(※追記(11月15日7時30分):スポーツ紙による11月15日付内定記事を追加しました。またブログエントリーのタイトルを”『NHK紅白歌合戦』で相次ぐ”内定”記事への私見、および出場歌手予想掲載1ヶ月を経ての私見”から”『NHK紅白歌合戦』で相次ぐ”内定”記事、および出場歌手予想掲載1ヶ月を経ての私見”へ訂正しました。)
(※追記(11月16日5時30分):スポーツ紙による11月16日付内定記事を追加しました。また10月11日付のマカロニえんぴつに関する記事を追加しました。)
(※追記(11月17日4時46分):スポーツ紙による11月16日付内定記事(同日午後掲載分)を追加しました。)
今週、『NHK紅白歌合戦』の出場歌手第一弾が発表されるものと思われます。というのも前週から”出場内定”記事がスポーツ紙にて目立ち始めているゆえ。ただしこれには注意が必要です。
毎年のように書いていますが、”紅白内定”記事は蓋を開ければ正しくないことがあります。しかし内定を発表したメディアが謝罪することはみたことがありません。
— Kei (@Kei_radio) November 12, 2022
記事にて内定と言われた歌手のコアファンの方には、(喜ぶ気持ちは解りますが)まずは落ち着くことを願います。
上記ツイートに示した通りなのですが、実際スポーツ紙をみると、仮に記事内容が正しくなかったとしても巧く言い訳ができるかのような書き方だと感じるのです。
#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 に関する”内定”記事の出どころはスポーツ紙がほとんどですね(この他にもあるかもしれません)。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
そしてその大半には”…が、分かった。”という表現が用いられています。
メディアがNHK側にきちんと取材すれば”明らかになった”等、別の表現が用いられるのではと思うのです。
#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 に関する”内定”記事における情報の出どころが曖昧になっているというのが私見であり、やはり @nhk_kouhaku からの発表を待たないといけないと考えます。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
同時に、内定情報に虚偽があったならば尚の事、メディア(スポーツ紙)側に虚偽発信の理由を問わないといけないでしょう。
実際に内容をみてみましょう。ツイートにおける引用部分は冒頭箇所を指しますが、”分かった”というふんわりとした表現にとどまっていることがよく解ります。取材先を明確にしていないのも気になります。
(※追記(11月15日7時30分):スポーツ紙による11月15日付内定記事を追加しました。)
(※追記(11月15日5時30分):スポーツ紙による11月16日付内定記事を追加しました。また10月11日付のマカロニえんぴつに関する記事を追加しました。)
(※追記(11月17日4時46分):スポーツ紙による11月16日付内定記事(同日午後掲載分)を追加しました。)
10月11日付 日刊スポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『昨年の「第63回輝く!日本レコード大賞」で、最優秀新人賞を獲得した4人組ロックバンド「マカロニえんぴつ」の「第73回NHK紅白歌合戦」(12月31日午後7時20分)初出場が濃厚なことが10日、分かった。』https://t.co/tvxENlh3WV#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
10月17日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『ロックバンド「安全地帯」が大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)への出場が内定したことが16日、分かった。』#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 https://t.co/5MVyTxria3
11月8日付 日刊スポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『先月19日に日本デビューを果たした、6人組ガールズグループIVE(アイヴ)の「第73回NHK紅白歌合戦」(12月31日午後7時20分)初出場が内定したことが7日、わかった。』#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 https://t.co/ElHCy101m6
11月12日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『男性11人組グループ「JO1」が大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・30)への初出場が決定したことが11日、分かった。』#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 https://t.co/kij9kMfjRC
11月13日付 スポーツ報知より。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『男女4人組バンド「緑黄色社会」が、大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(後7時半)への初出場が内定したことが12日、スポーツ報知の取材で分かった。紅組での出場になる。』#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 https://t.co/KetFRiXXBh
