今日は軽めで。
気持ちが角ばったときには、かわいらしい音が効果的かも。そう思ってふと思い出したのがジョヴァンカ(Giovanca)。
・Giovanca「On My Way」(from『Subway Silence』(2008))
・Giovanca「Drop It」(from『While I'm Awake』(2010))
オランダ出身の彼女による洗練されていて非常にかわいらしい音(さすがは歌手兼モデル、なのかも)は、特にJ-WAVEで御用達。実際「On My Way」は同局の『TOKIO HOT 100』において2008年の年間チャートで8位を記録する大ヒット。「Drop It」は2010年の年間チャートで38位ながら、個人的には同年リリースされた作品の中で特に好きな曲の一つです。
その彼女、オランダにある公式サイトを見ると【new album summer 2013】と出ています。暑い夏に爽やかな清涼感をもたらしてくれそうで、今から楽しみです。
ちなみに彼女、Twitterもやってるのですが、そこに注目すべき書き込みを発見。
Got you the Brand new, unreleased 'Land of a 1000 Chances', playing Ambient jazz ensemble, Jessy Boykins III, Toro y Moi, Odyssey & more
— Giovancaさん (@Giovanca) 2013年1月14日
(W-E-L-O-V-E) the new @djday. Can't get enough. Now playing the track that made me fall inlove with @jesseboykins3rd (2008)
— Giovancaさん (@Giovanca) 2013年1月14日
DJ Day、そしてジェシー・ボイキンスⅢ世の名前が。詳細は調べていないのですが、特にジェシーとジョヴァンカが組んだなら面白いものができそうな予感がします。