イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

ビルボードジャパン

「夜に駆ける」が世界トップ10入り、YOASOBIの動向をSpotifyで引き続き追う

YOASOBIの名が世界に轟き始めています。 Billboard Charts The Global Excl. U.S.(アメリカを除く全世界のグローバルチャート)でYOASOBI「夜に駆ける」が初のTOP10入りアジアやヨーロッパ各地からの熱い応援、感想もしっかり届いています!いつもありがとう…

”全てリード曲”なYOASOBI『THE BOOK』収録曲+新曲「怪物」のSpotify動向を追う

ここでは連日YOASOBIについて言及していますが、それだけ特筆すべき動きが多いのです。今週、初のフィジカル作品でもあるEP『THE BOOK』をリリースした彼らの勢いが凄いことになっています。

最新ビルボードジャパンソングスチャート発表を前に、グローバルチャート・Spotifyから動向を予測する

本日午後、新年最初のビルボードジャパンソングスチャートが発表されます。2週分の発表となるのですが、昨年12月28日月曜からの一週間を集計期間とする最新1月11日付においては米ビルボードによるグローバルチャート、およびSpotifyデイリーチャートから注目…

『NHK紅白歌合戦』はSpotifyにどう影響を及ぼしたか? 年末年始の動向を追う

昨年大晦日放送の『NHK紅白歌合戦』、後半のリアルタイム視聴率が前年を上回りました。 第71回NHK紅白歌合戦:視聴率3ポイントアップの40.3%で2年ぶりの大台回復 初の無観客開催 https://t.co/QAlh811J8V — MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2021年…

日本版グラミー賞の主要部門ノミネーションと受賞者を想像する(2020年度版)

ここ数年の恒例となっている、日本版グラミー賞があったならば?を仮定しノミネーションを考える企画、2020年度も掲載します。昨年度分は下記に。 来年開催される米グラミー賞においては、米ビルボード年間ソングスチャートを制した「Blinding Lights」を含…

オリコン年間ランキングから見える、ビルボードジャパンとの大きな差 (2020年度版)

オリコンの年間ランキングが本日発表されました。 【オリコン年間ランキング2020】嵐、総合で通算9度目の首位獲得https://t.co/m1osQq1kUF #オリコンランキング #オリコン年間ランキング #嵐 #SixTONES #SnowMan #LiSA #米津玄師 #YOASOBI #ARASHI #ランキン…

チャートで安定した動きをみせるDa-iCE「CITRUS」から、CDとレコード会社の役割を思う

Da-iCE「CITRUS」が興味深いチャートアクションを示しています。 ドラマ『極主夫道』(日本テレビ)の主題歌として11月25日にCDリリースされた「CITRUS」は、12月7日付ビルボードジャパンソングスチャートでCD関連指標初加算に伴い47位に登場。CDセールスは翌…

宮本浩次のカバーアルバム『ROMANCE』が10万の大台へ、好調の理由は

宮本浩次さんによるカバーアルバム『ROMANCE』が好調です。 11月18日にリリースされた『ROMANCE』は、登場3週目となる12月14日付ビルボードジャパンアルバムチャート(12月9日発表)で5位を記録。上位4作品が初登場であることからも、安定したチャートアクショ…

2020年度のソングスチャートで見えてくる、"日本のアメリカ化"と"アメリカの日本化"

ビルボードジャパンの年間チャートが12月4日、米ビルボードの年間チャートが現地時間の12月3日(日本時間の4日)に発表されたことを受けて、一昨日昨日と続けて日米の年間音楽チャートを踏まえたトピックスを10項目ずつ取り上げました。 米ビルボードソングス…

ビルボードジャパン年間チャート発表、2020年のチャートトピックス10項目とは

(※追記(12月4日 13時12分):記事およびブログのリンク先を追加しました。) 2020年度のビルボードジャパン年間チャートが発表されました。集計期間は2019年11月25日~2020年11月22日(2019年12月9日付~2020年11月30日付)となります。 ビルボードジャパン 年間…

