イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

2024年度上半期私的邦楽ベストソングス、選びました

2023年度上半期に個人的に好きだった曲でプレイリストを作成しました。

 

<2024年上半期私的邦楽ベストについて>

※ 作成時のルール

 ・基本的には昨年12月~今年5月にSpotifyの新曲プレイリストに登場した作品から選出しています。

 ・1組の歌手につき主演曲は1曲のみ、客演曲はその限りではありません。

 ・79分弱に収まるようにしています。

 ・歌手名の前の数字はプレイリストの流れを考慮した曲順であり、順位ではありません。

※ 曲名の隣に(●月 ▲位)とあるのは、その月のトップ10に選んだ作品を指します。

※ 掲載している動画はミュージックビデオ以外も含みます。

 

各月の私的トップ10ソングスについては、下記リンク先からご参照ください。

なお、このエントリーは完全な私見に基づくものとなります。音楽チャート等紹介の際、個人的な作品への思い入れを乗せないよう心掛けています。

 

 

<2024年上半期私的邦楽ベスト (2024年6月9日作成)>

 

01. 薬師丸ひろ子「水色星座」(1月 3位)

02. XG「WINTER WITHOUT YOU」(12月 2位)

03. Nao Yoshioka「Let It Flow」(2月 次点)

04. Number_i「Blow Your Cover」

05. MAZZEL feat. REIKO「ICE」(3月 3位)

06. Ayumu Imazu feat. MAX「Obsessed」

07. 土岐麻子 with 礼賛「美しい顔」

08. 椎名林檎とのっち (Perfume)「初KO勝ち」(5月 8位)

09. 乃紫「全方向美少女」(1月 5位)

10. 柴田聡子「Side Step」(2月 2位)

11. 宇多田ヒカル「Electricity」(4月 次点)

12. Taishi Sato「抱擁」(3月 2位)

13. Sara Wakui feat. 中村佳穂「行間」(3月 1位)

14. Natsudaidai「青果店」(5月 7位)

15. ME:I「Sugar Bomb」(4月 4位)

16. Travis Japan「T.G.I. Friday Night」(3月 5位)

17. Official髭男dism「SOULSOUP」(12月 5位)

18. 羊文学「honestly」(12月4位)

(公式動画なし)

19. 木村カエラDAHLIA」(4月 6位)

20. 米津玄師「さよーならまたいつか!」(4月 5位)

21. 上白石萌音「スピカ」(4月 1位)

 

 

各月の私的トップ10ソングスで選んだ曲をあらためて聴くにつれ、次点(トップ10以外)にした曲の素晴らしさに気付き、今回プレイリストに選出しています。たとえば宇多田ヒカル「Electricity」(4月にて次点に選出)は既に多くの音楽関係者が称賛している作品ですが、自分もこのタイミングであらためてフックアップした次第です。

またR&Bが好きな者として、R&B(アプローチの)作品を前半の大きな流れとして組んでいます。ゴスペルを歌ってきた経験もあり力強い歌声を好む者としては日本の歌手がもっと強靭な声をもってほしいと願いつつ、素晴らしいトラックがどんどん増えていること、そして特にアイドル/ダンスボーカルグループのファンにR&Bが浸透することを嬉しく思っています。

その流れの一環という意味でも、各月のトップ10や次点に選ばなかったNumber_i「Blow Your Cover」やAyumu Imazu feat. MAX「Obsessed」を選出した次第。リリース直後ではなくリリースから少なくともひと月経過した段階で(「Obsessed」は1月のオリジナル版ではなくコラボ版リリースのタイミングで尚の事)その良さを実感しています。

またオリジナル版は2019年ながら、礼賛の参加により生まれ変わった土岐麻子「美しい顔」も選出。メンバーのCLRさん(ラランドのサーヤさん)によるラップの切れ味も心地よい新バージョンは、土岐麻子さんによる2010年代後半のシティポップ3部作(『PINK』『SAFARI』および「美しい顔」を含む『PASSION BLUE』)とは異なるグルーヴィーなバンドサウンドに。オリジナル共々素晴らしいと断言できる新バージョンです。

 

 

今回選んだ曲については、Spotifyでプレイリストにまとめていますので、是非チェックしてください。

下半期も素晴らしい曲に出逢えることを心から願っています。そして上半期および下半期の私的ベストソングを主軸に、年間ベストソングスを選出します。