音楽業界の戦略
一昨日、YouTubeチャンネルのTHE FIRST TAKEにVTuberの星街すいせいさんが登場し、大きな話題を集めています。 ⠀ THE FIRST TAKE× 星街すいせい ⠀ ⠀ ⠀ OUT AT ⠀⠀ "FRIDAY"⠀ ⠀ ⠀ 22:00▶︎ https://t.co/xVntU38xyy ・@suisei_hosimati ・#THEFIRSTTAKE pic.twi…
毎週木曜以降は最新のビルボードジャパン各種チャートについてお伝えします。 1月2~8日を集計期間とする最新1月11日公開分のビルボードジャパンソングチャートではOfficial髭男dism「Subtitle」が6週連続、通算10週目の首位を獲得しました。 【ビルボード】…
毎週木曜以降は最新のビルボードジャパン各種チャートについてお伝えします。 12月19~25日を集計期間とする最新12月28日公開分のビルボードジャパンソングチャート、Official髭男dism「Subtitle」が4週連続、通算8週目の首位を獲得しました。 【ビルボード…
1999年にリリースされた宇多田ヒカルさんのシングル、「First Love」がビルボードジャパン最新ソングチャートで2週連続トップ10入りを果たしています。そしてこの曲が、今の時代におけるリバイバルヒットの最高の形を示していると捉えています。 上記は最新1…
2022年度のクリスマスシーズン、日本においてはback number「クリスマスソング」が今年も週間トップ10入りを狙える位置にいます。 (上記は最新12月21日公開分ビルボードジャパンソングチャートにおける、直近60週分のCHART insightとなります。)
(※追記(2023年3月21日5時48分):掲載した表の一部に誤りがあったため、訂正したものを掲載しました。心よりお詫び申し上げます。) 今週水曜に米津玄師さんが「KICK BACK」をフィジカルリリースすることにより、11月21~27日を集計期間とする11月30日公開分(1…
毎週木曜以降は最新のビルボードジャパン各種チャートについてお伝えします。 11月7~13日を集計期間とする最新11月16日公開分(11月21日付)ビルボードジャパンソングスチャートは、King & Prince「ツキヨミ」がOfficial髭男dism「Subtitle」の連覇を阻止し、…
最新の11月19日付米ビルボードソングスチャートはテイラー・スウィフト「Anti-Hero」が初登場からの連続首位を3週に伸ばしています。 今週はアルバム『Her Loss』が米ビルボードアルバムチャートを制したドレイク & 21サヴェージの収録曲が大挙エントリーを…
本日7時30分の段階で米ビルボードがソングスチャートおよびグローバルチャートのトップ10速報をアップしていないため、これらチャートについてはアップされ次第紹介する予定です。 明日発表される11月9日公開分(11月14日付 集計期間:10月31日~11月6日)ビル…
10月24~28日を集計期間とする最新11月2日公開分(11月7日付)ビルボードジャパンソングスチャートでは、Travis Japan「JUST DANCE!」が4位に初登場を果たしました。今回はこの曲における、デジタル解禁初週の動向からみえてくることをまとめていきます。
テイラー・スウィフトのニューアルバム『Midnights』が世界を席巻しています。 10月21日付グローバルのSpotifyデイリーチャートが登場。#米津玄師「#KICKBACK」は65→98位、再生回数は1,433,417→1,411,911回。#藤井風「#死ぬのがいいわ」は92→125位、再生回数…
次回、10月19日公開分(10月24日付)のビルボードジャパンソングスチャートは今週月曜からの1週間が集計期間。フィジカルおよびデジタルの速報値からは、今週リリースされた新曲が大挙上位に登場するものと見込まれます。
藤井風さんの新曲「grace」が、iTunes Storeのランキングでトップ10内を推移する等好調です。10月10日月曜からの1週間を集計対象とする10月19日公開分(10月24日付)ビルボードジャパンソングスチャートにおいてはダウンロードおよびストリーミング指標におけ…
10月8日付米ビルボードソングスチャートやグローバルチャート、日本時間の昨日早朝に発表されたトップ10速報については昨日のブログに翻訳を掲載しました。 昨日18時台には米ビルボード各種チャートの全容が公開。グローバルチャートのうちGlobal 200では、J…
地上波テレビ局の秋クール新番組に起用されたタイアップ曲、強力な布陣が揃っています。 『舞いあがれ!』『ガンダム』『SPY×FAMILY』『君の花になる』……2022年ラストを飾るタイアップヒットは何か?#舞いあがれ #水星の魔女 #G_Witch #SPY_FAMILY #スパイフ…
