驚きました。
カーク・フランクリン全面プロデュース! 2016年のグラミー賞で新人賞候補となり、映画『SING/シング』への出演でも知られるトーリー・ケリーが、自身初のゴスペル作品を9月に。全曲をカーク・フランクリンが手がけ、ザ・ハミルトーンズやレクレーらがゲスト参加。 [NEWS] https://t.co/T7Df5cZ3fg pic.twitter.com/WHClufTM1p
— bmr (@bmr_jp) August 30, 2018
トーリー・ケリー(bmrでの表記に倣って記載)といえばこの春、ハミルトーンズをゲストに迎えた「Help Us To Love」を、カーク・フランクリンプロデュースのもと発表していました。このブログでも以前記載しています。
が、来るべきアルバムがまさか全編、カークによるものとなるとは...カークの、そしてトーリーの本気を感じます。トーリーについて、またアルバムの詳細については上記bmrの記事を御覧ください。下記は先週発表された、カーク自身が客演参加した「Never Alone」。
ちなみにトーリーの今作に参加しているひとり、ラッパーのレクレーは昨年、トーリーを客演に迎えた「I'll Find You」を発表しています。
同曲が米ビルボードクリスチャンソングスチャートを制した際に一度、トーリーを軸に紹介したのですが(米クリスチャンソングスチャートを制したレクレー「I'll Find You」に参加する若き実力派(6月22日付)参照)、『SING / シング』への参加、レクレーとの共演等がトーリーのゴスペルの道を拓いていったのかもしれませんね。
余談ですが、ここ最近の女性歌手、白黒の顔のアップ的(もしくはそれに近い)ジャケットが少なくないと思うのは気のせいでしょうか?