イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

2026-01-01から1年間の記事一覧

米ビルボードによるグローバルチャートにて、今年リリース曲が最新トップ10の半数に満たない件

米ビルボードによる最新5月16付グローバルソングチャートについては、昨日付エントリーにてトップ10記事を意訳し公開しています。 グローバルチャートのうち、Global Excl. U.S.に米の分を含めたGlobal 200における上位10曲をみると、実は今年リリースの曲は…

(追記あり)【海外ビルボード】米はエラ・ラングレーがワンツー達成、グローバルはジャスティン・ビーバーおよびBTSが首位に

(※追記(5月12日18時53分):Global 200における日本の楽曲動向を追記しています。) 現地時間の5月11日月曜に発表された、最新5月16日付米ビルボードソングチャート(集計期間:5月1~7日)。エラ・ラングレー「Choosin' Texas」が2週連続、通算9週目の首位を獲…

ストリーミングおよびダウンロードを本日解禁したAぇ! group、新曲「でこぼこライフ」の同時解禁に注目する

Aぇ! groupが本日ストリーミングおよびダウンロードを解禁しました(解禁曲一覧は下記ポストをご参照ください)。同時に、新曲「でこぼこライフ」もデジタルにて解禁したことを注目しています。 //#みんなでつくるAぇプレイリスト 𝗔ぇ! 𝗴𝗿𝗼𝘂𝗽 𝗙𝗮𝗻'𝘀 𝗖𝗵𝗼𝗶𝗰𝗲 𝗕…

コーチェラ出演を機にジャスティン・ビーバーが日本でもヒット、一方で未加点の指標が存在することについて

コーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを機にジャスティン・ビーバーの新旧作品がヒットしていることについては、米ビルボードによる米やグローバルのソングチャートからみえてきます。そしてその影響は米にとどまらず、日本でもみられています。 米ビ…

前週トップ10初登場曲の当週動向、および第2四半期首位曲における翌週の後退を考える

一昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする…

(追記あり) ビルボードジャパン主要チャートに波及した「夜の踊り子」のバズと、更なるヒットのために重要なこと

(※追記(5月8日15時54分):ブログエントリー掲載後、サカナクション「夜の踊り子」の海外でのストリーミング推移に関する記事が登場しました。つきましてはその記事を掲載すると共に、私見を記しています。) 昨夜公開したビルボードジャパントップアーティス…

【トップアーティストチャート】Mrs. GREEN APPLEが2ヶ月ぶりに首位返り咲き、サカナクションがトップ10目前に

ソングチャートとアルバムチャートを合算した、ビルボードジャパンのトップアーティストチャート(Artist 100)について毎週"記事化"しています。掲載理由は下記エントリーをご参照ください。 ビルボードジャパンでは2025年度下半期の集計期間初週である同年6…

Number_i、Snow Man等フィジカルセールス初加算4曲が総合5位までに登場…各曲の指標構成からみえてくること

5月6日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:4月27日~5月3日)では前週首位に立ったINI「All 4 U」が46位へ後退。Number_i「3XL」がフィジカルセールス初加算に伴い、前週の42位から首位に到達しています。同曲は3ヶ月ぶりに首位返り咲きを果…

MUSIC AWARDS JAPANアイドル関連部門のノミネートから、ロングヒットの重要性がみえてくることについて

4月15日公開分のビルボードジャパンソングチャートを制した乃木坂46「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」がその2週後に総合100位圏外へ後退した際、次のように指摘しました。同曲はLINE MUSIC再生キャンペーン開催中にフィジカルセールス指標が加算され…

MAZZELがビルボードジャパントップアーティストチャートで半年間ほぼ毎週100位以内に…その原動力を考える

ビルボードジャパンにはソングチャートとアルバムチャートを合算したトップアーティストチャート(Artist 100)が存在します。このチャートで2週前にキャリアハイとなる7位を記録したMAZZELは翌週36位に後退するも、最新4月29日公開分にて30位に上昇しています…

(追記あり)【海外ビルボード】エラ・ラングレー、米で「Choosin' Texas」四度目の返り咲き&3曲同時トップ10入り

(※追記(5月5日18時59分):Global 200における日本の楽曲動向を追記しています。) 現地時間の5月4日月曜に発表された、最新5月9日付米ビルボードソングチャート(集計期間:4月24~30日)。前週初登場で首位に立ったオリヴィア・ロドリゴ「Drop Dead」は4位に後…

ストリーミング首位曲の週間再生回数が700万を割り込む可能性…現状および解決策を提示する

ビルボードジャパンソングチャート、ストリーミング指標の基となるStreaming Songsチャートで首位を獲得した曲の再生回数が減少傾向にあります。 上記は筆者作成による、2019年度以降の週間Streaming Songsチャート1位および10位の再生回数推移を示したグラ…

米およびグローバルの動向を踏まえ、2026年度上半期を代表する洋楽(K-POP含む)7曲を挙げる

米ビルボード各種チャートは最新5月2日付が2026年度28週目となり、半年が経過しています。そこで今回は、米ビルボードによる米やグローバルソングチャートの動向を踏まえ、2026年度上半期を代表する洋楽(K-POP含む)を7曲を選んでいます。 ブログではこれまで…

乃木坂46、BTS、モナキ…4月15日公開分ビルボードジャパンソングチャート上位曲の最新動向を考える

毎週土曜のブログエントリーでは、前週のビルボードジャパンソングチャートで初めてトップ10入りした曲の翌週動向について紹介しています。 本日付の別エントリーにて4月22日公開分の翌週動向を紹介していますが、今回は4月15日公開分にて初めてトップ10入り…

