イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

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LINE MUSICおよびレコチョクにおける、上半期ランキング公開に関する違和感

このブログではビルボードジャパンのみならず、ビルボードジャパンにデータを提供する各種サービスにおける今年度上半期のランキングを紹介しています。 また今月には、歌詞検索サイトの歌ネットによる上半期ランキングを掲載しています。 主要サブスクサー…

ビルボードジャパン上半期記事からソングチャートの表を作成、そこからみえてくるものとは

昨日早朝にビルボードジャパンが発表した上半期チャートについて、ソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを同日掲載しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめた別途エントリーのリンクも掲載していますので、是非ご活用ください。 今回…

米ビルボードが今年、アルバムチャート主体にチャートポリシー変更を実施することについて

米ビルボードがチャートポリシー(集計方法)を変更するのではという噂が流れたのは今月上旬のことでした。 その点はnoteで記しましたが、その後実際に変更が実施される(一部は実施済である)とのことで、今回のエントリーにて紹介します。

前週のトップ10初登場曲が真のヒット曲に成るか、CHART insightから読む (2025年2月5日公開分)

昨年夏以降再開したこのエントリー、今年に入ってからタイトルを一部変更しています。前週の内容はこちら。

2024年度ビルボードジャパン年間ソングチャートの記事から表を作成、みえてくるものとは

昨日ビルボードジャパンが発表した2024年度年間チャートについて、ソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを同日午前に公開しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめた別途エントリーのリンクも掲載していますので、是非ご活用ください。…

(追記あり) 前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年11月13日公開分)

(※追記(11月16日20時41分):MISAMO「NEW LOOK」におけるSpotifyの当週順位を当初10位と記載していましたが、正しくは8位でした。つきましては訂正後の表に差し替えております。心よりお詫び申し上げます。) 3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を…

竹内まりやのニューアルバム、デジタル解禁すればよりヒットした可能性について

最新10月30日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、竹内まりやさんによる10年ぶりのオリジナルアルバム『Precious Days』が初登場で首位を獲得しています。 【ビルボード】竹内まりや『Precious Days』総合アルバム首位 ILLIT/ずっと真夜中でい…

JO1「WHERE DO WE GO」が総合首位到達…CHART insightからみえてくる上位進出の要因

最新10月9日公開分(集計期間:9月30日~10月6日)のビルボードジャパンソングチャートではJO1「WHERE DO WE GO」がフィジカルセールス初加算に伴い、同曲初の首位を獲得しています。 【ビルボード】JO1「WHERE DO WE GO」が総合首位、Official髭男dism「Same …

back number「新しい恋人達に」が首位返り咲き…2週連続でポイントを伸ばした要因とは

最新9月18日公開分(集計期間:9月9~15日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週首位に返り咲いたMrs. GREEN APPLE「ライラック」が3位に後退。back number「新しい恋人達に」が8週ぶり、通算2週目の首位を獲得しています。 【ビルボード】back number…

真の社会的ヒット曲をより可視化すべく、ソングチャートのチャートポリシー変更を提案する

今回は、Da-iCE「I wonder」とコムドット「拝啓、俺たちへ」を比較した上で真の社会的ヒット曲を定義した、昨日一本目掲載エントリーの続きとなります。 所有指標や所有的な動きをなぞる接触指標に伴い短期的に上位進出する曲、接触指標が安定しロングヒット…

ビルボードジャパン上半期記事からソングチャートの表を作成、そこからみえてくるものとは

昨日早朝にビルボードジャパンが発表した上半期チャートについて、ソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを同日掲載しました。ビルボードジャパンによる記事等をまとめた別途エントリーのリンクも掲載していますので、是非ご活用ください。 今回…