"サブスクを味方に"を合言葉に、提案や私見を記載しようと思います。 サブスクは利益が出ない等を理由に、サブスクサービスへのネガティブな印象が歌手側から発せられています。おそらく解禁しない歌手や芸能事務所の背景にもあるだろうこの見方は、歌手側の…
昨日のブログエントリーにて、BE:FIRSTのストリーミング1億回再生突破曲「Bye-Good-Bye」の、一方では強くない部分があることを記しました。 その際、今年度上半期のビルボードジャパンソングスチャートで上位に入ったAimer「残響散歌」(上半期首位)およびKi…
最新9月21日公開分(9月26日付)ビルボードジャパンソングスチャートにおいて、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」がストリーミング1億回再生を達成しました。 BE:FIRST「Bye-Good-Bye」自身初のストリーミング累計1億回再生突破 https://t.co/spkPx3SGsh pic.twitter.c…
昨日のブログにて、米ビルボードによる9月24日付グローバルチャートのトップ10速報をお伝えしました。 グローバルチャートの全容は日本時間の昨夜公開され、2020年のアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録された藤井風「死ぬのがいいわ」がGlobal 200で188…
毎週木曜以降は最新のビルボードジャパン各種チャートについてお伝えします。 最新9月14日公開分(9月19日付)ビルボードジャパンソングスチャートではAdo「新時代」が2週連続、通算4週目の首位を獲得しました。 【ビルボード】Sexy ZoneとKep1erを抑えたAdo「…
海外のソングスチャートは、その多くが金曜を集計開始日としています。9月2~8日を集計期間とするSpotifyのグローバルチャートにおいて、藤井風「死ぬのがいいわ」は176位に初登場を果たしました。 .@Spotify グローバル週間チャートでは #藤井風「#死ぬのが…
ここ1ヶ月はAdo『ONE PIECE FILM RED』関連曲の強さが際立つビルボードジャパンソングスチャートですが、その状況下でもトップ10入りを続けているのがTani Yuuki「W/X/Y」。最新9月7日公開分(9月12日付)ビルボードジャパンソングスチャートでは8位に入り、22…
昨年紹介したこちらのセール、青森県津軽地方ではこの夏も行われています。 弘前店は既に終了したのですが、青森や柏、隣県の大館等各店舗で開催中。引退した女性歌手、ボカロPとしてのキャリアを持つ歌手、俳優等マルチに活動する歌手等、日本を代表する方…
BE:FIRST『BE:1』が初登場で首位を獲得した、最新9月7日公開分(9月12日付)ビルボードジャパンアルバムチャート。 【ビルボード】BE:FIRST『BE:1』が総合アルバム首位獲得 Ado/竹内まりやが続く https://t.co/6CjQYp5Jup pic.twitter.com/YbtVfyPEhK — Billb…
(※追記(13時41分):TOKIONのインタビュー記事を紹介した際、”Spotify Japanの芦沢紀子さんによるインタビュー記事”と記載しましたが、正しくは芦澤紀子さんでした。訂正し、お詫び申し上げます。) 藤井風「死ぬのがいいわ」が、Spotifyによる最新9月4日付グ…
昨日はアヴリル・ラヴィーンの出演が話題になったTHE FIRST TAKE。その前の回で披露されたのは優里さんの新曲「おにごっこ」でした。 本日午前5時の段階で既に450万回再生を突破した「おにごっこ」、実はTHE FIRST TAKEで初解禁および初披露された作品となり…
日本時間の火曜早朝に発表予定の8月27日付米ビルボードソングスチャートでは、多くのチャート予想担当者がニッキー・ミナージュ「Super Freaky Girl」の初登場での首位獲得を指摘しています。 (上記は公式リリックビデオ。) ミュージックビデオが未公開のま…
次週8月24日公開分(8月29日付)のビルボードジャパンソングスチャートでは、Adoさんによる『ONE PIECE FILM RED』関連曲がまたも上位を占拠する可能性が高いと言えます。 【先ヨミ・デジタル】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」DLソング首位継続…
毎週木曜以降は、最新のビルボードジャパン各種チャートについてお伝えします。 最新8月17日公開分(8月22日付)ビルボードジャパンソングスチャートはAdo「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が初制覇。Adoさんは史上初となるソングスチャートトップ3独…
8日前のブログエントリーにて、KAI-YOUによるビルボードジャパンへのインタビュー記事について私見を記載しました。 『行き過ぎたものもありますが施策の多くは歌手側や各指標のデータ提供元によって生まれるわけであり、あたかもコアファンのチャート施策の…