グラミー賞
日本時間の今週月曜に行われた第65回グラミー賞については様々語りたいことがあるのですが、まずはリゾによる「Special」のパフォーマンスが文字通りスペシャルだったことについて、紹介しないわけにはいきません。 (グラミー賞のパフォーマンスは現段階で公…
1月8日付のブログエントリーで記載した、このブログではおなじみとなった日本版グラミー賞予想企画。今回は昨年に引き続き、ブログ【ただの音楽ファンが見る音楽業界】(→こちら)の管理人であるRYO@音楽ブログさんと共に、同賞の存在を仮定した上で双方がノミ…
(※追記(10時42分):RYO@音楽ブログさんも日本版グラミー賞主要4部門を選出されました。つきましてはRYOさんによるブログエントリーを追記しています。) ここ数年の恒例となっている、日本版グラミー賞を仮定しノミネーションを考える企画。本日2022年度分を…
6月10日にリリースされたBTSのアンソロジーアルバム『Proof』、そしてそこからのリード曲「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」のチャート動向を注目せずにはいられません。リード曲は日本の6月22日公開分(6月27日付)ビルボードジャパンソングスチャ…
(※追記(2023年4月3日5時31分):はてなブログにてビルボードジャパンのホームページを貼付すると、きちんと表示されない現象が続いています。そのため、表示できなかった記事についてはそのURLを掲載したビルボードジャパンによるツイートを貼付する形に切り…
最新4月2日付米ビルボードアルバムチャートではStray Kids『Oddinary』がキャリア初の首位を獲得しています。 .@Stray_Kids' 'Oddinary' tops the #Billboard200 Albums chart with the biggest sales week of 2022 https://t.co/qSEMgNxLwF — billboard (@b…
1月9日付のブログエントリーで記載した、このブログではおなじみとなった日本版グラミー賞予想企画。今回は【ただの音楽ファンが見る音楽業界】(→こちら)の管理人であるRYOさんと共に、同賞が存在する仮定の下で想像し、1月10日20時からのコラボスペースにて…
(※追記(1月11日8時8分):コラボスペース終了に伴い、受賞結果等をまとめたブログエントリーを記載しました。こちらのエントリーにもリンクを掲載しています。) ここ数年の恒例となっている、日本版グラミー賞を仮定しノミネーションを考える企画。年が明けま…
来年1月に開催される第64回グラミー賞のノミネーションが、現地時間の11月23日(日本時間の11月24日)に発表されました。 The 64th #GRAMMYs nominations are in. ✨ Congratulations to everyone! More than 11,000 #RecordingAcademy voting members vote dur…
日本で大ヒットしているBTS「Dynamite」が遂にフィジカル化されることになりました(オリジナルアルバム『Be』に収録されているものの国内盤は未リリース)。しかしながらベストアルバムにおける「Dynamite」の扱いは”ボーナストラック”というものであり、日本…
ビルボードジャパンおよび米ビルボードチャートの具体的な予想は行っていない自分ですが、ある程度読み取るようにしています。その際参考にしているのが指標の定点観測であり、また普段行われないイベントが開催された後の動向も注視しています。 ビルボード…
昨日は米ビルボードソングスチャートの見方について紹介しました。最後の方には、以前紹介したグローバルチャートについてのリンクもあります。 ここで用いた発表スケジュールおよび集計期間を踏まえれば、現在開催中のグラミー賞が反映されるのは3月27日付…
ここ数年の恒例となっている、日本版グラミー賞があったならば?を仮定しノミネーションを考える企画、2020年度も掲載します。昨年度分は下記に。 来年開催される米グラミー賞においては、米ビルボード年間ソングスチャートを制した「Blinding Lights」を含…
第63回グラミー賞のノミネーションが、現地時間の11月24日(日本時間の11月25日2時)に発表されました。 Congratulations to the 63rd #GRAMMYs nominees! View the full list: https://t.co/vmaSA9BCsf pic.twitter.com/0YQpDh4UkY — Recording Academy / GRA…
ここ数年の恒例となっている、日本版グラミー賞があったなら...と仮定しノミネーションを考える企画、今年はスケジュールの都合で遅れてしまいました。2018年版は下記に。 米グラミー賞は日本時間の今日開催。主役はビリー・アイリッシュかリゾか? さらには…
