まさか…としか言いようがありません。
第一報を報じたbmrの、その後の『[追記] プリンスの広報が、報道が事実であることを認めました。』の一文に記事執筆者の辛さ、悔しさを感じます。赤文字で書いていることから、より強く。
唯一無二、孤高の人。あなたに敵うものなど何も無いのです。
プリンスが書き、ザ・ファミリー版の後にシネイド・オコナーがカバーして米英を制した「Nothing Compares 2 U(邦題:愛の哀しみ)」が頭の中で鳴り続けています。音楽ライターの荘治虫氏がツイートにあげていたように、プリンスが亡くなるだなんてまったくもって考えたことがありませんでした。今はただ、喪失感であたかも心がさいなまれているかのようです。
ご冥福をお祈りします。