前週トップ10初登場曲の当週動向と、Mrs. GREEN APPLE「風と町」の安定要因について

一昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする…

MUSIC AWARDS JAPAN 2026主要部門ノミネートについて、音楽チャート分析者の立場から考える

昨年初開催された音楽賞、MUSIC AWARDS JAPANの第2回が来月開催。そのノミネーションが昨日発表されました。 ノミネート作品発表会は動画にてアーカイブが公開。そのうち主要6部門については上記の1時間04分20秒以降で確認できます。今回は主要部門のうち4部…

【トップアーティストチャート】&TEAMが半年ぶりに首位獲得、前週まで5連覇のBTSは3位に

ソングチャートとアルバムチャートを合算した、ビルボードジャパンのトップアーティストチャート(Artist 100)について毎週"記事化"しています。掲載理由は下記エントリーをご参照ください。 ビルボードジャパンでは2025年度下半期の集計期間初週である同年6…

ビルボードジャパンソングチャートを制覇したINI「All 4 U」、前作「Present」との共通点について

4月29日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:4月20~26日)では前週首位に立ったTravis Japan「陰ニモ日向ニモ」が54位へ後退。INI「All 4 U」がフィジカルセールス初加算に伴い、前週の62位から首位に到達しています。 INIは昨年度最終週に…

Snow Man、Number_i、M!LK、大森元貴…次週のソングチャートで上位進出が見込まれる曲をまとめる

当週のソングチャート発表前から次週の動向を予測するのは如何かと思いつつ、しかしながら次週5月6日公開分のビルボードジャパンソングチャートが興味深いゆえ今回採り上げます。 米ビルボードでは注目のチャートに関してその発表前に、予想等に関する記事を…

(追記あり)【海外ビルボード】米/Global 200はオリヴィア・ロドリゴ、Global Excl. U.S.はジャスティン・ビーバー2012年曲が首位に

(※追記(4月28日7時02分):当初のブログエントリー公開時点(6時)にてGlobal Excl. U.S.の記事、ならびに米ビルボードのチャート専用Xアカウント発となるGlobal 200やGlobal Excl. U.S.のトップ10画像付ポストが登場していませんでした。つきましてはそれら登…

モナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」のヒットを踏まえ、演歌歌謡曲が存在感を高める方法を提案する

一昨日付のブログエントリーにて、ビルボードジャパンソングチャートにおけるモナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」の動向を紹介しました。 動画再生が9→10位と好調をキープ、そしてストリーミングが100位未満→70位に上昇したことで、総合では12→24…

オリヴィア・ロドリゴ「Drop Dead」が初登場で首位確実…米ソングチャートを制するための施策を学ぶ

最新4月25日付米ビルボードソングチャートは、同日付米アルバムチャートを初登場で制した『Dandelion』に収録されたエラ・ラングレー「Choosin' Texas」が3週連続、通算7週目の首位を獲得しています。 そして次週、5月2日付米ソングチャートではその「Choosi…

前週トップ10初登場曲の当週動向と、モナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」のヒットについて

一昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする…

直近の動向を踏まえ、ビルボードジャパンソングチャートのラジオ指標に関する特徴等を今一度まとめる

ビルボードジャパンソングチャートのラジオ指標は、全国30以上の主要放送局を対象とするプランテックのラジオオンエアチャートに基づきます。その最新ラジオオンエアチャートでは1位および3位のオンエア回数が同数となっていますが、他方ビルボードジャパン…

【トップアーティストチャート】BTSが5連覇達成、コーチェラで話題のジャスティン・ビーバーが23位に

ソングチャートとアルバムチャートを合算した、ビルボードジャパンのトップアーティストチャート(Artist 100)について毎週"記事化"しています。掲載理由は下記エントリーをご参照ください。 ビルボードジャパンでは2025年度下半期の集計期間初週である同年6…

最新ソングチャートを再登場にて制した「陰ニモ日向ニモ」、初登場3位の「風と町」における気になる動向について

4月22日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:4月13~19日)では前週首位に立った乃木坂46「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」が18位へ後退。Travis Japan「陰ニモ日向ニモ」がフィジカルセールス初加算に伴い、前週の100位未満から首位…

米7週首位のカントリー曲、エラ・ラングレー「Choosin' Texas」がラジオで強くない理由を考える

最新4月25日付の米ビルボードソングチャートはエラ・ラングレー「Choosin' Texas」が通算7週目の首位に。同曲を収録した『Dandelion』も同日付米ビルボードアルバムチャートを制しています。 一方で、個人的に気になることがあります。それがラジオでの”強く…

ジャスティン・ビーバー『Journals』の米アルバムチャート初登場と、ある歌手の参加についての私見

今月、2週に渡り開催されたコーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(以下”コーチェラ・フェスティバル”と表記)のヘッドライナーを務めたサブリナ・カーペンター、ジャスティン・ビーバーおよびカロルGの作品が、1週目の初日を集…

(追記あり)【海外ビルボード】エラ・ラングレーが米ソング/アルバム同時制覇、コーチェラ披露曲がグローバルチャート上昇

(※追記(4月21日18時29分):エラ・ラングレー『Dandelion』収録曲の米ビルボードソングチャート動向、およびGlobal 200における日本の楽曲動向を追記しています。) 現地時間の4月20日月曜に発表された、最新4月25日付米ビルボードソングチャート(集計期間:4…

(追記あり) コーチェラ・フェスティバル出演歌手の新作リリース日を踏まえた、”日本の音楽のグローバル化”のための提案

(※追記(4月21日12時42分):オリヴィア・ロドリゴ「drop dead」のリリース日を4月10日と記載していましたが、正しくは4月17日となります。つきましては訂正を行っています。心よりお詫び申し上げます。) 今月、2週に渡り開催されたコーチェラ・ヴァレー・ミュ…