今日からこのブログの毎日更新が7年目に入りました。読んでくださる皆さんに、心より感謝申し上げます。
そして大晦日の今日、『NHK紅白歌合戦』に関する記事が掲載されました。
いつも白が勝っちゃうけど…紅白歌合戦の白組と紅組、「チャート的」にはどっちが“強い”のか?(Kei)#紅白歌合戦 #NiziU #瑛人 #YOASOBI #DISH// #嵐 #SixTONES #LiSA https://t.co/EYbDIbwzvR
— Number編集部 (@numberweb) 2020年12月30日
チャートデータについては字数の関係もあり、そこまで細かな記載していませんが、こちらのエントリーを記事に貼っていますので合わせて読んでほしいと思っています。
実はこのエントリー、今年特に多くのアクセスをいただいているひとつです。記事やブログエントリーを機に、より社会的なヒットの鑑となっているビルボードジャパンソングスチャートの認知度が高まることを願うと共に、『NHK紅白歌合戦』をより楽しむための礎になるならば幸いです。
他にも今年アクセス数が多かったり、多くの反響をいただいたエントリーをまとめてみます。
ぐっさんこと山口智充さんが『DAYS』(ニッポン放送)を突如降板。その不思議な状況を調べた方から多くアクセスをいただきました。
県域ラジオ局が6月に2局なくなり、停波。ラジオ局の経営の難しさを思い知りました。
Twitterで多くの反響をいただいたのがInterFM897の大幅な変更についてのエントリーでした。ラジオ業界は音楽に対する愛情をもっと持ってほしい…それこそ雑誌のラジオ特集で音楽番組が取り上げられないのは本当によろしくないと思うのです。
歌手にフォーカスしたブログエントリーにはファンの方からの熱い支持をいただきました。その一方で、自分の捉え方のミスにより多くの批判をいただいた記事もありました。その点についてはあらためてお詫び申し上げます。
DISH//は一気に様々な番組に出演できるようになりましたが、それが特例であってはならないと思っています。批判と提言(非難ではありません)については、これからもここで記していきます。
最終的にビルボードジャパン年間ソングスチャートを制したYOASOBI「夜に駆ける」、そしてアルバムチャートを制した米津玄師『STRAY SHEEP』について、幾度となくエントリーを記載しました。如何にチャート上でインパクトを残し、多くの方が注目したかがよく解ります。
そして、来年開催のグラミー賞ノミネーションにおけるエントリーにも多くのアクセスをいただきました。個人的に、ザ・ウィークエンドが全くノミネートされない事態(せめて「Blinding Lights」はノミネートされるべきだと考えますが)については上記エントリーで述べたことが理由だと思っていますが如何でしょうか。
というわけで、より多くの方のアクセス数や支持、言及をいただいたエントリーをまとめてみましたが、他にもこれは面白かった、興味深い等感想がございましたら、はてなブログユーザーのみとはなりますがコメント欄をいただいたならば幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
今年一年、お世話になりました。心より感謝申し上げます。来年が好い年になることを、心から願っています。