遂に!ようやく!この時を心待ちにしていました。
【4月3日(月)より「エフエム青森」「µFM」がradiko.jpで配信スタート!】
— radiko.jp (@radiko_jp) 2017年3月21日
エフエム青森(配信エリア:青森県)と µFM(配信エリア:鹿児島県)が、4月3日(月)12時(昼)頃より、radiko.jpでの配信を開始いたします。 #radiko pic.twitter.com/xeSkq0drqm
radikoのホームページによれば、radikoプレミアムにも参加するとのことで、エリアフリー聴取で全国どこからでも聴くことが出来るようになります。また、エフエム青森のホームページでも告知されています。
弊ブログでは幾度となく、エフエム青森の姿勢に対する疑問を述べてきました(非常に厳しい物言いだという指摘もいただきましたが、それだけラジオを良くしたいという思いが強いことをお許しください。そして自分のスタンスは非難ではなく、改善への提言等を込めた批判に徹しています)。今年の秋からRABラジオがワイドFMを開始し同じFM波に県域民放局が並ぶため、エフエム青森側が顧客を奪われかねないのではという懸念も抱いていました。
エフエム青森のradiko参入決定は、それら空気を自ら打破せんとする姿勢に受け取ることが出来ます。また同局では先月Facebookページを開設したこともあり、リスナーフレンドリーになってきているのではと実感しています。
radiko参入日の4月3日午後、特別番組『Radio Days』が放送されます。エフエム青森の今とこれからがこの番組に詰まっているものと捉え、楽しみにしています。なお、この特別番組に関する続報にて、スペシャルゲストについても告知がありましたので是非チェックしてみてください。