イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

アルバムチャート

男性アイドル/ダンスボーカルグループのアルバム、チャート好調の理由はストリーミングにあり

最新1月7日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、King & Prince『STARRING』が2連覇を達成しています。 【ビルボード】2026年初週はKing & Prince『STARRING』が総合アルバム首位 Mrs. GREEN APPLE/Number_iが続く<1/8訂正> https://t.co/blC…

星野源および玉置浩二の『NHK紅白歌合戦』出場の背景と、デジタルに前向きになることの重要性について

『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下”紅白”と表記)の追加出場歌手が続々発表されています。 このブログでは以前、3組の出場発表を機にその背景を考えるエントリーを公開。興味深いのはその後、最新12月17日公開分のビルボードジャパンアルバムチャート…

米ビルボード、2026年よりアルバム/ソングチャートのストリーミングに関するチャートポリシーを変更へ

日本時間の12月17日午前6時過ぎ、米ビルボードは米アルバムチャート(Billboard 200)およびソングチャート(Hot 100)に関するチャートポリシー(集計方法)変更をアナウンスしています。この変更は2026年1月17日付(集計期間:2026年1月2~8日)以降、適用されます…

『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』がビルボードジャパンアルバムチャートを制覇…その強さの源を探る

最新11月26日公開分ビルボードジャパンアルバムチャート(集計期間:11月17~23日)では、RADWIMPSのトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』が首位初登場を果たしています。フィジカルセールスはNiziU『New Emotion』(総合2位)の17.6%とな…

ビルボードジャパンアルバムチャート、デジタル未解禁作品が2週連続で首位を獲得したことについて

次週11月26日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートは、フィジカルセールスに強いNiziU『New Emotion』と、RADWIMPSのトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』が首位を競うものとみられます。 【先ヨミ】NiziU『New Emotion』19.2万…

(追記あり) RADWIMPSトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』、そのストリーミングの強さをまとめる

(※追記(11月21日11時32分):当初『朝の連続テレビ小説『おむすび』主題歌に「賜物」を提供した』と記しましたが、正しくは『朝の連続テレビ小説『あんぱん』主題歌に「賜物」を提供した』でした。つきましては訂正を実施しています。心よりお詫び申し上げま…

藤井風『Prema』がアルバムチャート首位返り咲き…ストリーミングでNumber_i『No.Ⅱ』を上回った要因を考える

最新10月22日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートは、藤井風『Prema』が4週ぶりにトップに返り咲きを果たしています。 【ビルボード】藤井 風『Prema』が約1か月ぶりに総合アルバム首位返り咲き https://t.co/OB7fWQHhNI — Billboard JAPAN (@Billb…

テイラー・スウィフト『The Life Of A Showgirl』、ビルボードジャパンでの動向を押さえる

最新10月15日公開分ビルボードジャパンアルバムチャートでは、テイラー・スウィフト『The Life Of A Showgirl』が8→4位に上昇。注目はストリーミング指標において3位を獲得しているという点です。 (上記CHART insightは有料会員が確認可能なもので、20位未満…

米津玄師、藤井風…ヒット作品が過去作を動かし、”リカレントルールの壁を破る”ことについて

この1ヶ月において、ビルボードジャパンソングチャートでは米津玄師「IRIS OUT」が3連覇を達成し、10月1日公開分では6指標化後の最多週間ポイントを獲得。また「IRIS OUT」とダブルAサイドとしてフィジカルシングルに収録された宇多田ヒカルさんとの「JANE D…

アルバムチャートはNumber_iが2連覇、一方でトップアーティストチャートはCxMが上回ったことについて

最新10月8日公開分(集計期間:9月29日~10月5日)のビルボードジャパンアルバムチャートは、Number_i『No.Ⅱ』が2連覇を達成しています。 【ビルボード】Number_i『No.II』が2週連続の総合アルバム首位 CxM『HYPE VIBES』が3位に初登場 https://t.co/xdHc6EVHw…

『アイドルライフエクストラパック』がアルバム最高位を更新…iLiFE!のチャート動向を読む

ビルボードジャパンアルバムチャートにストリーミング指標が組み込まれた昨年最終週以降、このチャートでも長く聴かれることがヒットに欠かせなくなったと感じています。その点については、上半期チャート分析の際にも紹介しています。 ストリーミングを導入…

”コールドスリープ”発表週にフィジカルリリースされたPerfume『ネビュラロマンス 後篇』、チャート推移を確認する

前週のブログエントリーではPerfumeの活動休止(”コールドスリープ”)を受けて、チャート動向を紹介しました。 最新9月24日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、『ネビュラロマンス 後篇』がフィジカルセールス初加算に伴い上昇しています。デジ…

TWICEの東京ドーム公演週、日本向けと韓国(グローバル)向けアルバムでチャート動向に差が生まれた件

藤井風『Prema』が3連覇を達成した最新9月24日公開分(集計期間:9月15~21日)のビルボードジャパンアルバムチャートでは、TWICEの2作品が同時にトップ10入りを果たしています。 【ビルボード】藤井 風『Prema』が3週連続で総合アルバム首位 ATEEZ『Ashes to …

アルバムチャート2連覇の藤井風『Prema』、収録曲すべてがソングチャート100位以内に登場したことについて

9月8~14日を集計期間とする最新9月17日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、藤井風『Prema』が2連覇を果たしています。 【ビルボード】藤井 風『Prema』が2週連続で総合アルバム首位 堂本光一のソロアルバムが続く https://t.co/sEQH29LrWs — …

