イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

グローバルチャート

米津玄師「IRIS OUT」がGlobal Japan Songs Excl. Japanを制覇…次週のグローバルチャートをあらためて想起する

ビルボードジャパンは毎週木曜16時以降に、Global Japan Songs Excl. Japanというチャートを発表します。これは米ビルボードによるグローバルチャートのうちGlobal 200を基に、日本市場分を除いた上で日本の楽曲のみを抽出したものです。 そのGlobal Japan S…

米津玄師「IRIS OUT」が日本のSpotify史上初となるデイリー100万回再生突破…今後の注目点も添えて記す

日本における最新9月21日公開分Spotifyデイリーチャートでは、米津玄師「IRIS OUT」における1日の再生回数が史上初めて100万回を突破しています。 日本における9月21日日曜付Spotifyデイリーチャート。50位以内の合計再生回数は前日比109.2%を記録。首位は7…

米津玄師「IRIS OUT」はビルボードジャパンでの連覇が確実…ならばグローバルチャートの動向も注目すべき

来週以降のビルボードジャパンソングチャートでは、映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」主題歌の米津玄師「IRIS OUT」が近年稀に見る高ポイントで首位を獲得し続けることが予想されます。 #米津玄師「IRIS OUT」は9月24日にフィジカルシングルが登場す…

米津玄師「IRIS OUT」の初速に注目…一方で記録発信時の表現等が気になったことについて

今週月曜にリリースされた米津玄師「IRIS OUT」が、次週以降のビルボードジャパンソングチャートで記録的な数値を獲得するものとみられます。

アイナ・ジ・エンド「革命道中」がGlobal 200にランクイン…日本のみならず世界中で存在感を高めていることについて

このブログではアイナ・ジ・エンド「革命道中」がビルボードジャパンソングチャートでトップ5入りを果たしたタイミングで、それまでのチャート動向について紹介しています。 5位到達の翌週以降は6→8位と順位こそ落とすものの、獲得ポイントは4,354→4,398→4,7…

藤井風『Prema』のリリースを機に、日本の”金曜リリース/チャート集計開始”が標準化されることを願う

藤井風さんのサードアルバム『Prema』が本日リリースされます。米リパブリックレコード発となる今作は、米の標準リリース日に沿う形でそれぞれの国や地域における金曜午前0時に解禁されます。 ‘Prema’ Albumhttps://t.co/RNO7GuXex0“Prema”Music Videohttps:…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の音楽チャート動向と、日本における未加算の指標について

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ (原題:Kpop Demon Hunters)』の人気がとどまることを知りません。 THEIR #1 ERAWith 236 million views, KPOP DEMON HUNTERS is OFFICIALLY the most popular Netflix film OF ALL TIME. pic.twitter.com/A6yEiXzbHd…

アイナ・ジ・エンド「革命道中」がキャリア初のトップ5入り…グローバルチャートでも勢いを高めるその背景を探る

最新8月20日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、アイナ・ジ・エンド「革命道中」が5位に上昇。同曲初のトップ10入りを果たすと共に、ソングチャートにおけるキャリア最高位を更新しています。 5位はアイナ・ジ・エンド「革命道中」がチャートイ…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』関連曲の日本での人気拡大と、「Golden」が米を制する可能性について

『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)』サウンドトラックおよび収録曲の、音楽チャートでの勢いは止まりません。米ビルボードによる最新8月9日付米およびグローバルのソングチャートについてはこちらのエントリーをご参照くだ…

ストリーミングヒット中のHANA「Blue Jeans」、その一方で再生回数の減少が目立つ点について

本日発表される8月6日公開ビルボードジャパンソングチャートでは、HANA「Blue Jeans」のストリーミング指標3連覇が予想されています。 HANA「Blue Jeans」は主要サブスクサービスの週間チャートにおいて、Spotify(7月31日木曜までが集計期間)、Apple Music(…

ビルボードジャパンの成績が海外に伝わりにくい状況…遅延問題の解決を今一度提案する

"日本の音楽を世界に"という動きは現在の業界全体の取組といえるでしょう。MUSIC AWARDS JAPANの創設もまたその一環と捉えていますが、YouTubeでのアーカイブ発信が音楽賞開催から1ヶ月以上を有したことは機会損失ではないかというのが厳しくも私見です。 そ…

「BBBB」「インフェルノ」…7月31日公開分Global Japan Songs Excl. Japanにおける興味深い動向について

ビルボードジャパンは2023年9月14日公開分より、Global Japan Songs Excl. Japanというグローバルチャートを公開しています。これは米ビルボードによるグローバルチャートのうちGlobal 200を基に、日本市場分を除いた上で日本の楽曲のみを抽出するというもの…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』だけではない…グローバルトップ10をアジア関連曲が寡占した件

このブログでは米ビルボードによる米およびグローバルのソングチャートを毎週紹介しており、『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)』(Netflix)サウンドトラック収録曲の好調については別途エントリーも用意する形で採り上げてき…

HANA「Blue Jeans」はグローバルチャートで高位置に就けた可能性…ビルボードジャパンへの提案を再掲する

最新7月23日公開分のビルボードジャパンソングチャートではHANA「Blue Jeans」が首位に初登場。週間獲得ポイント、週間ストリーミング再生回数の双方で今年度最高記録を更新したことについては昨日のブログエントリーで紹介しています。 HANA’s ‘Blue Jeans’…

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』サウンドトラックのヒットと、さらなる上昇のための施策について

Netflixの映画『Kpop Demon Hunters (邦題:KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)』のサウンドトラックおよび収録曲が海外で好調です。この点については先週のエントリー(追記あり)『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』サウンドトラックの、米や世界で…

