BIRTHDAY!去年は完全に誕生日など皆無だったなあ。今、二人で、自宅でのんびり出来ているのが正に奇跡の積み上げです。皆さんの尊い言葉に助けられたい1年だと思います。DEBF3は54での最高の作品になるでしょう。期待していてください。ありがとうございます。
— Tetsuya Komuroさん (@Tetsuya_Komuro) 11月 26, 2012
誕生日、おめでとうございます。今日の移動中、iPodをシャッフルしたら流れてきたのが「RUNNING TO HORIZON」。その偶然に嬉しくなりました。曲自体も大好きで、ちょっとだけモノマネしつつ歌ったり。
さて、来年1月に青森市でこのようなコンサートが。
・青森放送 - サークルKサンクス PRESENTS オールナイトニッポン ニューイヤーコンサート
宇崎竜童、世良公則と共に登場するのが渡辺美里(!)。好い意味で驚きました。
高校生の時、アルバム『Lucky』を引っさげて来青したコンサートは今でも強く印象に残っています。席が後方すぎ、また大音量すぎて特にロックテイストの楽曲が聴き取りにくかったというマイナス面はあれど…とにかくパワフル。曲途中に披露したアカペラの、後方の席にまで余裕で声が届いたときの衝撃たるや! 歌手って凄いと初めて実感したのはその時でした。
80年代後半以降のエピック・ソニーを牽引した、小室哲哉と渡辺美里。このタッグによる名曲は数あれど、真っ先に浮かんできたのがこの曲。
・渡辺美里「ムーンライト ダンス」(1989)
オリジナルアルバム『Flower bed』(1989)収録。エレクトリカルなイントロダクション、転調、クールな佇まい…後に”TKプロデュース”と呼ばれる作品群の原型のひとつと言ってよいかもしれません。この他にも「悲しいね」「Tokyo」「卒業」、そして渡辺美里の(世間一般的な)代名詞たる「My Revolution」も小室哲哉作品。またこの二組のタッグがあればなあと願うところです。