-My-Ft2「Luv Bias」の動向を踏まえ、ジャニーズ事務所所属歌手のサブスク解禁を再度強く願う

ビルボードジャパンではチャートトピックスに関する記事を、ライターの栗本斉さんが毎週記しています。2月8日付ソングスチャートにおいて取り上げたのはSnow Man「Grandeur」でした。しかも”実はストリーミング向き?!”という、なかなか挑戦的といえる表現を…

米ビルボードアルバムチャートのユニット換算方法に改善を求める…連発されるデラックスエディション商法にも有効では

1月29日~2月4日を集計期間とする最新2月13日付米ビルボードアルバムチャートの速報が日本時間の本日早朝に発表されました。首位は4週連続でモーガン・ウォレン『Dangerous: The Double Album』が制しています。 Morgan Wallen’s "Dangerous: The Double Alb…

ハイレベルな争いの最新ビルボードジャパンソングスチャート、トップ10曲の順位変動に影響を与えたものとは

一昨日発表された最新2月8日付ビルボードジャパンソングスチャートは7位までが1万ポイントを超えるハイレベルな週となりました。

「Drivers License」「ドライフラワー」…大ヒット曲は関連曲も押し上げる

日本時間の昨日発表された2月6日付米ビルボードソングスチャートで48位に初登場を果たし、キャリア初のトップ100入りを果たしたのがサブリナ・カーペンター「Skin」。自分は以前別の曲で彼女を取り上げたことがあるのですが(→こちら)、今回の「Skin」はある…

映画版ドラえもんがまたも公開延期…Official髭男dism「Universe」のチャートアクションはどうなる

コロナ禍による緊急事態は、様々な作品の延期をもたらします。 このたび、2021年3月5日(金)より公開を予定しておりました『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の公開延期が決定しました。⁰新たな公開時期につきましては、映画公式HPおよびドラえも…

『HELP EVER HURT NEVER』再浮上の藤井風、新曲「旅路」の最適な解禁スケジュールを想像する

藤井風さんが昨年リリースしたアルバム『HELP EVER HURT NEVER』がチャート上昇を続けています。

BTS「Dynamite」は今がピークの一方、ビルボードジャパンソングスチャート2位どまりの理由は

BTS「Dynamite」の勢いが凄まじい…そう書くと、知ってるよ!というツッコミが殺到しそうですが、しかし今になってもその勢いが絶えないどころか、さらに増していると言えるのです。

ピークはまだまだ先、「夜に駆ける」をはじめYOASOBIの全曲が伸び続けている件

YOASOBIのツイートにおけるエンゲージメントの徹底っぷりについてはこれまで述べてきた通りですが、昨日発せられたツイートにはとりわけ驚かされたものです。 そして!ご要望の声も多い『THE BOOK』のCDレンタルが明日23日よりスタートいたします。大変お待…

昨年大ヒットを連発した火曜ドラマ主題歌、今期は? Kis-My-Ft2「Luv Bias」のデジタル解禁を願う

一昨日発表された1月25日付ビルボードジャパンソングスチャートでは、SEKAI NO OWARI「silent」が前週から9ランクダウンするものの28位に。クリスマスソングですが、一年を通して聴かれる状況となりつつあります。

歌手のSNS人気を示すチャートを米ビルボードが一時停止…日本にも波及するか?

Twitterでフォロワーの方が紹介していた記事。元記事を完全にスルーしていたのが恥ずかしいばかりですが、記事からはいろいろ思うところがあり、遅くなりましたが私見を記載しようと思います。 バイラルチャートの“課題”と不動の首位BTS-Billboardが「Socia…

「夜に駆ける」が世界トップ10入り、YOASOBIの動向をSpotifyで引き続き追う

YOASOBIの名が世界に轟き始めています。 Billboard Charts The Global Excl. U.S.(アメリカを除く全世界のグローバルチャート)でYOASOBI「夜に駆ける」が初のTOP10入りアジアやヨーロッパ各地からの熱い応援、感想もしっかり届いています!いつもありがとう…

”全てリード曲”なYOASOBI『THE BOOK』収録曲+新曲「怪物」のSpotify動向を追う

ここでは連日YOASOBIについて言及していますが、それだけ特筆すべき動きが多いのです。今週、初のフィジカル作品でもあるEP『THE BOOK』をリリースした彼らの勢いが凄いことになっています。

