ラジオ番組になぞらえての題目。
オージェイズとして半世紀以上ものキャリア(!)を持つエディ・リヴァートがソロで新曲「Did I Make You Go Ooh」を先月発表しました。
目のギラギラ感(そしてその目などの”濃さ”をより強調させる作り)には笑ってしまいましたが、ラブソングを歌う73歳親父、まだまだ現役です。そして相手役の女性は倍賞千恵子さん風でエレガントさもある方だと思っていたのですが、冒頭クレジットを見る限りエディの実の妻のラクエルさんのようです。アメリカの熟年カップルはこういうのが画になるんだなとしみじみ。
エディの実の息子で同じ歌手として活躍し、共に若くして亡くなったジェラルドとショーン。彼らが生きていたならばこのような格好いい歳の取り方をしたのだろうと思うと、彼らの早過ぎる死は本当に哀しいですね。