11月13日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
(リンク先はLINE NEWS。)
『シンガー・ソングライターのVaundy(バウンディ、22)が大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)への初出場が決まったことが12日、分かった。』#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 https://t.co/MQ1RsCNKVw
11月13日付 スポーツ報知より。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『デビュー2年目の7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」が、大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(午後7時半)への初出場が内定した。』#NHK紅白 #紅白歌合戦2022 https://t.co/klFhURqvKu
11月13日付 デイリースポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTが、大みそかの「NHK紅白歌合戦」(後7・20)への初出場が内定したことが12日、分かった。』https://t.co/MDm19iiAXs#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月14日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『シンガー・ソングライターのAimer(エメ、年齢非公表)が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)に初出場することが13日、分かった。』https://t.co/9ggBf99Ti6#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月14日付 サンケイスポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『韓国の女性5人組、LE SSERAFIM(ル・セラフィム)が大みそか放送の「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)の初出場歌手として急浮上したことが13日、分かった。』https://t.co/CRN525HJoI#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
(続き)
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
『また、企画枠で歌手、前川清(74)が14年ぶりに出場することも有力視されている。放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に医師役で朝ドラ初出演を果たしており、物語の舞台の1つである長崎県出身。』https://t.co/UOAMI5ldHY#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月15日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 14, 2022
『人気バンド「SEKAI NO OWARI」が大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)に4年ぶりに返り咲き、初めて紅組で出場することが14日、分かった。』https://t.co/7FQxBX10I3#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月15日付 スポーツ報知より。
— Kei (@Kei_radio) November 14, 2022
『韓国の女性5人組グループ・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)が、大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(後7時20分)の初出場が内定したことが14日、分かった。』https://t.co/xYdDZvp9fQ#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 サンケイスポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『人気グループ、なにわ男子が大みそか放送の第73回NHK紅白歌合戦(後7・20)に初出場することが15日、分かった。』https://t.co/9Gw3mzoW77#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 日刊スポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『なにわ男子が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)に初出場することが15日、分かった。』https://t.co/AilVFj8olk#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 デイリースポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『ジャニーズの7人組グループ・なにわ男子が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)への初出場が内定したことが15日、分かった。』