本日19時より、Twitterの音声配信機能であるスペースを使ってRYO@音楽ブログさんとのコラボ生配信を開催します。
【コラボスペースのお知らせ】
— Kei (@Kei_radio) 2022年12月9日
12月16日金曜19時から2時間の予定で、RYO@音楽ブログさん(@yo19930223)とコラボスペースを開催します。
テーマは”ジャニーズ&ボーイズグループから見る2022年音楽シーン”。チャート動向やオススメ曲を語り合います。#2022音楽シーン でつぶやきもお待ちしています!
ジャニーズ事務所所属歌手の作品については以前、サブスク解禁について考えるコラボスペースを3月に実施しています。
その後、ジャニーズ事務所所属でシングルの初週フィジカルセールス20万枚以上が想定される歌手のデジタル解禁は叶いませんでしたが、Travis Japanがデビュー曲「JUST DANCE!」を配信にてリリースしたことは新たな一歩と言えるでしょう。
さて今回のコラボスペースでは、男性アイドルやダンスボーカルグループの2022年度作品のお勧め曲を紹介、そしてビルボードジャパンソングチャート/アルバムチャートの動向をお伝えします。というのも、ビルボードジャパンが年間ソングチャートを発表した際の記事に4つのトピックスが用意され、そこでジャニーズ事務所所属歌手とジャニーズ以外の男性ダンスボーカルグループそれぞれへの言及があったのです。この点は最新回のビルボードジャパンによるポッドキャストでも詳しく紹介されています。
最新のビルボードジャパン(@Billboard_JAPAN)によるポッドキャストを拝聴。年間ソングチャートを踏まえ、礒崎誠二さんが男性アイドルやダンスボーカルグループに関するチャートアクションをより深く掘り下げています。https://t.co/RB7FrSFOHF
— Kei (@Kei_radio) 2022年12月14日
明日のスペースでもこの件に触れる予定です。
この件については自分も年間チャート分析エントリーにて紹介していますが、ビルボードジャパンは昨日も興味深い内容を発信されています。
そこで今回のブログエントリーでは、コラボスペース開催前にチャート分析の参考資料を予め用意し、発信します。ジャニーズ事務所所属歌手、ジャニーズ以外それぞれのJ-POP歌手における作品のCHART insight、また参考としてK-POP歌手の動向も紹介し、また各種資料も紹介していきます。
● CHART insightについて
・ジャニーズ事務所所属歌手の作品
・ジャニーズ事務所所属以外のJ-POP歌手の作品
・K-POP歌手の作品+α(チャートアクションの理想形と言える曲)
● ビルボードジャパン年間ソングチャート記事
(4項目のうち2つがJ-POPの男性ダンスボーカルグループへの言及。)
【ビルボード 2022年 年間“JAPAN HOT 100”】「ヒット」の多様化が進み、激戦を勝ち抜いたのはAimer「残響散歌」(コメントあり) https://t.co/xDSjGAFipp pic.twitter.com/rVqBf0KYS9
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2022年12月8日
● ブログ内分析エントリー
(項目⑤、⑥および⑧で紹介。年間ソングチャート一覧表も掲載。)
● ビルボードジャパンによるポッドキャスト (12月14日公開分)
● ビルボードジャパンによる男性ダンスボーカルグループの研究記事
<Billboard JAPAN×NTTデータ>活況のボーイズ・グループ新時代を脳科学する https://t.co/GgvoSB45YN pic.twitter.com/sRhylDhpCa
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2022年12月15日