2020年の日本の音楽業界におけるソニーミュージックの強さ、その理由を考える

間もなくビルボードジャパンの2020年度年間チャートが発表されます。このブログではビルボードジャパン各種チャートが発表される4日金曜、チャートを踏まえた今年の日本における音楽業界のトピック(ヒットの傾向)を取り上げますが、今回はそれに先駆け、【今…

Mステ恒例の”今年の1曲ランキング”は真の社会的ヒット曲を示している

昨日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)にて、今年の1曲を街頭インタビューしたその結果が発表されました。いつ行われたや何名に聞いたのかがおそらくは不明であり信ぴょう性に疑問を感じる部分はあれど、この結果から世間一般に浸透したヒット…

2020年度ビルボードジャパンソングスチャートを”定点観測”…特筆すべきこととは

2020年度のビルボードジャパン各種チャート発表をちょうど1週間後に控えた今日は、ソングスチャートを様々な面から定点観測してみます。 今年は新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言の影響で、CDショップ等の自粛やCDリリースの延期もしくは中止という事態…

動画、カラオケ…ジャニーズ曲の接触指標群からみえてくる、ライト層獲得への疑問

毎週木曜はその前日に発表されたビルボードジャパンソングスチャートについて注目点を紹介しています。最新11月16日付においては、最後にこのようなことを書きました。 ちなみに「NOT FOUND」においては今週、動画再生指標が2週ぶりに300位以内に復活。同指…

ビルボードジャパンソングスチャート首位獲得一覧から見える、LiSA「炎」の凄さ

最新11月9日付ビルボードジャパンソングスチャートにおけるLiSA「炎」の勢いについて、首位獲得曲の一覧表を作成した上でその凄さを紹介しました。 今回はその表をアレンジした上で、この4年の首位獲得曲を年度別にまとめたものを掲載。2017年度以降としたの…

LiSA「炎」は世界のチャートトップ10に入る可能性も? 次週の動向を注視せよ

今日発表されるビルボードジャパンソングスチャートではLiSA「炎」の首位獲得は確実…そのことはこの1週間強で幾度となく記載していますが、注目すべきはその翌週以降の数値でもあるのです。そう考える理由を、ふたつのチャートを用いて紹介します。 まずはサ…

LiSA「炎」は首位獲得が確実に…チャートアクション最大化に繋げる施策をまとめる

明後日発表される10月26日付ビルボードジャパンソングスチャートは、LiSA「炎」の首位獲得が確実と言えます。 「炎」は、16日金曜に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌であり、公開館やスクリーン数の多さ、各映画館の公開スケジュール…

back number「エメラルド」、LiSA「炎」が本日解禁…月曜解禁には大きな意味があった

来週水曜に発表される10月26日付ビルボードジャパンソングスチャートが今から楽しみで仕方ありません。というのも、上位登場が確実な2曲が本日解禁されたのです。 10/12(月)back number新曲「エメラルド」配信リリース決定!!本日21時からスタートするTBS系…

ジャニーズ事務所所属歌手とジャニーズ以外のアイドルにおけるシングルCDセールス、コロナ禍で差がついていた件

ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)において今月気になったのが、9月14日付でチャートを制したSTU48「思い出せる恋をしよう」、9月21日付で9位に登場したBOYS AND MEN「Oh Yeah」の動向。共にシングルCDセールス初加算に伴う上昇ですが、どちらも…

ビルボードジャパンのYouTubeデータ取扱変更について、ポッドキャストではさらに細かな説明が行われていた

一昨日発表された9月7日付ビルボードジャパンソングスチャートについて、翌日になってビルボードジャパンがチャートの訂正を実施(欅坂46「誰がその鐘を鳴らすのか?」がダウンロード1→21位に訂正。これに伴い総合ソングスチャートも8→23位となり、9位以下が…

