イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングスチャートなどを紹介します。

はじめに

(2021年3月14日更新)

ブログ【イマオト】担当のKeiです。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパン最新チャートを様々な視点から分析し、記載しています。

お問い合わせやご意見、ご依頼などがございましたらブログ右下の問い合わせフォーム、もしくは face.knk @ gmail.com よりお願いいたします。もしくは、はてなユーザーの方は各エントリーにコメント出来ますので、よろしくお願いします。

 

外部メディアへの寄稿、および以前出演していたラジオ番組にて担当した音楽特集について一覧化しました。

 

2020年4月からは米ビルボード、およびビルボードジャパンのソングスチャートを紹介するポッドキャストBillboard Top Hits】も配信しています。

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Billboard Top Hits

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米ビルボードアルバムチャートがバンドル(音源のセット販売)を無効化してから1年…その検証結果が公表されている件

ビルボードが今月、チャートポリシー変更の検証結果をレポートしています。

バンドル(Bandles)とは、音源をグッズやライブチケットとセット販売することを指します。昨年1月に一度チャートポリシー変更が行われましたが、その際チケットバンドルは無効化の対象外となっていました*1。それが同年10月24日付以降、米ビルボードはバンドル自体を無効化する措置を採るに至っています。

このバンドルは、急減するフィジカルやデジタルのユニット数を補足する目的で行われており、およそ10年前から顕著になってきた施策でした。これにより初週のユニット数が堅調に推移してきたとのことですが、バンドルの無効化以降は果たしてどのように推移したのでしょうか。

今回のレポートはこのバンドルセールスのカウント除外から1年が経過したことを踏まえての米ビルボードによる"自問自答"となります。ビルボードジャパン等では今回の記事が登場していないことから、このブログで要約し私見を交えて記載します。

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最新のビルボードジャパンソングスチャート、前週初めてトップ10入りした4曲に明暗が…その理由を考える

最新10月20日公開(10月25日付)ビルボードジャパンソングスチャートにおいては、前週初のトップ10入りを果たした4曲に大きな差が生じています。今回はその理由を探ってみます。

 

最新10月20日公開(10月25日付)ビルボードジャパンソングスチャート

前週初のトップ10入りを果たした曲の推移およびポイント比

  • 1→31位 King & Prince「恋降る月夜に君想ふ」(ポイント前週比 15.8%)
  • 9位→100位未満(300位圏内) B'z「UNITE」(ポイント前週比 不明)
  • 7→30位 BE:FIRST「Kick Start」(ポイント前週比 41.5%)
  • 3→7位 TWICE「The Feels」(ポイント前週比 78.0%)
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(記事追加あり)【ビルボードジャパン最新動向】「流れ弾」「Scars」がストリーミング指標で上位進出…その理由と私見

(※追記(7時46分):最新10月20日公開(10月25日付)ビルボードジャパンソングスチャートの記事を追加しました。)

 

 

 

毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。

10月11~17日を集計期間とする10月20日公開(10月25日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。フィジカル関連指標初加算に伴い、櫻坂46「流れ弾」が首位を獲得しました。

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また2位にはStray Kids「Scars」が前週の39位から大幅アップ。これは櫻坂46「流れ弾」同様、最新週でフィジカル関連指標が初加算されたことに伴います。

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さて、この2曲には共通の特徴がみられます。LINE MUSIC再生回数キャンペーンを活用しているのです。

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【グローバルチャート】「Stay」が首位キープしLISAがトップ10入り、アデル待望の新曲が過去作を押し上げる

毎週水曜は、米ビルボードが昨年新設したグローバルチャートについてお伝えします。

200を超える地域の主要デジタルプラットフォームによるストリーミングとデジタルダウンロードで構成され歌手のホームページでの販売分を含まないグローバルチャート。10月23日付ではGlobal 200、Global Excl. U.S.共にザ・キッド・ラロイ with ジャスティン・ビーバー「Stay」が首位をキープしています。

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【米ビルボード】リル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「Industry Baby」が初の首位、アデル「Easy On Me」がわずか5時間で68位に

毎週火曜は最新米ビルボードの速報をお伝えします。

現地時間の10月18日月曜に発表された最新10月23日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。前週2位のリル・ナズ・X & ジャック・ハーロウ「Industry Baby」がザ・キッド・ラロイ with ジャスティン・ビーバー「Stay」を抑え、初の首位を獲得しました。

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【ビルボードコラム】ビルボードジャパンのヒットを踏まえた『NHK紅白歌合戦』出場歌手予想および希望

月曜は不定期で、日米グローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまではビルボードジャパンソングスチャートにおける各指標の解説、日米ビルボードに対するチャートポリシー変更希望、ビルボードジャパンの知名度向上案やグローバルチャートにJ-Popを轟かせる方法について記しました。ビルボードコラムについては下記リンク先からご確認ください。

 

今回は、今年の『NHK紅白歌合戦』出場者を予想し、また個人的な希望を記します。

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