驚きました。あまりにも早過ぎます。
記事にもある、AID FOR AsamotoのFacebook公式アカウントでは、奥様のコメントも掲載されています。
このページで、朝本さんが携わった曲が紹介されているのですが、先月後半アップされた3曲に、”いずれ来るだろう最期”と、”それでも前を向く姿勢”もしくは”自然と前に向かっていること”が感じられるのは気のせいでしょうか。ともすれば朝本さん側は、その時をどこかで意識していて、でも明るく旅立っていこうとしたのでは...邪推かもしれませんが。
その3曲。
砂漠の荒野に倒れても 長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ぼうと決めた
・THE YELLOW MONKEY「バラ色の日々」(→歌詞)
悲しみの花は 静かに美しく咲いて
いつかこの大地を染めるだろう
・sugar soul「悲しみの花に」(→歌詞)
たとえ音楽が止み 誰もダンスをしなくなっても
また風が あいのうた 運んでくれる
動画は上記Facebookのリンク先をご参照ください。
勝手な解釈といわれればそれまでですが、歌は生き続けること、前向きな思いを抱いて欲しいという朝本さんからのメッセージだと受け止めます。
朝本浩文さんのご冥福をお祈りします。