(追記あり)『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』サウンドトラックの、米や世界での人気について

(※追記(7月15日4時31分):サジャ・ボーイズの歌唱キャストとしてダニー・チャンを記載しておらず、今回追記しています。心よりお詫び申し上げます。) (※追記(7月15日13時21分):ハントリックスの歌唱キャストのひとりをキム・ユンジンと表記していましたが、…

Apple Music開設10周年に伴い再生回数上位500曲が発表…日本の楽曲の動向等注目点を挙げる

To mark 10 years, we’re counting down the 500 most-played songs on Apple Music over the next five days. Tune into Apple Music Radio from 9am - 4pm PT to hear the songs each day. https://t.co/V2NhGLY9X7 pic.twitter.com/heChsXH4ym — Apple Mu…

MUSIC AWARDS JAPAN関連曲のストリーミング効果と、グローバルヒットのために必要なことを確認する

<イベントレポート>アジア初のカンファレンス【Billboard ASIA Conference 2025】開催 各国ビルボード代表が戦略を共有 https://t.co/rirN4MAB0K — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2025年6月30日 先月行われたカンファレンスにて、ビルボードジャパン…

映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』主題歌2曲のチャート動向における注目点

7月18日に公開される映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌がAimer「太陽が昇らない世界」およびLiSA「残酷な夜に輝け」の2曲になることが、昨日発表されました。いずれの作品も7月19日にデジタル先行配信を実施、7月23日にフィジ…

BE:FIRSTが「夢中」の新バージョンを解禁…そのリリースタイミングから考えることについて

BE:FIRST「夢中」が好調です。最新フィジカルシングル「GRIT」にカップリングとして収録され、デジタル先行でリリースされた同曲は最新6月25日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは14位にランクイン。フィジカルセールス指標が加点される「GRIT」(3…

2025年度上半期の社会的なヒット曲、もしくはチャートを語る上で欠かせない曲10選

2025年度上半期に社会的にヒットした、もしくはチャートを語る上で欠かせない曲を選びました。恥ずかしながら2024年度の記載を失念しており、今回は2023年度以来の掲載となります。 J-POPについては、6月6日に発表されたビルボードジャパンによる上半期各種…

(追記あり) 藤井風「Hachikō」、そのリリース日時に注目する理由

(※追記(6月13日19時21分):Spotify "New Music Friday"プレイリストに関する筆者のポストを追加しています。) 本日13時、藤井風さんがニューシングル「Hachikō」をリリースしました。楽曲分析については今後多くの方が行うものと思われますが、音楽チャート…

日本と海外の最新チャートから浮かび上がる"合算する/しない"問題を踏まえ、改善策を再提案する

ビルボードジャパンは毎週木曜夕方に、Global Japan Songs Excl. Japanというチャートを発表しています。これは米ビルボードによるGlobal 200をベースに、日本市場分を除いた上で日本の楽曲を抽出したものです。 最新6月12日公開分Global Japan Songs Excl. …

MUSIC AWARDS JAPAN後の海外における日本の楽曲動向、そしてみえてきた問題について

日本の新たな音楽賞、MUSIC AWARDS JAPANが5月21日および22日に初開催(演歌歌謡曲部門は別日に開催)。22日に行われたGrand CeremonyはYouTubeで世界に向けても配信されました。 そのGrand Ceremony開催の翌日からの1週間が、米ビルボードによる6月7日付グロ…

前週トップ10初登場曲の最新動向と、日本の楽曲の海外におけるインパクト低下について考える

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、今週からタイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”に変更した上で、副題を新たに設けます。前週の内容はこちら。

日本の音楽に関する、今後注目すべきチャート動向3点を記す

今回は日本の音楽の現在を分析し、今後について考えます。今月にはMUSIC AWARDS JAPANが初めて開催されますが、今回の内容は年末以降の(MUSIC AWARDS JAPANを含む)音楽賞の行方を占うためのデータ分析ともいえるでしょう。 <日本の音楽に関する、今後注目す…

Global Japan Songs Excl. Japan首位曲動向を踏まえたJ-POPの海外発信に関する提案と、NHKの重要性について

昨日はMrs. GREEN APPLEの強さに関するエントリーを公開しましたが、そこでは最後にこのようなことを記しています。 ただし一方では、そのGlobal 200をベースに日本市場分を除いた上で日本の楽曲を抽出したビルボードジャパンによるGlobal Japan Songs Excl.…

Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」およびHANA「ROSE」、日本そしてグローバルで強さを発揮

最新4月16日公開分(集計期間:4月7~13日)のビルボードジャパンソングチャートはMrs. GREEN APPLE「クスシキ」が初の1週間フル加算に伴い、同曲初の首位に立っています。 【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」が総合首位、Snow Manの楽曲が6曲チャー…

(追記あり) Global 200から日本の楽曲が再び姿を消したこと、およびランクインの基準値がみえてきたことについて

(※追記(3月19日17時58分):タイトルに誤りがありました。つきましては、『Global 200から日本の楽曲が再び姿を消したこと、およびランクインの基準値がみえてきたについて』を『Global 200から日本の楽曲が再び姿を消したこと、およびランクインの基準値がみ…

「Rock this Party」がデイリートップ5入り、timeleszのサブスク解禁直後における動向を押さえる

オーディションを経て8人組となったtimeleszが、2月28日金曜にサブスクを解禁。Sexy Zone時代の楽曲も含む12曲をまとめた『Hello! We're timelesz』、そして新曲「Rock this Party」が各サブスクサービスで好調なスタートを切っています。 (Spotifyによる上…