最新ビルボードジャパンソングスチャート発表を前に、グローバルチャート・Spotifyから動向を予測する

本日午後、新年最初のビルボードジャパンソングスチャートが発表されます。2週分の発表となるのですが、昨年12月28日月曜からの一週間を集計期間とする最新1月11日付においては米ビルボードによるグローバルチャート、およびSpotifyデイリーチャートから注目…

『NHK紅白歌合戦』はSpotifyにどう影響を及ぼしたか? 年末年始の動向を追う

昨年大晦日放送の『NHK紅白歌合戦』、後半のリアルタイム視聴率が前年を上回りました。 第71回NHK紅白歌合戦:視聴率3ポイントアップの40.3%で2年ぶりの大台回復 初の無観客開催 https://t.co/QAlh811J8V — MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2021年…

日本版グラミー賞の主要部門ノミネーションと受賞者を想像する(2020年度版)

ここ数年の恒例となっている、日本版グラミー賞があったならば?を仮定しノミネーションを考える企画、2020年度も掲載します。昨年度分は下記に。 来年開催される米グラミー賞においては、米ビルボード年間ソングスチャートを制した「Blinding Lights」を含…

オリコン年間ランキングから見える、ビルボードジャパンとの大きな差 (2020年度版)

オリコンの年間ランキングが本日発表されました。 【オリコン年間ランキング2020】嵐、総合で通算9度目の首位獲得https://t.co/m1osQq1kUF #オリコンランキング #オリコン年間ランキング #嵐 #SixTONES #SnowMan #LiSA #米津玄師 #YOASOBI #ARASHI #ランキン…

チャートで安定した動きをみせるDa-iCE「CITRUS」から、CDとレコード会社の役割を思う

Da-iCE「CITRUS」が興味深いチャートアクションを示しています。 ドラマ『極主夫道』(日本テレビ)の主題歌として11月25日にCDリリースされた「CITRUS」は、12月7日付ビルボードジャパンソングスチャートでCD関連指標初加算に伴い47位に登場。CDセールスは翌…

宮本浩次のカバーアルバム『ROMANCE』が10万の大台へ、好調の理由は

宮本浩次さんによるカバーアルバム『ROMANCE』が好調です。 11月18日にリリースされた『ROMANCE』は、登場3週目となる12月14日付ビルボードジャパンアルバムチャート(12月9日発表)で5位を記録。上位4作品が初登場であることからも、安定したチャートアクショ…

2020年度のソングスチャートで見えてくる、"日本のアメリカ化"と"アメリカの日本化"

ビルボードジャパンの年間チャートが12月4日、米ビルボードの年間チャートが現地時間の12月3日(日本時間の4日)に発表されたことを受けて、一昨日昨日と続けて日米の年間音楽チャートを踏まえたトピックスを10項目ずつ取り上げました。 米ビルボードソングス…

ビルボードジャパン年間チャート発表、2020年のチャートトピックス10項目とは

(※追記(12月4日 13時12分):記事およびブログのリンク先を追加しました。) 2020年度のビルボードジャパン年間チャートが発表されました。集計期間は2019年11月25日~2020年11月22日(2019年12月9日付~2020年11月30日付)となります。 ビルボードジャパン 年間…

2020年の日本の音楽業界におけるソニーミュージックの強さ、その理由を考える

間もなくビルボードジャパンの2020年度年間チャートが発表されます。このブログではビルボードジャパン各種チャートが発表される4日金曜、チャートを踏まえた今年の日本における音楽業界のトピック(ヒットの傾向)を取り上げますが、今回はそれに先駆け、【今…

Mステ恒例の”今年の1曲ランキング”は真の社会的ヒット曲を示している

昨日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)にて、今年の1曲を街頭インタビューしたその結果が発表されました。いつ行われたや何名に聞いたのかがおそらくは不明であり信ぴょう性に疑問を感じる部分はあれど、この結果から世間一般に浸透したヒット…

2020年度ビルボードジャパンソングスチャートを”定点観測”…特筆すべきこととは

2020年度のビルボードジャパン各種チャート発表をちょうど1週間後に控えた今日は、ソングスチャートを様々な面から定点観測してみます。 今年は新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言の影響で、CDショップ等の自粛やCDリリースの延期もしくは中止という事態…

動画、カラオケ…ジャニーズ曲の接触指標群からみえてくる、ライト層獲得への疑問

毎週木曜はその前日に発表されたビルボードジャパンソングスチャートについて注目点を紹介しています。最新11月16日付においては、最後にこのようなことを書きました。 ちなみに「NOT FOUND」においては今週、動画再生指標が2週ぶりに300位以内に復活。同指…