次週のビルボードジャパンソングスチャートを制するのはJO1「OH-EH-OH」か三浦春馬「Night Diver」か? 両者の指標毎の動向をチェックする

ビルボードジャパンソングスチャートのチャートポリシー変更については昨日お伝えしましたが、その変更が初めて適用される9月7日付チャート(9月2日発表、集計期間:8月24~30日)では最上位をJO1「OH-EH-OH」と三浦春馬「Night Diver」が争います。ビルボード…

ビルボードジャパンがチャートポリシー変更をアナウンス、次週発表分よりYouTubeデータの反映方法が細分化されます

ビルボードジャパンのチャートポリシーが変更されます。9月7日付ビルボードジャパンソングスチャートから適用されるため、実のところ8月24日からその変更がはじまっているのです。 ビルボード・ジャパン・チャート、YouTubeデータの取り扱いを2020年9月より…

サブスク3サービスの順位を比較して見えてくるそれぞれの特徴…次のブレイク候補曲がとりわけ明確に示してくれる

昨年5月にICT総研が発表した2019年定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査における利用者が多いサービスの中で、ビルボードジャパンソングスチャートのストリーミング指標にデータを提供し且つサービス内のチャートが明示されているところにおける、最…

米津玄師が遂にサブスク解禁、ビルボードジャパンソングスチャートへの影響はどうなる

この2週間ほどでリリースされた作品や話題の音楽トピックを踏まえて関連作品を聴こうとしても、サブスクにないため手軽に接することができないという事態が多く発生しています。というわけで、解禁祈願の意味を込めて掲載するエントリーを前日まとめ、今日ア…

次週の音楽チャートへ影響を与えるテレビ番組は『スッキリ』『今くら』そして『MIU404』?

音楽チャートに影響を与えるもののひとつがテレビ。パフォーマンスを披露するならば尚の事と言えます。最新8月3日付ビルボードジャパンソングスチャート(集計期間:7月20~26日)では集計期間内に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日 金曜21時…

映画主題歌に起用されるOfficial髭男dism「115万キロのフィルム」、ソングスチャートトップ10入りの可能性は

昨日取り上げた『ミュージックステーション』披露曲短尺化の問題について、多くのアクセスをいただいております。異論や反論もあるとは思いますが、これが音楽業界やテレビ制作者への何かしらの気付きになれば幸いです。 さて、3日前に放送された『ミュージ…

ジャニーズ事務所所属歌手のシングルCD表題曲、チャートの急落度が大きくなっている理由を内外の要因から考える

最近はジャニーズ事務所所属歌手について書く機会が増えています。同事務所をメインにしたブログエントリーはこの1ヶ月で実に6回。彼らの曲には好きなものも多く、たとえばKinKi Kids「KANZAI BOYA」は上半期邦楽ベストのひとつに選んだほど。それゆえもっと…

SixTONESのラジオ特番発表から感じる、ジャニーズ事務所所属歌手のシングルCD販売戦略の現状

昨日noteにて、BTSを取り上げました。 海外のiTunes Storeでも日本オリジナル曲は好調ですが、K-Popアクトは韓国語曲に比べて日本オリジナル曲ではJ-Popライクなメロディや尺の長さの点に特徴があり、日本オリジナル曲への海外の反応が気になるところです。 …

米津玄師「感電」ミュージックビデオ解禁日の嬉しい誤算…次週のビルボードジャパンソングスチャートが楽しみ

嬉しい誤算です。 ドラマ『MIU404』(TBS 金曜22時)の主題歌、米津玄師「感電」のミュージックビデオは7月20日もしくは27日の月曜に解禁されるものとばかり思っていました。ダウンロードが月曜解禁と知り、上記noteで解禁スケジュールを予想していたのですが…

嵐「カイト」はジャニーズ事務所初となるCD・デジタル全項目解禁曲となるか? デジタル本格進出後の状況をまとめてみる

最新7月13日付のビルボードジャパン各種チャートをビルボードジャパンスタッフが紹介するポッドキャストについて、興味深い話が。 Billboard JAPANのポッドキャストにエピソードを追加しました!Spotifyではこちら。#ビルボードポッドキャスト↓#36 NiziUの全…