イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

"ジャニーズ&ボーイズグループから見る2022年音楽シーン" コラボスペース参考資料を掲載します

本日19時より、Twitterの音声配信機能であるスペースを使ってRYO@音楽ブログさんとのコラボ生配信を開催します。

 

ジャニーズ事務所所属歌手の作品については以前、サブスク解禁について考えるコラボスペースを3月に実施しています。

その後、ジャニーズ事務所所属でシングルの初週フィジカルセールス20万枚以上が想定される歌手のデジタル解禁は叶いませんでしたが、Travis Japanがデビュー曲「JUST DANCE!」を配信にてリリースしたことは新たな一歩と言えるでしょう。

 

さて今回のコラボスペースでは、男性アイドルやダンスボーカルグループの2022年度作品のお勧め曲を紹介、そしてビルボードジャパンソングチャート/アルバムチャートの動向をお伝えします。というのも、ビルボードジャパンが年間ソングチャートを発表した際の記事に4つのトピックスが用意され、そこでジャニーズ事務所所属歌手とジャニーズ以外の男性ダンスボーカルグループそれぞれへの言及があったのです。この点は最新回のビルボードジャパンによるポッドキャストでも詳しく紹介されています。

この件については自分も年間チャート分析エントリーにて紹介していますが、ビルボードジャパンは昨日も興味深い内容を発信されています。

そこで今回のブログエントリーでは、コラボスペース開催前にチャート分析の参考資料を予め用意し、発信します。ジャニーズ事務所所属歌手、ジャニーズ以外それぞれのJ-POP歌手における作品のCHART insight、また参考としてK-POP歌手の動向も紹介し、また各種資料も紹介していきます。

 

● CHART insightについて

ジャニーズ事務所所属歌手の作品

ジャニーズ事務所所属以外のJ-POP歌手の作品

K-POP歌手の作品+α(チャートアクションの理想形と言える曲)

 

ビルボードジャパン年間ソングチャート記事

 (4項目のうち2つがJ-POPの男性ダンスボーカルグループへの言及。)

 

● ブログ内分析エントリー

 (項目⑤、⑥および⑧で紹介。年間ソングチャート一覧表も掲載。)

 

ビルボードジャパンによるポッドキャスト (12月14日公開分)

 

ビルボードジャパンによる男性ダンスボーカルグループの研究記事