イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

はじめに

(2021年3月14日更新)

ブログ【イマオト】担当のKeiです。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパン最新チャートを様々な視点から分析し、記載しています。

お問い合わせやご意見、ご依頼などがございましたらブログ右下の問い合わせフォーム、もしくは face.knk @ gmail.com よりお願いいたします。もしくは、はてなユーザーの方は各エントリーにコメント出来ますので、よろしくお願いします。

 

外部メディアへの寄稿、および以前出演していたラジオ番組にて担当した音楽特集について一覧化しました。

 

2020年4月からは米ビルボード、およびビルボードジャパンのソングスチャートを紹介するポッドキャストBillboard Top Hits】も配信しています。

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ビルボードジャパンのチャート訂正について、その姿勢への違和感を記し改善を願う

9月8日公開(9月13日付)ビルボードジャパンソングスチャートについての訂正が、昨日アナウンスされました。

記事には『※記事初出時に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。』という文言が記載されていますが、具体的な訂正箇所はどこかが記載されていません。調べてみると、Official髭男dism「アポトーシス」が9→8位、Ado「踊」が8→9位と入れ替わっています。また9月8日公開(9月13日付)では50位以内で10曲のポイントが異なっていましたが、そのすべてのポイントがプラスに訂正されています。

当然順位にも変動がありましたが、今回の訂正要因はおそらく、ストリーミング指標を構成するデジタルプラットフォームのデータミスと思われます。デジタルプラットフォームからデータが届かなかったのか、ビルボードジャパン側の集計タイミングでのミスかは判りかねます。

 

しかしこれで思い出したのが、ビルボードジャパンの訂正の少なくなさです。

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【ビルボード最新動向】KAT-TUN新曲のチャートアクションから考えるデジタル改善案

毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。

9月6~12日を集計期間とする9月15日公開(9月20日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。フィジカル関連指標初加算に伴い、KAT-TUN feat. AK-69「We Just Go Hard」が初登場で首位を獲得しました。

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ジャニーズ事務所所属歌手作品のデジタル解禁を希望…これまでの好例を踏まえて提案する

一昨日のブログエントリーでは、ビルボードコラムと称してビルボードジャパンソングスチャートの動画再生指標について紹介し、ビルボードジャパンへの提案も行いました。

その中で、動画再生指標の特徴として最近のジャニーズ事務所所属歌手による曲のチャートインが増えていることを指摘し、デジタルの全面解禁を願うと記載しました

本日のエントリーでは、これまでリリースしたジャニーズ事務所所属歌手(以下ジャニーズ)の曲のうちデジタルを解禁している作品を主体に特筆すべき動きを検証、分析した上で彼らのデジタル解禁の必要性をお伝えしたいと思います。リリース順に近い形で10項目、14曲を紹介します。

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【海外ビルボード】米ソングスチャートで9曲トップ10入り等、ドレイクの大記録続出

最新米ビルボードおよびグローバルチャートの速報をお伝えします。

現地時間の9月13日月曜に発表された最新9月18日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。ドレイクが前代未聞となる9曲同時トップ10入りを果たしました。

 

まずは最新のトップ10をチェックします。

[今週 (前週) 歌手名・曲名]

1位 (初登場) ドレイク feat. フューチャー & ヤング・サグ「Way 2 Sexy」

 (ストリーミング6730万、ダウンロード7000、ラジオ770万)

2位 (初登場) ドレイク feat. リル・ベイビー「Girls Want Girls」

 (ストリーミング5740万、ダウンロード3000、ラジオ150万)

3位 (初登場) ドレイク feat. トラヴィス・スコット「Fair Trade」

 (ストリーミング5380万、ダウンロード5800、ラジオ240万)

4位 (初登場) ドレイク「Champagne Poetry」

 (ストリーミング4830万、ダウンロード1900、ラジオ297000)

5位 (初登場) ドレイク feat. 21サヴェージ & プロジェクト・パット「Knife Talk

 (ストリーミング4590万、ダウンロード3300、ラジオ141000)

6位 (2位) ザ・キッド・ラロイ with ジャスティン・ビーバー「Stay」

 (ストリーミング2770万、ダウンロード12100、ラジオ7630万)

7位 (初登場) ドレイク feat. リル・ダーク & ギヴィオン「In The Bible」

 (ストリーミング4140万、ダウンロード800、ラジオ489000)

8位 (初登場) ドレイク「Papi's Home」

 (ストリーミング3990万、ダウンロード1800、ラジオ663000)

9位 (初登場) ドレイク「TSU」

 (ストリーミング3980万、ダウンロード1500、ラジオ120万)

10位 (初登場) ドレイク feat. ジェイ・Z「Love All」

 (ストリーミング3910万、ダウンロード3200、ラジオ250万)

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【ビルボードコラム】ソングスチャート構成指標のひとつ、動画再生指標の3つの特徴と3つの改善案

月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。

2回続けてソングスチャートを構成する指標について取り上げましたが、そのラジオおよびTwitterは前週発表分(9月8日公開(9月13日付))にてウェイト変更(チャートポリシー変更)の措置が採られました。

ラジオにおけるウェイトの増減は不明ながら、Twitterはルックアップ共々ウェイト減少した模様であり、個人的にはこの変更を歓迎します。一方、他にも変更すべき指標があると捉えており、フィジカルセールス指標については前週提案したばかりです。

では今回、動画再生指標について取り上げます。

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【マイベスト】2021年8月の私的トップ10ソングス、選びました

昨年1月にスタートした【私的トップ10ソングス+α】企画、今回は2021年8月分です。前の月にリリースされた曲を中心に、しかしその縛りは出来る限り緩くした上で選んでみました。ミュージックビデオ等動画がない曲は巻末のプレイリスト(Spotify)でチェックしてみてください。

過去の私的トップ10ソングス、および2020年上・下半期の邦楽ベストソングスについてはこちらに。ちなみに個人的に毎回チェックしているプレイリストは現時点において主に、New Music WednesdayNew Music Friday JapanNew Music FridayおよびMonday Spinとなっています。

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