イマオト － 今の音楽を追うブログ －

旧ブログ名：face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

竹内まりや「プラスティック・ラブ」が遂に100位以内到達…なぜ今までランクインしなかったのか

ビルボードジャパン最新チャートひとつかみ チャート分析 サブスク 音楽業界の問題 音楽業界への提案

最新11月10日公開(11月15日付)ビルボードジャパンソングスチャート(→こちら)では82位に竹内まりや「プラスティック・ラブ」が登場。1984年にリリースされた曲が、2008年にはじまったビルボードジャパンソングスチャートでは初めて100位以内に到達しました。

(上記動画はショートバージョンとなります。)

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(上記チャート推移(CHART insight)は直近120週分となります。)

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【ビルボードジャパン最新動向】BE:FIRST「Gifted.」が初登場で首位を獲得した要因、そして今後大事なこととは

ビルボードジャパン最新チャートひとつかみ チャート分析 音楽チャートの戦略 サブスク LINE MUSIC再生キャンペーン LINE MUSIC再生回数キャンペーン メディアへの疑問 メディアへの提案 音楽業界への提案

毎週木曜は、最新のビルボードジャパンソングスチャートから注目点を紹介します。

11月1～7日を集計期間とする11月10日公開(11月15日付)ビルボードジャパンソングスチャート(Hot 100)。BE:FIRST「Gifted.」がINI「Rocketeer」を抑え、初登場で首位を獲得しました。

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【グローバルチャート】アデル「Easy On Me」3連覇、マイケル・ジャクソンをはじめハロウィン関連曲が上位進出

米ビルボードグローバル速報 ハロウィン

毎週水曜は、米ビルボードが昨年新設したグローバルチャートをお伝えします。

200を超える地域の主要デジタルプラットフォームによるストリーミングとデジタルダウンロードで構成され歌手のホームページでの販売分を含まないグローバルチャート。11月13日付ではGlobal 200、Global Excl. U.S.共にアデル「Easy On Me」が3連覇を達成しました。

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【米ビルボード】アデル「Easy On Me」3連覇、グラス・アニマルズ「Heat Waves」が新記録更新でトップ10入り

米ビルボード速報

毎週火曜は最新米ビルボードの速報をお伝えします。

現地時間の11月8日月曜に発表された最新11月13日付米ビルボードソングスチャート(Hot 100)。アデル「Easy On Me」が3連覇を達成しました。

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【ビルボードコラム】音楽チャートのチャートポリシー変更は、ライト層の支持がより重要という設計思想の反映である

ビルボードコラム チャートポリシー変更 ファンへの提言 ファンへの提案 音楽業界への提案

月曜は不定期で、日米およびグローバルのビルボードチャートに関するコラムを書いています。これまではソングスチャートにおける各指標の解説、日米ビルボードに対するチャートポリシー変更希望、ビルボードジャパンの知名度向上案やグローバルチャートにJ-Popを轟かせる方法、チャートを踏まえた『NHK紅白歌合戦』出場予想や希望等を記しました。ビルボードコラムは下記リンク先からご確認ください。

 

今回は、チャートの変革理由について記載します。その多くが、ライト層の支持がより重要であり、またコアなファンの熱量(熱意による成果)をダイレクトには反映させにくくするためのものと言えます。

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BE:FIRST「Gifted.」から想起…サウンド面で、そして業界全体に影響を及ぼした革新的な作品群をまとめる

プレイリスト 最近のお勧め 音楽業界への挑戦 音楽業界への提案

BE:FIRSTのデビュー曲「Gifted.」の衝撃が拡がっています。11月10日公開(11月15日付)ビルボードジャパンソングスチャートで首位を狙うこの曲、自分は初めて聴いた瞬間、プレデビュー曲の「Shining One」とテイストが全く異なることもさることながら、曲がいい意味で脱J-Popな作品だったことに驚きました。この曲の登場に、日本の音楽業界を変えんとする意志を強く感じた次第です。

今回はこの「Gifted.」から想起される曲のうち、サウンド面のみならず音楽業界のその後に影響を及ぼしたという意味で革新的と言える作品をいくつか紹介してみます。

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洋楽の認知浸透に芸人の起用が有効？ 「Stay」やリル・ナズ・Xにおける実例、そして私見を記す

ビルボードジャパン最新チャートひとつかみ チャート分析 洋楽 音楽業界への疑問 音楽業界への提案

最新11月3日公開(11月8日付)ビルボードジャパンソングスチャートでザ・キッド・ラロイ with ジャスティン・ビーバー「Stay」が17→13位に上昇。ポイント前週比は105.0％を記録しています。前週比5％以上の上昇は9月1日公開(9月6日付)以来2ヶ月ぶりとなります。

上昇の要因を探るに、こちらの動画が登場します。

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