総合アルバムチャートを制した藤井風『Prema』、収録曲の主要サブスクサービスにおける動向を確認する

9月1~7日を集計期間とする9月10日公開分ビルボードジャパンアルバムチャートでは、藤井風『Prema』が首位初登場を果たしています。 本作は藤井 風の3作目となるアルバムで、全曲英語詞である他、リリース日に自身初の『ミュージックステーション』出演を果…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』サウンドトラックが米アルバムチャート初制覇…その背景と今後を読む

日本時間の9月15日月曜に発表された最新9月20日付米ビルボードアルバムチャート(集計期間:9月5~11日)では、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』サウンドトラックが登場12週目にして初の首位を獲得しています。 ‘KPop Demo…

Snow Man『THE BEST 2020 - 2025』に次週以降リカレントルールが適用…今後の動向を注視する

本日1本目のブログエントリーでは、timelesz『Hello! We're timelesz』におけるリカレントルール初適用時の急落について紹介しています。 リカレントルールとは、ビルボードジャパンが今年下半期以降にソングチャートおよびアルバムチャートのストリーミング…

リカレントルール適用直後に急落するか耐えるか…timeleszとONE OK ROCKにおけるアルバムの差を確認する

ビルボードジャパンは今年下半期以降、ソングチャートおよびアルバムチャートのストリーミング指標においてリカレントルールを導入しています。Streaming SongsチャートおよびStreaming Albumsチャート(後者は未公表)を指標化する際、ソングチャートは100位…

Stray Kids『KARMA』が首位初登場を果たした米ビルボードアルバムチャート、上位作品の数値を読む

現地時間の8月31日日曜に発表された最新9月6日付米ビルボードアルバムチャート(集計期間:8月22~28日)では、Stray Kids『KARMA』が首位初登場。この作品を含む、当週のトップ3動向に注目しています。 Stray Kids Earn Seventh No. 1 on Billboard 200 With …

来日公演が話題となったビリー・アイリッシュ、一方で最新アルバムの順位が大きく下がったことについて

先週末に来日公演を行ったビリー・アイリッシュのチャート動向を押さえます。 さいたまスーパーアリーナで行われた公演では8月16日土曜にYOASOBI、翌17日日曜には藤井風さんがオープニングアクトを務めることが開催直前に発表されたことも話題に。またビリー…

BABYMETAL『METAL FORTH』がキャリア初の米トップ10入り…今後の注目点、そして日本の音楽業界が学ぶべきこと

現地時間の8月17日日曜に発表された最新8月23日付米ビルボードソングチャート(集計期間:8月8~14日)ではモーガン・ウォーレン『I'm The Problem』が首位、『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)』サウンドトラックが2位をそれ…

IVE『Be Alright』、ビルボードジャパンアルバムチャートにおけるストリーミング指標未加算から考えること

最新8月6日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートでは、IVE『Be Alright』が2位に初登場を果たしています。 ビルボードジャパンがアルバムチャートにストリーミング指標を組み入れた昨年最終週以降、この指標で高い支持を集める作品が上位進出し、人気…

眠りを誘うオルゴール作品集、ビルボードジャパンでヒットが可視化されている件

ビルボードジャパンアルバムチャートにストリーミング指標を導入開始した昨年末以降、このチャートにて聴かれ続けている作品が可視化され、チャートも大きく様変わりしたことについては上半期の振り返り時等にて紹介しています。 その後、下半期初週にはチャ…

STARTO ENTERTAINMENT所属歌手のデジタル後発姿勢と、歌手別チャートの動向について

最新7月30日公開分のビルボードジャパンアルバムチャート、上位のラインナップを興味深く感じています。 上記は7月30日公開分ビルボードジャパンアルバムチャート、総合11位までにおける指標構成を示したCHART insight。こちらは有料会員が確認可能なもので…

ORANGE RANGE、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』…最新アルバムチャート上位作品の動向に注目する

最新7月16日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートはMrs. GREEN APPLE『10』が首位初登場。ストリーミング指標が組み入れられて以降初めて、構成3指標すべてで首位を獲得しています。 【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE『10』がCDセールス/DL/ストリー…

アルバムおよび歌手別部門で”完全制覇”…最新チャートにおけるMrs. GREEN APPLEの強さについて

最新7月16日公開分のビルボードジャパン主要3チャート(ソングチャート、アルバムチャート、およびふたつを合算したトップアーティストチャート)ではMrs. GREEN APPLEの存在が際立っています。ソングチャートは「breakfast」が首位と僅かの差で2位となってい…

日本でのヒップホップ人気を、ビルボードジャパンアルバムチャートが証明していることについて

ビルボードジャパンアルバムチャートにおいて、昨年最終週よりストリーミング指標が組み込まれています。また今年度下半期からは総合チャートに27週以上ランクインした作品において、Streaming Albumsチャート(このチャート自体は非公表)をストリーミング指…

次週Mrs. GREEN APPLEが主要チャートを制する可能性…『10』および収録曲の動向を押さえる

Mrs. GREEN APPLEの勢いが止まりません。

なにわ男子『BON BON VOYAGE』の指標構成を踏まえ、STARTO ENTERTAINMENTのデジタル姿勢を質す

2020年からポッドキャスト【Billboard Top Hits (通称:ポッドチャート)】を発信し、現在は毎週木曜13時に最新エピソードを公開しています(録音環境の変更に伴い13時過ぎになることもありますのでご了承ください)。最新回はこちら。 今回はポッドキャストで…

アルバムおよび歌手別チャートにおけるtimeleszの後退から、デジタルを味方につけることの重要性を考える

2020年からポッドキャスト【Billboard Top Hits (通称:ポッドチャート)】を発信し、現在は毎週木曜13時に最新エピソードを公開しています。最新回はこちら。 今回はポッドキャストでも紹介した最新のビルボードジャパントップアーティストチャートから、注…