昨日はBMSGから新たに登場した男性ダンスボーカルグループ、MAZZELのファーストフィジカルシングル「Vivid」について取り上げました。
複合指標から成る音楽チャートでは次回公開分にて「Vivid」のフィジカルセールスが初加算されます。同曲についてはビルボードジャパン、そしてオリコンでもフィジカルセールスを制する可能性が高いと思われます。
【先ヨミ】MAZZEL『Vivid』3.6万枚で現在シングル1位 https://t.co/8mJqDzdiP8 pic.twitter.com/jReDSr0JbE
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2023年5月18日
SKY-HI主宰「BMSG」の新グループ
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2023年5月18日
MAZZEL、デビューシングル「Vivid」
🎊 5/16付 オリコンデイリー1位の好発進❗
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さて今回は、オリコンに対し新たに生まれた違和感を記載します。それは、上記ツイートが"プロモーション"として設定されているというものです。企業ゆえプロモーション自体は自然かもしれませんが、客観性を求められるチャート管理者として考えた場合にランキングを用いたプロモーションが果たして公正中立と言えるのかという疑問を抱いています。
続きを読む※上記画像のキャプチャは5月20日土曜14時42分に実施。タイムライン内に流れてきたことでプロモーションツイートであることを確認しました。またブログ執筆日の5月22日早朝においてもこのツイートがプロモーションとして流れてきたことを確認しています。