今年のグラミー賞については様々な見方があり、否定的な声も目立ちます。批判は毎年の様に起こることではありますが。 高橋芳朗と宇多丸 2019年グラミー賞を振り返る https://t.co/kPsXwvtL3T今年のグラミーはなんとなくいままでの批判にお茶を濁した感があ…
1月7日付のビルボードジャパンソングスチャートが昨日発表されました。今日は1月14日分が発表され、2日連続で2週分が公開されることもあり、このブログでは明日まとめて取り上げます。 今日は米ビルボードからひとつかみ。ここ数週でゴスペルソングスチャー…
今年の音楽業界をチャートを主体に振り返る企画、先日は邦楽を取り上げましたが、今回はアメリカの音楽業界をみてみたいと思います。邦楽については下記をご参照ください。 既に米ビルボードの年間ソングスチャート、および来年開催される第61回グラミー賞の…
2019年に開催される第61回グラミー賞のノミネーションが昨夜発表されました。今回から主要4部門はノミネート数が5から8へ変更され、ますます予想しにくくなると思うのですが、その分楽しみが増えた気もします。 それでは、主要4部門のノミネートを押さえてみ…
米ビルボードが報じています。 Grammy Awards expand nominees for top album, song, record & new artist from 5 to 8 https://t.co/0aAUzKQ6b0 pic.twitter.com/YJ9ObZbkgi — billboard (@billboard) June 26, 2018 来年、第61回より最優秀アルバム賞、最…
遅ればせながら、グラミー賞について。 第60回グラミー賞、ブルーノ・マーズが最多の6冠に! 主要4部門中3部門を制覇、6ノミネート全てを受賞するなど席巻。ケンドリック・ラマ-はラップ部門を総なめするも、またも主要部門での受賞を逃す形に。また、ジェ…
日本時間の来週月曜に開催される第60回グラミー賞。そこで、主要4部門の個人的な予想を書き連ねてみます。ここ数年書きつつ外していますがあくまで個人的な、ということで。 今年のグラミー賞、主要部門の傾向は、渡辺志保さんによるこの記事が非常にわかり…
日本時間の来週月曜、いよいよ第60回グラミー賞が発表されます。既に関連作品として『2018 Grammy Nominees』(後述)が発売されていますが、特に主要4部門のひとつである最優秀アルバム賞についてはアルバム毎聴かないと判断出来かねると思われます。購入やス…
さて明日、私的邦楽年間ベストを掲載するのですが、昨年同様に日本版グラミー賞があったなら...と仮定しノミネーションを考え、載せることにしました。あくまでも仮定ですので、”これが入っていない”というクレーム等はご遠慮ください。 ○日本版グラミー賞 …
来年開催される、第60回グラミー賞のノミネーションが日本時間の昨夜発表されました。 主要4部門は下記の通り。 ●最優秀レコード賞 ・「Redbone」チャイルディッシュ・ガンビーノ ・「Despacito」ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキー feat. ジャスティン・…
表題の件、個人的にはとても大きな問題なのです。 テイラー・スウィフトがTwitterやInstagram等をいきなり"全消去"したことが話題になっています。 上記サイトにまとめられているのとほぼ同じ内容が昨日の『J-WAVE TOKIO HOT 100』(J-WAVE 日曜13時)で報じら…
米ビルボードソングスチャートを定点観測。 現地時間の2月20日月曜が祝日だったため、翌火曜(日本時間の水曜)早朝に発表された、3月4日付最新チャート。第59回グラミー賞発表前後の集計期間とあって、その効果が一気に表れたチャートとなりました。なんとト…
日本時間の今週月曜に開催された第59回グラミー賞。この日の主役はアデルでした。「Hello」で最優秀レコード賞および最優秀楽曲賞、『25』で最優秀アルバム賞と主要3部門を獲得。一方、「Formation」および『Lemonade』でアデルと共にノミネートされていたビ…
日本時間の2月13日(月曜)に開催される、第59回グラミー賞。その授賞式に、複数部門でノミネートされているカニエ・ウェストとジャスティン・ビーバーが出席しない模様だ、と伝えられています。 1月31日の記事ゆえ情勢は変わるかもしれませんが、カニエとジャ…
いよいよ日本時間の来週月曜、アメリカ最大の音楽賞、第59回グラミー賞が発表されます。というわけで、昨年同様今年も極々個人的ながら主要4部門(最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞・最優秀アルバム賞・最優秀新人賞)を予想してみます。 昨年の予想はこちら。 …