先週末の『ミュージックステーション』(テレビ朝日 通常は金曜20時)ラテ欄を見て、個人的に愕然とした次第。アヴリル・ラヴィーンじゃないんですね…。
横幅が10文字に制限されているならば"復活アブリルラビーン"ではなく、"アヴリル・ラヴィーン"でいいと思うのです。まさか番組でも"アブリル・ラビーン"表記かと疑いましたが、さすがにそれはなく安堵。
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— music station (@Mst_com) March 29, 2019
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この"ヴ"について、先月こんな法律が成立しました。
今月からは該当する2つの国の名から"ヴ"が消えることに。法律で決まるのですね。
この成立が『ミュージックステーション』の放送前に報じられたため番組ラテ欄が"ヴ"を用いなかった…ということはないでしょうが、偶然であれ奇妙な一致ではないかと。仮に、今の日本のカタカナ表記からすべての"ヴ"が消えたらどうしようと不安に思う自分がいます。以前書いた、彼女に関するエントリーも変えないといけませんね。
気になるのは、『ミュージックステーション』側がなぜ、テレビでは"ヴ"表記を用いながらもラテ欄でのみ"アブリル・ラビーン"としたのか。文字数の制約もしくは節約(アヴリル・ラヴィーンからアブリルラビーンにすれば2文字浮きます)もあるかもしれませんが、それでは彼女に失礼ではないかと思うんですよね。