最新9月25日公開分(集計期間:9月16~22日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週首位に返り咲いたback number「新しい恋人達に」が3位に後退。日向坂46「絶対的第六感」が首位に立っています。
【ビルボード】日向坂46「絶対的第六感」が総合首位、Mrs. GREEN APPLEがトップ100内に15作送り込む https://t.co/145Ek6ZXqR
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年9月25日
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最新9月25日公開分(集計期間:9月16~22日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週首位に返り咲いたback number「新しい恋人達に」が3位に後退。日向坂46「絶対的第六感」が首位に立っています。
【ビルボード】日向坂46「絶対的第六感」が総合首位、Mrs. GREEN APPLEがトップ100内に15作送り込む https://t.co/145Ek6ZXqR
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年9月25日
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日本のSpotifyデイリーチャート、最新9月23日付では新記録が生まれています。
ビルボードジャパンにおける2022年度初日となる2021年11月29日付以降、日本のSpotifyデイリー200位の再生回数を定点観測したグラフがこちら。9月23日付における再生回数は52,273回となり、6月30日付で記録した51,805回を超え史上最高を更新すると共に、初の5万2千回台に到達しています。
Top Countries by Total Daily Chart Streams (September 23, 2024)
— Spotify Stats (@StatsSpotify) 2024年9月24日
New all-time high in Japan pic.twitter.com/MQ5wHWq3T9
またSpotifyの動向を紹介しているSpotify Statsは、9月23日付における200位までの再生回数合計において日本が最高を更新したと紹介しています。というわけで今回はこの要因について分析します。
なお、自分は日本のSpotifyデイリーチャートについてXにて日々発信しています。その際は首位曲、200位以内の初登場曲、100位以内で特筆すべき再生回数推移を示した曲を掲載しており、今回引用するポストもそれに基づき発信した内容となります。
続きを読む現地時間の9月23日月曜に発表された、最新9月28日付米ビルボードソングチャート(集計期間:9月13~19日)。シャブージー「A Bar Song (Tipsy)」が10週連続、通算11週目の首位を獲得しています。
.@ShaboozeysJeans Adds 11th Week at No. 1 on Billboard #Hot100, @ChappellRoan Reaches Top 5 https://t.co/PRnqehTnwi
— billboard (@billboard) 2024年9月23日
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STARTO ENTERTAINMENT所属歌手のサブスク解禁が少しずつ始まっています。その中でも特筆すべきと感じたのが、NEWSの解禁です。
サブスク解禁でふ
— 加藤シゲアキ Shigeaki Kato (@Shige_no_hitori) 2024年9月6日
全曲でふ
これまでの
まじで
全部でふ https://t.co/6bFHZFZiLf
実際、9月15日に解禁されたシングル関連曲は、9人時代からの作品が網羅されています。
続きを読む3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。
ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出する作品と位置付けています。週間単位で上位に入ることも素晴らしいですが、他方で所有指標が強い曲は加算2週目、また所有指標的な接触指標をなぞる曲(主にLINE MUSIC再生キャンペーン採用曲)はキャンペーン終了後に指標が急落し、総合でも大きくダウンすることが少なくありません。
急落傾向はここ最近、特に目立っています。ソングチャートのトップ10は5曲近くが毎週入れ替わり、ロングヒットする(その可能性を持ち合わせている)かそうでないかが極端に分かれる状況です。ロングヒット曲は主にライト層の支持が反映されるストリーミング指標が強い一方、急落する曲はコアファンとライト層との乖離が大きいのですが、これらを1週分のチャートから判断することは現状では難しいといえます。
ゆえにこのブログエントリーでは上記提案をビルボードジャパンに対して行っていますが、すぐに叶うことはないかもしれません。ならば、あくまで自分なりであると前置きしつつ、チャートの見方を提示したいと考えたのがエントリー復活の理由です。
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