https://t.co/TODCXO28DU#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 デイリースポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『他の初出場組は、JO1、BE:FIRST、Vaundy、Saucy Dog、緑黄色社会、Aimer、IVE、LE SSERAFIMが内定しており、フレッシュな顔ぶれが年末を彩る。』https://t.co/r7qXp2sAmu#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 スポーツ報知より。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『7人組アイドルグループ「なにわ男子」が、大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(午後7時20分)に初出場することが15日、分かった。』https://t.co/LvLU786dMt#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 中日スポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『大みそか放送の「第73回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)に、昨年11月にシングル「初心(うぶ)LOVE」でデビューしたアイドルグループ「なにわ男子」の初出場が内定したことが15日、分かった。』https://t.co/vaXHI3voKB#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『大みそかのNHK「第73回紅白歌合戦」(後7・20)の出場歌手がきょう16日、発表される。昨年11月にデビューしたジャニーズ事務所の7人組「なにわ男子」の初出場が決まった。』https://t.co/Z5f7rN6nji#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『歌手の工藤静香(52)が24年ぶりに紅白歌合戦に出場することが分かった。9回目の出場で、第49回(98年)以来となる。』https://t.co/sFOu3DJ3IS#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 15, 2022
『日韓中の9人組ガールズグループ「TWICE」が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」に出場することが内定した。出場は3年ぶり。』
『「IVE」と「LE SSERAFIM」もいずれも初出場する。』https://t.co/BWPa4tTu8p#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 スポーツニッポンより。
— Kei (@Kei_radio) November 16, 2022
『女優の篠原涼子(49)が28年ぶりに大みそかのNHK紅白歌合戦に出場することが16日、分かった。』https://t.co/E7HoUSQf4E#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
11月16日付 日刊スポーツより。
— Kei (@Kei_radio) November 16, 2022
『篠原涼子(49)が、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)に94年以来、28年ぶりに出場することが16日、分かった。』https://t.co/HauVyoX1Fg#NHK紅白 #紅白歌合戦2022
特にサンケイスポーツにおける”急浮上”や”有力視”という言葉は内定よりも弱い表現であり、実際出場が叶わなかったとしてメディアの(厳しい物言いですが)言い逃れは可能と考えます。しかしそれでは改善に至らせることはできません。
実際、昨年は山崎育三郎さんの出場内定を出したスポーツニッポンの例がありました(ツイートでも指摘をいただき、感謝申し上げます)。記事はそのまま残っているゆえ、追記の形ででも正しくなかったことへの訂正謝罪は載せる必要があるでしょう。この一件だけでも、メディアの自浄能力の高くなさが十分に解ってしまいます。
(※記事が削除される可能性を考慮し、キャプチャしています。)
内定報道が出ながら出場に至らなかった歌手がいた場合は特に、歌手側やコアファンの方々が今回の報道の経緯を開示させ、メディアへ自浄を求めるべく動くことが必要と考えます。そして『NHK紅白歌合戦』側が仮に情報をリークしたならば強い問題であり、紅白側に対しても情報非開示の徹底を願います。
さて、スポーツ紙の記事登場のおよそ1ヶ月前に、このブログでは出場者予想を記しています。
スポーツ紙の報道で名前が出たAimerさん、緑黄色社会、Saucy Dog、BE:FIRSTおよび安全地帯は出場予想歌手として、VaundyさんおよびJO1は可能性があるとして掲載しています。
上記予想を掲載してから1ヶ月強が経ちますが、その間に音楽業界の状況は変わりつつあると感じます。ならばその分も『NHK紅白歌合戦』は考慮する(すべき)と考え、この1ヶ月を踏まえた予想の追記を記載します。
まずはヘルプマークや赤十字マークに酷似したグッズの制作が問題となった椎名林檎さんについて。
一方で、たとえば #椎名林檎 さんは外す必要を検討すべきと考えます。リミックスアルバムにおけるグッズの問題で当人がきちんと謝罪する姿勢を示さないことに引っ掛かりを覚えています。ならば出場歌手をどうするかですが、久々のアルバムを出した #原由子 さんは現実味がありそうです。#NHK紅白
