日本では先週11日から放送スタート、アメリカでは第1シーズンの最終回を迎える人気TVドラマ『Empire 成功の代償』。世界的ヒットメイカーのティンバランド(Timbaland)がエグゼクティヴ・プロデューサーを務めていることでも話題のサウンドトラックが、今週の全米チャートで1位に初登場と、音楽でもヒットを記録している。
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発売初週におよそ11万枚を売り上げ、トラック単曲セールスやストリーミング再生数のポイントを足し、およそ13万枚相当を記録して全米チャートに初登場1位となった。マドンナ(Madonna)のニュー・アルバム『Rebel Heart』は実売数ではおよそ11万6000枚とわずかに勝っていたものの、総合でおよそ12万1000枚となり、わずかに1位には及ばず、初登場2位という結果となった。
・ティンバランドらが手がける『Empire 成功の代償』サントラ、マドンナ新作を破って全米チャート1位に | bmr (3月18日付)より
昨年はマイケル・ジャクソンの"新作"を手掛け(ブラッシュアップし)、音楽業界での存在をより強固なものにしたティンバランド。彼が以前「4 Minutes」(→ YouTube)などで関わったマドンナの、初登場1位と予想されたニューアルバムを抑えての1位獲得には驚きました。ドラマの人気の高さ、そしてティンバランド関連の曲を求める人の多さがあらためて証明された形と言えそうです。
ではこのサウンドトラックを購入しようと思って調べてみたのですが、現段階において日本では極めて手に入りにくい状況だということが分かりました。以下は、本日早朝の段階での各大手CDショップの記載内容です。
・HMV
ちなみにアマゾンでは3月10日発売と記載されていますが、1~2ヶ月以内に発送とアナウンスされています。
一方、アメリカのアマゾンでは在庫あり(In Stock)の状態。
アメリカのアマゾンでは在庫があり、しかしながら日本の大手CDショップでは"4月発売"という状況…これはなぜでしょうか。輸入盤が何かの問題によって回収されて4月に販売がずれ込むなどというアナウンスは聞こえてきません(Wikipediaでは3月10日発売と記載。デラックス盤も存在と記載)。しかもアメリカのiTunes Storeではそのデラックス盤が既に配信されているのですが(デラックス盤は配信のみの可能性が)、日本では"Empire"等の文言を入れても販売の形跡はありません。悪しき想像を承知で書くならば、どこかで輸入盤の発売が止められているとでもいうのでしょうか。
タワーレコード、HMV双方とも4月7日発売で、規格品番(カタログNo.)が一緒なので同一作品でしょう。また取扱作品は通常盤ですね。双方が、3月発売の作品を4月発売とアナウンスした理由は何か、探ってみようと思います。