さて、これから音楽フェス【夏の魔物】に出かけてきます。楽しみです。
昨日は、ユニット”夏の魔物”のメンバーが『GO!GO!らじ丸』(RABラジオ 月-金曜11時55分)に出演。フェスへの熱い思いを届けてくれました。
GO!GO!ラジ丸お聞きいただいた皆さまありがとうございました🍥
— 鏡るびい(夏の魔物) (@kagami_ruby) 2016年9月30日
初ラジオ緊張した〜〜
夏の魔物の魅力、上手に伝えられたかな…💙
バス、新幹線、まだまだ間に合うのでひとりでも多くの全国の音楽ファンに青森に来て欲しいです🙏 #夏の魔物密航者募集 で仲間を探そう👓夜越山で待ってます! pic.twitter.com/4NaEbB7wwb
パーソナリティの十日市秀悦さんはこのフェスについて”初めて知った”と正直に話していましたが、もしかしたら中高年層の方で同意見の方は少なくないかもしれません。少しでも興味が出たら足を運んでいただきたいものです。
『...らじ丸』での【夏の魔物】の露出に嬉しくなった反面、気になったのは今年のユニットのラジオ生出演、もしくはフェスのラジオでの生宣伝がもしかしたらRABラジオだけだったのではないかということ。各種準備(会場や前夜祭など)の大変さもあったでしょうが、民放AM局を制したならば民放FM局のエフエム青森にも出演すべきだったのでは?と思うのですが...ユニットのTwitterアカウントを見る限り、出演の形跡が見当たらなかったんですよね。エフエム青森唯一の平日夕方、帯の生ワイド番組『ラジMOTT!』においても、番組Twitterアカウント(番組名は”ラジモット”と記載)やハッシュタグ(#radimott)で出演...それどころか話題すらほぼありませんでした。
音楽(情報)ならAMよりFMという感覚は、ともすれば時代錯誤かもしれませんが、ここまでエフエム青森で夏の魔物に関するアナウンスがないと、ちょっと大丈夫かな?と思ってしまいます。そういえば今日ラジオをつけたときにやっていた水族館紹介コーナーでの、コーナー冒頭における女性アナウンサーの(ヘッドフォントラブルに際しての)雑な回し方や綺麗ではな喋り方を聴いて、その丁寧とは言えない態度が番組自体の品位を下げてやいないかと思った次第です(厳しい物言いですが)。品位の低下はかける音楽や紹介する情報にも何かしら影響を与えかねず、そういうリアクションゆえにユニット側が出演しなくてもよいと判断したのなら...と考えるとなんだかやりきれないと思う自分がいます。考え過ぎの点は否めませんが。
そういえば『ラジMOTT!』(番組表記自体未だに定まっていないのが気になりますが)で、ベテランの鈴木アナウンサーが代打出演した際、リスナー数名から再度レギュラー化を希望する声がSNSで確認出来ましたし、実際に聴いて安心感を覚えたのも事実。音楽を愛する鈴木アナウンサーの再登板、自分も一票を投じさせていただきます。