イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

はじめに (2026年5月23日更新)

(※追記(2025年10月13日7時30分):NFRSラジオ『imaoto on the Radio』について紹介、また一部文言を変更しています。)

(※追記(2025年10月25日18時42分):貼付したリンク(外部メディアへの寄稿等をまとめました (随時更新))にて、同日公開された音楽ナタリーのコラムについて掲載しています。)

(※追記(2026年5月23日20時44分):担当ラジオ番組終了の旨を追記しています。)

 

 

 

ブログ【イマオト】担当のKeiです。音楽チャートアナライザー、プロポーザー(提案者)として、ビルボードジャパンや米ビルボード等の最新音楽チャートを様々な視点から分析し、記載しています。

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『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』サウンドトラックがストリーミング指標を制したことについて

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の大ヒットは、音楽チャートの動向からも実感できます。

登場2週目にして12→2位に上昇した『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』サウンドトラックは、デジタル2指標で首位に。特に注目は、ロングヒットの要といえるストリーミング指標を制したという点です。BTS『ARIRANG』およびHANA『HANA』の2作品にて22週連続で就いていた首位の座を、サウンドトラックが奪取しています。

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【トップアーティストチャート】Mrs. GREEN APPLEが4連覇、トップ10内は半数が入れ替わり

ソングチャートとアルバムチャートを合算した、ビルボードジャパンのトップアーティストチャート(Artist 100)について毎週"記事化"しています。掲載理由は下記エントリーをご参照ください。

 

ビルボードジャパンでは2025年度下半期の集計期間初週である同年6月4日公開分以降、ソングチャートおよびアルバムチャートのストリーミング指標においてリカレントルールを導入。Streaming SongsチャートおよびStreaming Albumsチャート(後者は未公表)を指標化する際、ソングチャートは総合100位以内に52週、アルバムチャートでは同26週ランクインした作品に対し、翌週以降減算処理を施します。

<8月5日公開分において新たにリカレントルール対象となった作品>

 

・ソングチャート

 (該当曲はありません。)

 

・アルバムチャート

 オムニバス『超かぐや姫!』(7月29日公開分 総合24位)

トップアーティストチャートでは、リカレントルール適用後のストリーミング指標が用いられます。

 

 

8月5日公開分のビルボードジャパントップアーティストチャート(Artist 100 集計期間:7月27日~8月2日)は、Mrs. GREEN APPLEが首位を獲得しています。

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timelesz名義にてソングチャート初制覇…「消えない花火」の前作超えはデジタル解禁が影響している

8月5日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:7月27日~8月2日)では前週首位に立った乃木坂46「是非に及ばず」が72位へ後退。timelesz「消えない花火」が、timelesz名義として初の首位を獲得しています。

本作は佐藤勝利がアニメーション映画初主演を務める『君と花火と約束と』の主題歌で、新体制では2作目となるシングル表題曲。初週424,416枚を売り上げてセールス1位、ダウンロード3位、ラジオ15位を記録した。timelesz名義ではこれまで「Steal The Show」の2位が最高位で、本作が初の総合首位となる。

 

前作のフィジカルシングル表題曲(ダブルAサイド)のうちフィジカルセールス指標の加算対象である「Steal The Show」は、同指標初加算時となる昨年11月19日公開分にて7,569ポイントを獲得。一方、今作「消えない花火」は9,059ポイントに達しています。初週フィジカルセールスは前作(520,300枚を記録)から9万枚以上減少しながら総合ポイントが前作を上回っているのは、今作にてデジタルを解禁しているゆえです。

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M!LKユニット/ソロ曲の表記方法について、およびビルボードジャパントップアーティストチャートへの提案

M!LKによる”モー烈モー進!リリースプロジェクト2026”の最後を飾る、佐野勇斗さんと吉田仁人さんによるユニット曲「罪と罰と雨とキス」が一昨日リリース。来週8月12日公開分のビルボードジャパンソングチャートで初登場する見込みです。

 

さて、今回の企画にて発表された5曲のうち、ユニット/ソロ曲には共通の特徴があります。これは施策とも呼べるものです。

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timelesz「消えない花火」、フィジカルリリース時のデジタル解禁に注目する

本日発表される8月5日公開分ビルボードジャパンソングチャートにて、上位初登場が見込まれる曲のひとつがtimelesz「消えない花火」。フィジカルセールス指標が初加算されることがその理由ですが、一方でこの曲がフィジカルリリースのタイミングでデジタル解禁に至ったことを注目しています。

timeleszはSTARTO ENTERTAINMENT所属歌手の中でもデジタルに積極的ではないという印象が強いゆえ、今回のフィジカルリリース日におけるデジタル解禁はいい意味で意外でした。

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BTSのグラミー賞ボイコットを考える

上記発表以降の反応を見聞きする限り、BTSへの賛同/グラミー賞への批判(もっといえば非難と呼べるものも)が圧倒的と捉えています。自分は異なった意見をボイコットの発表直後にXで発信していましたが、似た反応が集まりがちなSNSにもかかわらずタイムラインに同種の意見は流れてきませんでした。

そして私見発信の際、強い言葉での非難を複数いただきました。その中にはグラミー賞が差別をしていると断定するものもみられましたが、今回はそのような反応から想起したことも踏まえ、音楽チャート分析者としての見方をまとめます。

 

<BTSのグラミー賞ボイコットについての見解>

  • はじめに:ボイコットの背景
  • 最大の問題はグラミー賞の説明しない姿勢にある
  • 説明しない姿勢は米ビルボード問題を想起させる
  • グラミー賞への違和感を問い質したメディアや音楽関係者は存在したか
  • BTSの発表方法がファンの結束をさらに強めたのでは
  • 最善は何か(何だったか)
  • おわりに
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