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
椎名林檎さんの問題は、ともすれば曲提供したAdoさんの「行方知れず」のチャートアクションにも表れて(引きずって)いるものと考えます。
レコード会社側は歌手に責任はないとして謝罪しましたが、ならばグッズの存在価値とは?という新たな疑念も生まれています。それゆえ尚の事、本人がきちんとコメントしなければならないでしょう。それがない限り、出場を決めても観たいという思いを抱きにくいというのが率直な私見です。
🎵〜#桑田佳祐 LIVE TOUR 2022
— サザンオールスターズ official (@sasfannet) November 12, 2022
「年末も、お互い元気に頑張りましょう!!」#5倍返しツアー
横浜アリーナ追加公演 開催決定‼️🥳
〜🎵
12月28日(水)30日(金)31日(土)の3日間開催🙌🎉
最終日は年越しライブを予定しています🎍
お互い笑顔で来年を迎えましょう✨
☑️https://t.co/iQkxs5p6hd pic.twitter.com/RTopdRYyMz
椎名林檎さんに代わる歌手として31年ぶりにオリジナルアルバムをリリースした原由子さんを挙げましたが、実は昨日朝に桑田佳祐さんの年越し公演がアナウンスされており、それを踏まえれば難しいと感じています。仮に出るとすれば、桑田佳祐&原由子夫妻として中継での特別出演ということになるかもしれません。
またK-Popアクトについて、自分は当時のコロナ禍の状況から会場でのパフォーマンスは厳しいと踏まえ出場ゼロと記したのですが、たとえば椎名林檎さん枠に先述したIVE等が入る可能性は有り得ると感じています。IVEはストリーミング1億回再生を2曲抱えており、若年層を中心に親しみある歌手と言えます。
IVE「LOVE DIVE」自身2曲目のストリーミング累計1億回再生突破 https://t.co/Ha1TRRZrYg pic.twitter.com/5zR8w5rdMe
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) October 26, 2022
白組においてはまず、Official髭男dismおよび米津玄師さんの動向に注目です。
白組においてはOfficial髭男dismの復帰を前回の予想で記しましたが、この1ヶ月間で「Subtitle」が特大ヒットとなっています(上記ブログエントリー参照)。ならば「ミックスナッツ」ではなく「Subtitle」を披露し、出場が期待されるSnow Manの目黒蓮さんによる曲紹介という流れを期待します。
また米津玄師さんは「KICK BACK」のフィジカルセールスが控えており、今年度最高ポイントの可能性も高いため、「Lemon」以来の出場となれば大きな話題となることでしょう。この1ヶ月で2曲の特大ヒットが生まれることは当時予想していませんでしたが、今からでも『NHK紅白歌合戦』側がアプローチすることを願います。
Da-iCEやBE:FIRSTについては前回予想時に紹介しましたが、フィジカルセールスを踏まえJO1やINIが候補に挙がるのは自然といえます。仮にボーイバンド(男性アイドルやボーカルグループ)が複数出演するならば、当初の予想で複数挙げた若手バンドの1枠が差し替わるかもしれませんが、ともすればジャニーズ事務所所属のKing & Princeと入れ替わることもあるかもしれません。ただしキンプリの脱落はあるべきではないと考えます。
仮に #KingandPrince が #NHK紅白 の選考から外れるならば、これまで出ていないジャニーズ事務所所属歌手が出るか、もしくは他事務所のボーイバンドにも可能性があるかもしれません。ただ、売上面を考慮すればキンプリの選出漏れは不自然というのが自分の思いです。
— Kei (@Kei_radio) November 13, 2022
デジタルに明るくないジャニーズ事務所においては、若手でフィジカルセールスの多い歌手が出場する傾向があります(特に2010年代後半以降にデビューした歌手はシングルが初週40万枚以上の売上に至る傾向)。その中でKing & Princeは4年連続で出場し、さらに最新シングル「ツキヨミ」「彩り」(ダブルAサイド)は次回11月16日公開分(11月21日付)ビルボードジャパンソングスチャートで最上位を狙える位置にいます。
King & Prince「ツキヨミ」「彩り」(ダブルAサイド)のフィジカルセールスは前週水曜までの速報値でハーフミリオンを突破。メンバー脱退の発表があり彼らに尚の事注目が集まっていますが、ともすれば彼らが脱退のタイミングまで表立った活動ができなくなるのではと懸念する方は少なくないでしょう。個人的にはKing & Princeの『NHK紅白歌合戦』出場は自然なことと捉えており、不出場ならば強い違和感を覚えます。
最後に。前年もDISH//とあいみょんさんのセッションを希望しながら叶わなかったのですが、今一度紅白ならではのコラボレーションへの期待を記します。AdoさんとMrs. GREEN APPLEの双方が出場するならばミセスの大森元貴さんが提供した「私は最強」を、King Gnuと米津玄師さんの双方が出場するならば常田大希さんが参加した「KICK BACK」をコラボで、Aimerさんやmiletさん、YOASOBIそしてVaundyさんが出場するならばVaundyさんプロデュースの「おもかげ」をセッションしてほしいと願います。
とにかく、『NHK紅白歌合戦』出場歌手については紅白側の発表がすべてであり、近日中に発表される出場歌手(第一弾)発表を待ちたいと思います。そして事前報道に虚偽があればきちんと指摘し、訂正謝罪の掲載と改善を促す必要があるものと考えます。