ラジオ番組『imaoto on the Radio』、昨夜は25回目の放送でした。番組概要は下記エントリーをご参照ください。
今回お届けした曲はこちら。
今回は1曲目に山下達郎「DONUT SONG」をお届けし、2~4曲目は上記の通り。三浦大知「Cry & Fight」以降は音楽特集のコーナーとなり、TOKIO「宙船」、中島みゆき「Nobody Is Right」そして山下達郎「THE WAR SONG (『JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–』収録版」を紹介しています。
次回がラストとなることから、ブログ等で日々発信する者としてのスタンスをお伝えしました。
自分はブログを11年以上毎日記していますが、その動機の中には”社会の不条理を消したい”、また”真面目な者がきちんと報われる社会になってほしい”等があります。
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ『imaoto on the Radio』) (@Kei_radio) 2026年3月17日
音楽チャート分析者が政治や社会問題も積極的に発信するのは、これが理由です。そして問題の根底にあるものは共通すると捉えています。
ラジオでは政治等の話は控えるべきと教わったことがあります。また番組への感想を直接いただいたことはないものの、自分のスタンスを好ましくないとする声は耳にしています。しかしながらそれらが今に至る社会(の空気)を築き上げたと考え、自分は発信することを選んでいます。その際は批判と提案に徹し、非難は決して行いません。
不条理を音楽業界に当てはめるならば、たとえばSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属歌手以外の男性アイドルグループが満足に音楽番組に出演できていなかった(事務所の枠を超えて共演できない等)、またSTARTO社所属歌手をはじめデジタルに明るくならない方が少なくない等が挙げられます。三浦大知さんの件は以前ブログで記しました。
また山下達郎さんはかつてのインタビューでデジタルに関わる者を強い言葉で否定し、サブスク解禁するつもりはないと明言していますが、「クリスマス・イブ」が一部サービスで解禁しているという矛盾はどう説明するのでしょう。チャート動向、また世界的なシティポップ人気等も踏まえデジタル解禁を願います。
旧態依然の考えが日本の音楽業界に通底すること、またベテラン歌手や老舗芸能事務所に対し批判や提案を控えるメディアや関係者の態度が業界の自省につながらず、音楽業界においてはデジタル展開、デジタルを重視したビルボードジャパンによる音楽チャートの浸透、またMUSIC AWARDS JAPANの開始が遅れたのではと考えます。
それら不条理がなくなることを願い、自分は”このほうがより好い”との提案姿勢にてデジタルの重要性等を説くようにしています。
なお本日KAT-TUNによる全曲がサブスク解禁されていますが、番組でこのようなことを発信したばかり。ゆえに尚の事、解禁に安堵しています。
STARTO ENTERTAINMENTにかつて所属した歌手として V6が初めてサブスク解禁を実施した際、”問題を起こしていないから解禁に至れた”という声が散見されました。
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ『imaoto on the Radio』) (@Kei_radio) 2026年3月21日
その見方は”問題を起こした者は活動するな”的な意味を有すると捉えています。更正を認めない声は極めて利己的で短絡的というのが私見です。
そのような声の存在が問題発生時の音源引き下げ等、日本の音楽業界における過度な慣習が疑問視されることなく続けられてきた背景にあるのではないでしょうか。
— Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ『imaoto on the Radio』) (@Kei_radio) 2026年3月21日
実は昨日のラジオ番組『imaoto on the Radio』でそのような話をしたばかり。今一度自分の考えを記した次第です。
来週の最終回では上記の発信内容、また山下達郎「THE WAR SONG」における英語詞に対する自分の考えを伝えられたならばと思います。
ラジオ番組『imaoto on the Radio』はこのブログ、またポッドキャスト番組『Billboard Top Hits (通称:ポッドチャート)』と連動する形でお送りしています。番組のメッセージフォームはこちら。
また番組はNFRSラジオのホームページをはじめ、スマートスピーカーそしてApple Musicからもチェックすることができます。アーカイブ配信はありませんので、ぜひリアルタイムでお付き合いください。
来週の最終回、よろしくお願いいたします。